毎度どうも、部活でのサッカー経験もないのにサッカー四級審判員やってます、さいたまの孤高のサラリーマンこと、
ひろ☆さの(@Hirosano)です。
今回はみなさんと共に(?)、サッカーの試合におけるファウルと警告(イエローカード)と退場(レッドカード)の関係性について復習してみたいと思います。
真☆煩悩の赴くままに: 813:【サッカー四級審判員の独り言】グリーンカードの正しい(と思われる)使い方について!の巻
以前にもグリーンカードの使い方について学んでおります。
何でか?って言うと、つい先日、とある公式戦にて主審を務めさせていただいた際に、自分ももらったことがないくせに、
審判として人生初のイエローカードを出してしまったんです。
自分がイエローカードをもらったことがないのは、ただ単にサッカーやってないからなんです。それにサッカー以外の日常生活だと、家ではカミさんにイエローカード(またトイレの電気つけっぱなし!)もレッドカード(またAmazonから何か荷物届いてるけど何あれ?)もしょっ中出されてますから、ボク自身がカードをもらうのには慣れっ子なんですけど。←それでイイのか?
他人に対して、しかも幼気(いたいけ)なサッカー少年に対してイエローカードを喰らわすなんてのは、大の大人がやることとしてはかなり慎重を要すもんなんです。ボクの場合だけかも知れませんか、審判員になってからずーっと「カードを出すのはかなり思い切った行為になるな」と思い込んでいたもんですから、実際にイエローカードを出す行為をした後ずーっと心に引っ掛かっております。
なので、今さらながら何なんですが、自戒の念を込めつつ「あの時のあのイエローカード、あれはホントに良かったんだろうか?」ということをこの場で検証しつつ、ちゃんとしたルールをおさらいしておきましょうってな魂胆で、話をとっとと先に進めたいと思います。