東京湾アクアラインから木更津を経由して、千葉県を横断する形で外房方面へと向かいまして、鴨川市というところに参りました。
地図を使わずに場所を説明するのが非常に難しいのですが、千葉県のマスコット「チーバ君」で言うところの臀部の付け根当たりに位置する場所になります。
宿のチェックイン時間が15時からだったんですが、緻密な計算通りに14時50分頃に到着しまして(偶然)、荷物を部屋に置いてから、早速長男と二人でカメラ片手に辺りを散策する事にしました。
今回の宿(次回詳しく紹介します)は海から数十mに位置しておりまして、目の前に小湊漁港がありましたので、その中を探検してみたいと思います。
近くには「ゆったりたっぷりの〜んびり〜♫」で有名(?)な、ホテル三日月・鴨川が見えますが、今回お世話になるのはこちらのホテルではございません、残念ながら。
海辺らしくカモメも飛んでおります。
海を隔てた反対岸までは徒歩で10分ほどの距離。たくさんの漁船が並んでおります。
ちなみに、せっかく反対岸に渡ったので、先ほどまでいた小湊漁港をパチリ!
んで、この小湊漁港にも獲れた魚介類を即売するお店がありまして、その名を「ウオポート」と言うそうです。
折角なんで、冷やかしに行ってみたいと思います。
ちなみに、Foursquareでチェックインしたら、ノマドなプロプロガーの方が訪れていた痕跡がありましたよ。メイヤーはいただきましたけど。
さてさて、案の定、こちら小湊漁港で獲れたと思しき魚介類が販売されておりました。
この地を訪れた最大の目的ってのが宿の晩飯でしてね。豊富な魚介類を使った漁師料理を出す宿という触れ込みだったので選んだんですわ。
宿の目と鼻の先にこの漁港がありますので、その宿の晩飯の食材になるであろう魚介類を先にチェックしておこうという魂胆ですな。
こちらが伊勢海老。
そしてアワビ(黒)もありました。
同じアワビでも赤いのは若干お安めになってるみたいですな。
それよりも何よりも、その違いを感じ分ける舌など持ち合わせておりませんでしたっ!失礼っ!!
そして高級魚と言えばヒラメ。
うーん、食べたいなぁ。
という事で、お腹が空いてきたので、宿に戻ってひとっ風呂浴びてから、待望の晩飯にしたいと思います!
ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
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