ボクはこよなくジーンズを愛する男。
ジーンズに合うコーディネートしか念頭にない非オシャレ男子として幼少の頃から育ち、非モテでも構わないから生涯ジーンズを愛すると神に誓った男。
齢43になっても休日はもっぱらジーンズで過ごし、可能であれば会社にもジーンズを履いて出社したいと心の底から思っている、そんな男でございます。
過去にも旧ブログにてこんなエントリーを書いてました。
これまでのジーンズ人生を振り返る懐かしきエントリーの第一弾。
そしてこちらがジーンズへのコダワリ全開のエントリー第二弾。
ジーンズにはあり得なかった伸縮性と防寒性を兼ね備えたEDWINの傑作にゾッコンなエントリーがこちら！
そのEDWINが大変なことになってるというニュースを目にしましてね。いてもたってもいられなくなり、急遽色々と調べてみましたので、今回はそんな話をお送りしたいと思います。
地方に出張してた時に目にしたのがこちらのニュースでした。
当初とタイトルが変わっておりますが、最初は「倒産」という文字が載る衝撃的なニュースでした。
いろんなところで価格破壊が進んでいる昨今、ジーンズ業界も混戦模様でしたからね。安くても履きやすく、見た目も変わらず見劣りもしないのであれば、そりゃあみなUNIQLOとかGUとかの安いジーンズに行っちゃいますかね。
かく言うボクはと言いますと、Levi'sのジーンズのストックが山のようにあるので年に1本買うか買わないかの不届き者なんですが、昨年冬に買ったEDWIN［暖］ジャージーズWILD FIRE ストレートがあまりにも快適だったので、ボーナスのお小遣いが入ったら買い足そうと思っていたので、このニュースには本当にビックリ！
あっと、こちらは［暖］じゃない方のジャージーズ。伸縮性がいいので夏用に買いましたが、ピッタリフィットなのでムチムチ感満載。
Amazonにはないようなので楽天から。
こちらがこの時期のワンコの散歩に欠かせない、暖かくジャージのように伸び縮みするジーンズ、ESWIN［暖］WILD FIRE ジャージーズです。まだ在庫があるようだから、もう一本買っておくかな......。
なんていうアフェリエイトのリンクは置いといて、EDWIN経営破綻のニュースの話でしたね。失礼。
当初飛び交ったニュースは『EDWINが倒産したっ！』というものだったのですが、よくよく確認してみるとそういう切羽詰まった話でもないみたい。
こちらには、本件に詳しいとされる業界紙に関する解説もある情報になります。
民事再生法、会社更生法、破産とは異なるＡＤＲとは何かというと、2007年より施行された過剰債務に悩む主に大企業向けの事業再生の新手法で、訴訟手続きによらず中立的立場の専門家を介して紛争解決を図る方法。ということらしい。
※ ADR（Alternative Dispute Resolution）の略で、裁判外紛争解決手続の意味。
これでも少しわかりづらいので、もっと具体的な記述を引用すると、
当事者間の話し合い（私的整理）と、裁判所による裁断（法的整理）の中間に位置する手続きで、具体的には、仲裁、調停、斡旋などの種類があり、認証紛争解決事業者であるJATP(Japanese Association of Turnaround Professionals 事業再生実務家協会）が仲介に入り、事業再生計画に基づいて当事者間の仲裁や調停を行う。ということになり、この記事の著者は、
エドウインの営業活動は今日も続いており、記事中でもあるように「業績や資金繰りに問題がない」とのことであるし、実際に店舗取材を行っても、売れ筋ランキングにはエドウイン、リー、サムシングの商品が必ず何型かランクインしている。そういう観点からするとエドウインの経営再建は十分に可能だろうと思う。としています。
なので、これからもEDWINやLeeやWranglerのジーンズは買うことができると、そういう理解でよろしいのかな？
Levi'sのジーンズをこよなく愛するボクが言うのも何なんですが、ライバルが存在してこそじゃないですか。Levi'sもEDWINがいなくちゃダメになっちゃうかもしれませんからね。
何にしても、最悪の事態にはならなくて何より。
これからは、ボクもえり好みせず、年に1〜2本はEDWINのジーンズを買うことにしますかね。
でも、そんなことしてたら、ジーンズの在庫だらけでカミさんに怒られちゃうかも！！
なんせ、まだおろしていないジーンズが4〜5本押入れの奥に眠ってるんでね。ほどほどにしておきやす、はい。
とりあえずボーナスの小遣いが入ったら、先ほどのジャージーズを買うことだけを宣言して、終わりにしたいと思います。
ってなことで、今回はここまでっ！
（おわり）
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