毎度どうも、さいたまの孤高のサラリーマンこと、
ひろ☆さの(@Hirosano)です。
やはりね、公共性の高いのが「メディア」ですから、報道の内容が極端に偏ってしまってはいけないと思うんです。
出資してくれるスポンサーとのお付き合い度合いの浅い深いで都度お送りする内容がブレてしまっては、我々メディアに対する信頼性を自ら損なう浅はかな行為をしている他ならないですからね。一部のメディアのその短絡的な行為によって、業界全体の存亡に関わる事態にもなりかねないんです。いやぁ〜怖いですねぇ。
だから、ボクもこの
『真☆煩悩の赴くままに』でお送りする内容については、推敲に推敲を重ね、よくよく考えてからテーマを設定し、実際に取材することで臨場感のあるエントリーをアップすることにしています。
んで、実際に取材をして(飯食ってるだけですが)、記事を書いてみて(通勤時間の暇潰しだけど)、その内容に少しでも事実とは異なる恣意的な偏りが感じられたり、他者に阿る(おもねる)ような日和った姿勢を感じるようだったら、いっそのことそれ自体なかったこととしボツにするか、もしくは全面的に記事を書き直すか......。
いつもそのくらいギリギリのところで勝負してるつもりなんです。それがジャーナリストの果たす使命だと考えてますし、そうしなければここで何本も何本も記事を書いている意味するなくなると思ってますから。
そのボクが信条とする絶対にブレてはいけない軸というものが、
つねに自分の心に正直でいようということ。その絶対的な軸を常に忘れずに、その時思ったこと感じたことをありのままに文章として紡ぎ出すことで、ここが成り立っているんです。
だから、
マクドナルドとか
バーガーキングに偏っちゃイケないと思ったんです。いくら好きでも実際に行く回数だけエントリーにしていたら、毎回毎回
バーガーキングの
ワッパーチーズの話ばかりになってしまいますから。
.....それはそれで面白そうだな。「今日のワッパーチーズ」と題して毎日お送りするなんて面白そうだけど。←えっ、そこなの?
それに、美味いものは美味いし不味いものは不味いと、身の危険を感じつつも誰に臆することもなく感想を正直に述べることが、この業界の更なる発展に寄与するという思いで、なるべく正直ベースな感想を述べることに腐心して参りました。
だから、
まだまだやりますよ。バーガーシリーズ。
......えぇ、言い訳を言いたかっただけです、はい。
ということで、ここ最近のバーガーシリーズはあえてバリエーションを増やして、いろんなお店のいろんなバーガーを食べることで、枯渇しそうなネタを何とか作り出そうという涙ぐましい努力と稚拙な文章で構成されております。
以後お見知り置きを。