これまではしゃぎまくってDPUB7の事ばかり書きまくってますけど、実はそんなに楽しいことや嬉しいことばかりでもなくてですね。
振り返れば、反省しなければならない事も山ほどありますし、懺悔しなければいけない事もたくさんあります。
前回はいい気になってDPUB7で得た主な成果みたいなもんを書きましたが、
ボク以外の人から見たら、成果と呼べるほどの事でもないかもしれないんですがね。
ということで、今回はDPUB7に参加してみて初めて解ったそんな反省材料みたいなこと、「あーすりゃ良かった」「こーしてりゃあなぁ」といった女々しい愚痴みたいなことを明らかに......
いや、今後のブロガー活動の糧とすべく、未来の己に対する教訓めいたことを、心の澱を吐き出すように書いてみたいと思います。
どうかみなさんも「あぁはなりたくないよね♡」という目線で結構ですので、どうかご参考になさってみて下さい。
マイナス一次会に参加できなかった
DPUB7前日の2月1日（金）の夜になりますかね。Google+のハングアウトってヤツで「マイナス一次会」が開催されていたんですけど、みなさんはご存知だったでしょうか？
Google+のハングアウトって使ったことないから、当然ブロネクも見たことないんだよね。ごめんなさい。
が、しかし。
参加したくても参加できなかったという理由がないわけでもなくてですね......。
いやね、ウチにもちょっと古めだけど立派なWindows7搭載のデスクトップPC（SONYのVAIO type L）があって、そいつにはカメラもマイクもついてるんですけど、それがリビングに置いてあるもんですから、なかなかちょっとね。
音声はヘッドフォンを繋げて聴くとしても、カミさんがテレビ見てる横で「わっはっは～」「いやいやいや～」「そんじゃ当日もよろしく！」とかはちょっとしづらい立場ってのは、若い人にはわかるかなぁ〜。
かと言って、ボクの正式な書斎は街ナカにあるドトール（喫煙できるスペース）ですから、ノートPC持参でそこでペチャクチャしてたら「他のお客様に迷惑です」ってつまみ出されるのがオチだし。
自宅のトイレでiPhoneで参加（iPhoneで参加できるのかすら知らない）とか、出張ってことにして一人ビジネスホテルの部屋に篭ってノートPCで参加とか、そんな考えが頭をよぎりはしたのですが、そこまでして参加するのかねぇ？とも思ったので、マイナス一次会への参加は断念したという経緯があります、はい。
0次会に参加できなかった
別名「@kentaro_jpさんの作ったチーズケーキ食べたかった」とも言います。
ご承知の通り、DPUB7当日は早めに六本木に到着したものの、わざわさブログネタのために単独行動を取っておりました。
ブログネタのためならば！なんていうプロ根性！プロじゃないけど。
ここでしょ？
ここに大勢のDPUB7参加者がいらっしゃることはTwitterのタイムラインとかで知ってはいたんですがね。
この写真を撮るときも、「あぁ、あそこにいけばあんな人やこんな人がががががが……」って思ってました。
だがあえて、あえてイバラの道を行く、そんなブロガーがいてもいいんじゃないかと、己のネタのために後ろ髪を惹かれる想いを断ち切り、一人早めに会場へと向かうハメになったんですよ。トホホ。
皆さんの参加レポートを拝見していると、0次会で早々にご挨拶を済ませ、名刺交換などもされていたようなので。そうなるとDPUB7本番（一次会）での過ごし方も違ってくるんだろうなぁ......なんて後悔したりもしています。はい。
思ったよりも濃い話が出来なかった
初参加だということで、ご挨拶回りだけで精一杯でした。そういう意味では、前項の0次会の件が後から悔やまれてなりません。
ほら、いつも独りでモクモクと書いてるじゃないですか。そうなるとね、ボクのブログの方向性とかブログに対する考え方とかを、ふつうの購読者の方々にではなく、同じ土俵で活躍してらっしゃるブロガーの方々にもお聞きしたくもなるんです。
ボクはこれでもブロガーの端くれですからね。セミプロ、いやアマチュアの域を脱しておりませんが。なので、せっかくだからDPUB7でブログに関する熱い話をしたかったんです。
ところが、一次会から会いたい方を中心にご挨拶させていただいたり名刺を交換させていただいたり、でもせっかくだから飲んだり食べたりもしなくちゃと思ったり、そうこうしているウチに3時間なんてあっという間に過ぎてしまって、結局ブロガーさんとと濃く熱くブログについて語り合うってのが出来なかったんです。
二次会は二次会でカラオケ部屋で盛り上げ役＝タンバリン奏者に徹しつつ、途中抜けだして他の部屋（いわゆる語り部屋）の様子を伺ったりもしていたんですが、すでに入る余地もなかったりして......。
三次会はそれなりに同じ席でご一緒させていただいた方々とお話しできたんですが、もう少し早めにこうなっていればと、もっといろんな方々とお話しできていればなぁと、そういう後悔が後になればなるほどフツフツと沸いてきてしまうんです。はい。
四次会に参加しなかった
諸般の事情で三次会で失礼させていただいたのですが、帰り際に@hiroma20さんに「あれ？もう帰っちゃうの？」と引き留めていただいたにも関わらず、お暇させていただきました。
あの時に思い止まって残っていれば他の方々ともいろんな話ができたんだろうなぁと、今になってそんなことを考えてしまいます。
ま、諸般の事情がありましたら、当時はどうにもならなかったんですけどね。
ないものねだりですな。
次回、DPUBに参加することがあれば、体力とお財布とカミさんの許す限り（最後のは絶望的でも）、最後の最後まで残りたいなと、そう思いました。はい。
実はお会い出来ていない方もいた
これは後悔ではなく懺悔です。ホント、反省です。
前回書いた通り、一次会から三次会を通じて、約80名の方とご挨拶・名刺交換をさせていただき、多少はアレコレと話しをさせていただけたので、ほぼ満足していたのですが......。
実は自分で会いたいと言っていた方とお会いできていなかったことを、帰りの地下鉄日比谷線の中でTwitterのタイムラインを眺めていた際に思い出してしまいました。
あぁ、@Motoshi_tさん、ご挨拶できずに大変失礼致しました。
何かをやり残してしまうことで後悔するような生き方をしてはいけない、そんな風に反省しております。はい。
という感じで、グチグチ言っててもなんですから、今回はこの辺で、気持ち悪〜い感じで終わりにしたいと思います。
DPUBに参加したいと思っている方、ご参考になったでしょうか？
ちなみに、今回で通算14回目のDPUB7に纏わる話になります。
自分でもいつまで続けるんだ？ってな感じになっておりますが、DPUB７に参加した真の目的については、未だ明らかにしていない部分が残っています。
区切りもいいことですし、次回とうとうDPUB7に関する話の最終回としてまとめにとりかかりたいと思います。
っていうか、まだやるのか？ってな感じになってますかね。
ホント、粘着質ですみませんね。
ってなことで、今回はここまでっ！
（おわり）
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