とうとう来ました2月2日。そうです、ここんとこしつこいくらい、いやそうとうしつこく特集して参りましたDPUB7が本日開催されるのです。
幾多の困難(ここでは書けない内容多々あり)を乗り越えて、無事に元気に当日を迎えられましたのも、ひとえにボクの努力の賜物であると、感慨深く思わざるを得ない。
そんな感激にむせぶる中、爽やかに当日の朝を迎えました。
懸念されていた睡眠不足もありません。
睡眠時間は約8時間。平均睡眠時間よりも2時間も多くたっぷり。それに快眠度が80%を超えるなんて珍しい。ちゃんとグッスリ眠れたという事ですな。
Sleep Cycle alarm clock 4.1(¥85)
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ユーティリティ
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出かける前にやるべき事
家族と共に生活をしていると、当然ながらそれぞれに分担された役割というものがあります。休みの日にボクが担当してるのは、
- ワンコの散歩
- 風呂場の掃除
家族を家に置き去りにしてほぼ丸一日留守にして遊び呆けるんですから、最低限自分のやるべき事くらいは片付けてから出掛けたいものです。
そうしないと後が怖......いえ、なんでもありません。
ひとり早起き(と言っても7時起きですが)して朝飯を済まし、ワンコを叩き起こして(いい迷惑だ)散歩に行きました。
天候は曇り。夜中に雨が降った形跡もありません。降水確率も徐々にパーセンテージが下がるはずなので、雨の心配はいらなそうだな。
少し肌寒さを感じましたが、この後気温は20℃近くまで上昇するみたいですから、あまり防寒の心配もなさそう。
って事で、予定通り革ジャンを羽織って出掛ける事に決定。
家に帰って、ワンコの足を洗うと同時に風呂場の掃除も済ませてしまいましょう。
さて、それでは着替えて出掛けるとしますか。
豚組に行く前にやるべき事
今回のメインイベントが実はここ。DPUB7が開催される会場である豚組しゃぶ庵に向かう前に、六本木駅を降りたら行かなきゃならない場所があるのです。
誰かと待ち合わせ?
いえいえ、どなたとも約束してませんし、0次会に行くのでもありません。
おそらく六本木駅周辺ではDPUB7参加者の方々がめいめい0次会で集まっていらっしゃるんでしょうが、今回はボクひとりの単独行動。
六本木に来る事は年に1〜2回程度で頻度はかなり少ないんですが、来たら必ず立ち寄るところがあるのです。
それがこちら。
ボクの生まれた場所、池袋駅の北口にもある昔ながらの純喫茶「カフェ・ド・巴里(パリ)」さんになります。
幼い頃はよく父親に連れられて、オレンジジュースを飲みました。六本木にも同系列の店があると知ってからは、なんだかんだと都合をつけて立ち寄るようにしておりまして。
ここでDPUB7参加前の緊張感をほぐしつつ、ブログでも書いて心を落ち着かせようと、DPUB7参加を決めた時から絶対に立ち寄ろうと思っていたのです。
なので、少し早めに家を出て、時間的に余裕のある行動を取り、ひとりで煙草の煙の行方を目で追いつつ美味い珈琲を楽しみたいと、そんな感じ。
いやぁ〜、大人というかジジむさいというか。ボクも純喫茶で珈琲を飲むのが似合うほど歳を取ってしまったということでしょうか。
それにしても、なぜここまで「カフェ・ド・巴里」さんに入れ込むのか?不思議に思う方もいらっしゃるかと思います。
珈琲なんて大人になるまでは好きじゃなかったんですよね。煙草を吸うようになってからは欠かせない相棒のような存在になってますが、珈琲を単独で楽しむような高尚な趣味や味覚は、残念ながら持ち合わせていない。
それではなぜ?
実は、この純喫茶で珈琲を飲んでいると、とある歌を思い出すのです。
幼い頃によく聴いた、日本レコード大賞も獲った有名な曲。
それが寺尾聡さんの「ルビーの指環」。
えっ?!なんでかって?
それじゃ少しだけ唄ってみましようか。
くぅ〜もぉ〜りぃ〜がぁ〜らすの向こうはカフェ・ド・巴里ぃ〜♫......ね。
ボキャブラ天国かっつー。
鶴光のオールナイトニッポン「この歌はこんな風に聴こえる」とも言える......。
ワ—ヾ(o・ω・)ノ—イ!
実はこれが言いたかっただけなんだよー!
テヘヘッ(*゚ー゚)>
さ、そんなこんなで、あっという間につきましたよ、六本木。
早速、目的の純喫茶「カフェ・ド・巴里」さんに向かいましょう!
あ、あったあった、ここここ。
えっ?!
ええっ?!
つ、潰れとるやないかい......。
やばい、まだ開始時間まで1時間半以上あるんですけど......。
ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
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