毎度どうも、さいたまの孤高のサラリーマンこと、
ひろ☆さの(@Hirosano)です。
ということで、前回お伝えした通り、いま現在ボクが
Walkman NW-F807の良き相棒として続けて使っているヘッドフォンが、この
SONY製カナル型の
XBA-A3になります。
コイツを普通の家電量販店で27,300円(税抜)で購入出来たなんて非常にツイてました。今でも30,000円以下になることなんて滅多にない息の長い良品みたいですからね。
ということで今回は、本当にこの
XBA-A3を購入したんだという証拠を示すために、またまた
iCloudフォトストレージの奥底に眠る古い写真を取り出しまして、半年以上も前に密かに執り行われていた開封の儀なるものをしてみたいと思います。
XBA-A3を開封してみよう!
さてさて、大宮のとある家電量販店で小冊子と一緒に購入した
SONY製カナル型ヘッドフォン
XBA-A3を早速開封してみましょう。

やたらメーカー名と合わせて製品名を太字で連呼するのは、もちろん
メーカーの中の人の目に止めるためでありまして、さらに
Walkmanをはじめとするボクの
SONY製品に対する愛を知ってもらい、今後は
新製品などのモニターに優先的に採用してもらいタダで最新のWalkman関連製品を使わせてもらおうという打算的な考えから来ている行為なので、一般の方は危ないですから迂闊に近寄らないようにして下さい。
はい、そんなどうでもイイ話はヨシとして、そろそら本格的な開封の儀を執り行ないたいと思います。
まずは箱の外観など。

紙製のようですが、シッカリとしたまさに「箱」といった作りになってます。店頭にぶら下げて売るような商品ではないので、ちゃんと保管庫などに積んでおくことを念頭にあえて箱の形を直方体にしたのでしょう。オモテ面にはアフェリエイトのリンクにあるものと同じ製品の写真が印刷されてます。
金色に輝くマークがハイレゾ対応製品であることを示しています。ボクが所有する再生機(
Walkman NW-F807)も音楽ファイル(atrac3形式64kHz)もハイレゾでも何でもないので別に対応してなくてもイイんですが、将来的なことを考えると対応してた方がマシ程度に考えておけばイイんでしょうかね。よくわかりません。
箱の裏面には製品の特徴などの説明文が細かく書いてあります。

メーカーのホームページや
Amazonなどのネット通販サイトにもこれと似たような説明文が掲載されてますので、ここでの詳細説明は割愛させていただきます。次回にもう少し詳しく触れるってのもありますけど。

それでは、そろそろ開封してみましょう。周りのビニール的なものはビリビリと破いて捨てちゃいましょうかね。
ちなみにここは自宅ではなく、いつもの書斎です。大宮の家電量販店で購入したので、その近くにある第二書斎(ベローチェ)ですね。
外箱を横にスライドさせると黒い内箱が姿を現します。

ここいら辺(箱の形状とか色とか)が他の廉価版ヘッドフォンと違うところ。やはり高価な製品だけあって、箱自体にも高級感が漂います。ボクには似合わないですけど。
右側の黒い内箱を開けるとこんな感じ。

綺麗に
XBA-A3が入ってますが、コードを辿った中は相変わらずグチャグチャなのは致し方ありません。今回は写真がないですけど。
その箱の中身を全て出してみました。それがこちら。

中でも目を引くのが真ん中の専用ケースですかね。徐々に高価なヘッドフォンを買って来た経験から言っても、こんな小銭入れっぽい立派なケースは初めてです。ヘッドフォンの形状が特殊なだけに大き目の専用ケースになっているようですね。
その特殊は形状のヘッドフォンをもう少し寄りで撮影してみましょう。

カナル型ヘッドフォン本体は同シリーズの系統の流れを汲んだ形になってますが、一番の特徴と言えば、耳に掛ける前提となっているコードの先端部分でしょう。この部分はどんな耳の形にも合うようになってまして、公式ホームページでは
アジャストフリーイヤーハンガーって感じの表現がされてたりします。他にも
XBA-Z5とかモニター用として愛されている
MDR-EX800STなども同じ形のイヤーハンガーが付いてますね。
由緒正しい系統の後継機種だっつうことすかね。
ちなみにコードはもう1本入ってました。

最近はスマートフォンでこの手のヘッドフォンを使う輩も増えているからでしょう。途中にボリュームボタンなどが付いているリモコンタイプですね。コードが断線したら困りますから、予備として大事に取っておきますか。
高い製品だけあって、コード長アジャスターとクリップの両方が付属品として同梱されてました。

これまで買ったヘッドフォンはどちらかしか付いてないケースが多かったですからね。高い製品だけのことはあります。
それとお馴染みのイヤーピースもたんまりと同梱されてました。

どうもシリコンフォームイヤーピースっていう中に硬めのウレタン素材が入ったヤツはボクの耳に合わないんすよね。遮音性が高いって言うんですけど、通勤で使うもんですから全く周囲の音が聞こえなくなるのも危険なので、やはりいつも通りに普通のハイブリッドイヤーピースのサイズLに装着した直して使うことに致しましょう。
ということで、長々と
XBA-A3開封の儀をお送りして参りましたが、いかがだったでしょうか。
次回は、この
XBA-A3の仕様とか使用感とかをお送りできればと考えております。
ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
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