毎度どうも、さいたまの孤高のωブロガーこと、ひろ☆さの(@Hirosano)です。
さてさて、好評を博しておりますサッカーの審判員を務めるのに必要ではないけれど持っていても損はない逸品を紹介するシリーズですが、ついでのオマケと言っちゃあなんですが、もう一つ「なくてもイイけど、こんなのも買っておいた方が便利だよ!」というグッズをご紹介しておくことに致します。
まぁこれまで散々っぱら小道具を買い込んでますが、それらを整理して練習や試合に持参するためにも必要となるかなり重要な審判員グッズであることは確かですので、サッカー審判員を目指すお父さんは是非是非参考にしてみて下さい。
これまで色んな審判員グッズをご紹介してきましたよね。
審判服(レフェリージャージ)なんかは公式戦で審判を務める時には必須なんですが、少年団の練習中によく行われる紅白戦などでは必要ないですし、場合によっては近隣の少年団同士で行われる親善試合(フレンドリーマッチ)などでも着用しないで済む場合もあります。
レフェリージャージはあくまでも審判員としての正装、つまりフォーマルウェアなのであって、練習や公式ではない試合では着用する必要はないんですな。いざという時(つまり公式戦)のために、キレイに洗濯して、畳んでちゃんと保管しておくことにしましょう。
そもそも、常に身に付けておける衣類などはどうでもイイんです。
大きさもそれなりだし、「あれ?アレはどこにやったっけ?」と探しても大抵の場合はすぐに見つけることができるでしょう。
しかし、衣類やシューズ以外のこまごまとしたグッズ類はキチンと保管しておく場所を決めて置かないと、どこにやったのか探しても見つからなくて困ってしまう可能性が非常に高いと思いませんか?
よく中高生が部活などで使っているエナメルバッグなどに必要なグッズを入れておくんでもイイのかもしれません。
練習にも試合にも持ち歩く専用のバッグにしてしまえば、常にその中に入れておけばイイんですからね。
どうせ弁当とか水筒とかも入れていくんですから、少し大きめなモノをチョイスしたいですな。
ちなみにボクは、使い始めて20年来のGREGORYの「ショルダーブレード」という種類のバックパックを使ってます。
こいつのグリーンを今から約20年前に購入してつかっているんですが、さすがGREGORYのバックパックです。「バックパック界のロールスロイス」と言われるだけあって頑丈で長持ち。たいへん重宝しております。
これでグッズ類を持ち運ぶのも.......問題ないかと思うでしょ?,
だが、しか〜し!「だが、しかし」なのですよ、お父さん!
審判グッズのようなこまごまとしたアイテムが多いと、大きなバッグの中に無造作に放り込んでおくワケにもいきません。
練習中や試合中にはタバコやら財布やらiPhoneやらも入れておくんだし、審判グッズ以外の色んなモノでカバンの中身がゴチャゴチャになってしまう可能性大です。っていうか確実になります。
そんな状態になると、いつも子供たちに「自分の持ち物は自分で管理して、常に整理整頓を心掛けておくよ〜にっ!!」と偉そうに言っている手前、立つ瀬がなくなってしまいます。
そこで、整理整頓が苦手なお父さんのために、今回はこのような商品をご用意させていただきましたっ!←ジャ○ネット?
それがこちらになります!
サッカー審判員に必要なグッズ類をまとめて収納しておけるレフェリーバッグってのがあるんですねぇ。
それでは自宅に届いた実物をチェックしてみましょう!
大きさはiPad miniと同じくらいですかね。
裏面はこんな感じになります。
ファスナーを全開放するとこんな感じに観音開きになりまして、
下半分がペロンとめくれるようになっています。
このめくった奥にある透明のポケットには、
このようにコイントス用のコインを3枚まで収納可能。
そしてペロンとめくれる部分の裏側には大きめの二段ポケットがありまして、
ワッペン類などが余裕で入るようになっています。
そのペロン(正式名称不明)の表側には横2列に区切られたポケットと
全面はメッシュになっているポケットが。
奥にはレフェリー必携のイエローカードやレッドカードを入れておくとして、
前面のメッシュポケットには何を入れようかなぁ?と思っていたのですが、やっぱりここに栄光のワッペン類を見えるように入れておくことにします。
その上段部分にはマチのある大きめのポケットが2つあります。
蓋はベルクロで剥がれるようになっていまして、
ここには厚みのある圧力計とホイッスルなんかを入れておくことにしましょう。
マチがあるので、蓋も余裕で閉まります。
そして、ちょうど本体が折り曲がる中央部分にはゴムのバンドが。
ここには空気入れを差し込んでおきましょう。
う~ん、ピッタンコ!
そして向かって右側には大きめのメッシュポケットが。
ここには、競技規則やレフェリーズダイアリーのような大きめのグッズを入れておくことにします。
ルールブックとレフェリーズダイアリーの両方入れてちょうどイイくらいですな。
これでほぼ必要なグッズ類がこのバックに収まりました。
これだけのグッズを入れても余裕でファスナーも閉まり、決してバッグが変形するようなことはありませんでした。
そして、裏のポケットには日本サッカー協会から支給された審判員証を入れておきます。
そういえば、まだ写真を撮りに行ってなかったわ。ヤバイな。
ポケットがもう1つついてますので、ここにはサッカー関係の書籍を入れておくことにしました。
持ち手のバンドもついてますので、持ち運びにも便利ですな。
購入してすぐに外してしまったタグにバッグの使用例が書いてありました。
別にこの通りに入れる必要はないんですがね。これを参考に使うのもイイかも知れません。
ちなみにボクは時計ホルダーの存在には気づきませんでした(笑)。時計は別の場所に保管していますし、出掛ける時には腕に装着するので、この時計ホルダーは使わないと思います。
ということで、審判員グッズの集大成は、これまで買ったグッズ類を機能的に収納することができる審判員用のレフェリーバッグでした。
しかし、ホントに色んな物が必要になるんですな、サッカーの審判員をやるのって。
特に後半は必ずしも必須とは言えないグッズなんかも購入して紹介しておりますが、この他にも必須ではないが必ず使うこんなものもありまして。
例えば、こんなものもAmazonで売っていたりするんですよ。
ボクが所属するサッカー少年団では、団の備品として購入されてありますので、これをボク個人が買う必要はなかったんで持っていないんですがね。旗を振る練習用に買えばよかったかな......。
ここまで来るとだいたいの方はお気づきでしょうが、ボクは何事においても形から入る主義でしてね。
なんせ飽きっぽい性格なもんで、何かをやろうと決めたらある程度投資しておかないと途中で投げ出してしまう傾向にあるもんですから、必要なものもあまり必要でないものも一気に購入して揃えてしまいました。
これから4級審判員を目指そうという方は、これまでご紹介してきたサッカー4級審判員に必要なグッズを参考に、自分に必要なものだけを購入していただければと思います。
ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
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