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2015年2月27日金曜日

900:【Blogger】規制強化されちゃうってな話みたいなので、ちょこっと確認してみよう!の巻

毎度どうも、さいたまの孤高のサラリーマンこと、ひろ☆さの(@Hirosano)です。

とうとう第900回目を迎えました。ありがとうございます。

そんな当ブログ『真☆煩悩の赴くままに』ですが、無料で使えるBloggerという奇特なサービスを思う存分に活用させていただいておりまして、ボクが思いついたクダラなさで溢れんばかりの他愛もないお話を毎回ご披露させていただいております。

そんなBloggerなんですが、つい先日こんなニュースが飛び込んでまいりまして、ボクの心の奥底がザワつく事態へと陥っております。

グーグル、「Blogger」上で成人コンテンツを限定公開に - CNET Japan
要するに規制が強化されるって話なのね。

どんな風に慌てているのか?というと、こんな感じで。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

なんで怯えるのかっていうと、どう贔屓目に見たとしても、ボクのこのブログって公序良俗に反する感じがするからですかねぇ......。

えぇ、もちろん奥ゆかしい日本の魂を持つ男ですので、これは『謙遜』ってヤツになりますかね。恐怖なんてこれっぽっちも感じちゃおりませんて。

ま、仮にホントはマズいと思っていたとしても、怯えて震えるだけならそこら辺にいるチワワにも出来る話なので、ここは一つ、人間らしくちゃんとこのニュースの中身を確認してみようかと思います。


Googleが決めた規制の中身とは?

さっそく、先ほどの記事から肝心な部分を引用してみましょう。

検索サービスのGoogleは、同社のブログプラットフォーム「Blogger」において、約1カ月後からアダルトコンテンツへのアクセスを大幅に制限すると発表した。

ほぉほぉ、発表したのがいわゆる一つの『ひろさの生誕45周年記念日』だから、その1ヶ月後の2015年3月23日から制限が始まるのかな?

露骨な性描写やヌードを扱った画像および動画のあるブログを3月23日から限定公開にすると発表した。

アダルトな内容だとイケないんですな。ニュースでは画像や動画の有無で判断されるようなニュアンスになっておりますが、フ○ランス書院やマド○ナ文庫のような官能小説っぽい話を書いたらどうなるんでしょう?露骨じゃなくてソフトな表現だったらどこまで許されるのか......。

いやいや、試したりしませんよ。身を削ってまで検証するのはiOSとかアプリだけにしたいと思います。

そういえば、確かYouTubeにもKids専用アプリが出るっつう話もあったような...。

Google、子ども用「YouTube Kids」アプリをiOS/Androidでリリース - ITmedia ニュース
あら、これも同じく2月23日にGoogleが発したヤツだったのね。

なるほどなるほど、世の中の流れ的にはそちら方面に傾くってな話なんですな。動画の方はまずはアメリカからっていうんで日本ではアプリが公開されてませんが、いずれ黒船が来航するに決まってますがな。

確かに、ウチの子供らも初代iPad(WiFi専用)を自宅で使って、誰が教えたワケでもないのに動画を検索して「ラッスンゴレライ」言ってましたわ。今の子供らにとっちゃ、iPadだろうがPCだろうが3DSだろうがすぐに使い方をマスターして自分の好きなように使いこなすんで、こっちもあんまりノホホンとしてウカウカなんかしてられませんな。

特にもうすぐ思春期に突入寸前の長男がウチにはおりますので、あんな動画やこんな動画を検索してこっそり観ていないかチェックしたい衝動に駆られたりもするんですが、そんな動画を観たくなる気持ちも解らんではないと、男親として複雑な心境になったりもしまして......。

ん?何の話でしたっけ?

そうそう、アダルト的な規制の話でしたね。

そもそも、Google AdSenseを使って広告のアフェリエイトリンクを貼る際にもっと厳しい規制が掛かってたかと記憶しておりますので、もうとっくにGoogleからの監視対象の仲間入りしてるもんだとばかり思っていたんですが、

 Googleは従来、Bloggerのユーザー生成コンテンツは性的行為を描いた画像や動画を含めて「表現の自由」にあたると主張してきたが、今回の措置は重大な方針変更となる。Googleはこれまで、投稿に露骨な性描写がある場合、コンテンツの削除よりも、ブログを「アダルト」に指定することで対処していた。

ブログサービスであるBlogger自体は、これまではまだまだユルユルだったということなんですね、知らなかったわぁ。

ま、知ってたとしてもアッチ方面のネタなんかありゃしないし、ボク如きに書けるワケはないんですがね。

万が一、何をトチ狂ったのか、ソッチ方面のネタを思いついて公開した場合は、公安に目を付けられたり、いきなり捜査令状を持った人がウチに来たり、本名から住所までネット上で特定されて世間様に個人情報を晒されちゃったりしちゃうんでしょうか?

コンテンツが削除されることはないが、ブログの所有者、ブログの管理者、および所有者が明示的にブログを共有しているユーザーのみが該当コンテンツを閲覧できるようになるという。

それほど厳しい措置にはならないみたいですな。実質的にブログで新しいエントリーを公開したとしても、該当するコンテンツが誰にも観てもらえなくなるだけっつう話か。


この規制でこのブログの何かが変わるのか?

いいや、何にも変わりゃあしません。

このブログでアダルト的な話を書いたことなどこれまで一度たりともあった試しがありませんし、おそらくこの先もまずあり得ない話でしょう。

なにしろ当ブログはリアルに体験した話に基づく内容をガチで硬派を気どる軟弱男がお送りするというのがウリになってます(初めて聞いた)ので、この先に非日常的な艶っぽい体験をする可能性はほぼ皆無に近いボクが原稿を書いている限り、まぁあり得ない話だというのは理解できるかと......。

いや、別に哀しくなんかありませんよ。少し画面がぼやけて見えているだけです。←泣いてんじゃん。

ボクの場合、各エントリーの頭に「第○○○回目のエントリー更新」の意味を込めてナンバリングを振ってますから、いきなり番号が飛んじゃったりした時には、「むむ、とうとうヤツは一線を越えてしまったんだな、南無......」と思っていただければと思います。

まぁ、まずない話だとは思いますけどね。

ってなことで、少々短めですが、今回はここまでっ!

っていうか、普通はこのくらいの長さでちょうどイイ感じなんすかね?

まだ長いか?

(おわり)

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