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2015年3月2日月曜日

901:【戯れ言】足底筋膜炎に悩む日々...の巻

毎度どうも、さいたまの孤高のサラリーマンこと、ひろ☆さの(@Hirosano)です。

ノマドなワーカーでもないし、東京マラソン目指してトレーニングしていたワケでもないし、最近個人向けコンサルティングを始めたワケでもないのに、掲題の通りにかなり前から足底筋膜炎(もしくは足底腱膜炎)というものに悩まされております。

「ホント、歳を取るってイヤぁ〜ねぇ〜!」ってな話なんですが、今回はその病気についてのお話をさせていただこうかと思います。


足底筋膜炎(足底腱膜炎)とは?

まずはこの病気というか怪我について事細かに調べてみましょう。

こんな時はモチロンこちらを参照するに限ります。

足底筋膜炎 - Wikipedia
とりあえずWikiで調べるクセがついちゃってますな。

どんな怪我かと言いますと、

足の指の付け根からかかとまで、足の裏に膜のように張っている腱組織・足底筋膜(足底腱膜ともいう)に炎症が起き、小さな断裂を起こして痛みをもたらす病気。多くはかかとの骨の前あたりに痛みが起こる。主に40~50歳代以上で発症するが、若い世代でもスポーツ選手などに多い。

これまであまり聞いたことがないと思っていたら、若い人にはあまり関係のない話だったようです。ボクも40歳代になるまで知りませんでしたから。

足の裏には「足底筋膜」と呼ばれる膜のように薄く幅広い腱がかかとの骨から足指の付け根まで張っている。足の甲の骨は、弓状(アーチ)になって体重を支えているが、アーチを弓の弦のようにピンと張って支えているのがこの「足底筋膜」である。
丈夫な足底筋膜も、歩行・ランニング・ジャンプなどで使いすぎたり四十歳代以降になると、古いゴム管のようにひびが入り炎症を起こし、それが痛みの原因となる。
長引くと、足底筋膜の付け根にあるかかとの骨が、とげのように大きくなり、痛みが増すこともある。
ランニングなどの過使用による緊張以外には、へん平足、老化によるアーチの低下なども原因となり、長距離走をはじめとしたスポーツのほか、長時間の立ち仕事をする人も発症することがある。
かつて流行した厚底靴の使用でも生じる場合があると報道されたこたもあるとか。

まんまパクるのも気が引けたので、読みやすいようにボクなりに微妙に修正を施しながら引用してみました。←それはもはや引用でも何でもないんじゃ......。


この内容から導き出される原因とは?

だいたいの怪我というか病気の症状や一般的な要因などを把握したところで、己の胸に手を当てて考えてみることに致します。

考えられる原因の最たるものは、もちろん加齢による老化現象でしょう。思い当たる節があると言ったら、これにまずピンときちゃいますね。なんせアラフィフですから。

30歳を過ぎたあたりから徐々に何となく感じ始める肉体的な衰えは、40歳代になっていきなりスパークします。それまでは「何となく感じる」程度だったものが、現実のものとして目の前に症状として表れるのですよ。

時の流れというヤツを侮ることなかれ、若人の諸君。加齢による老化は誰の身にも平等に訪れるものなのだよ。


だからね、歳のせいって言うんだったら、もうね、どうしようもないっす。はい。

その他に思い当たる要因がありますかね?

もともとが運動しない男です。運動することに人生の意味を見出すことが出来ずに大人になってしまった男です。肉体労働はワリと好きな方だったりもしますが、スポーツというものには疎遠な青春時代を過ごしております故、他人様よりも早く老化現象が現実になるなら理解できますが、まるでアスリートかスポーツ選手のように足底筋膜炎になった原因がスポーツのし過ぎってことは......

あ、ありました。

1つはサッカー四級審判員になったことがその原因として考えられます。

それまでの休日の過ごし方と言ったら食っちゃあ寝るの繰り返しで、ろくな運動らしい運動もせずに怠惰な生活を送っていた男が、いきなり毎週土日に小学校の子供たちが踏み固めた硬い土の校庭を走り回らざるを得ない状況に追い込まれたワケですから、そりゃあ足の1つや2つも痛めますがな。ちなみに足底筋膜炎は両足に発症しております。

それに、サッカーのトレーニングシューズはランニング用のシューズとは異なり、お世辞にもクッション性が良いとは言えないですからね。大した距離は走っていなくとも、足底に与えるダメージはそれなりなのかも。

確かに最初に発症したのが昨年の夏前ですから、サッカー四級審判員になって早々に足を痛めていたことになりますな。

歩けなくなるほどの重症ではなかったもんですから、市販の湿布を貼ったりして騙し騙しこれまでやり過ごして来ていたんですが、ここ最近また痛むようになりまして......

あ、そういえばもうひとつありました。

最近になってやたらと距離を歩くようになりましてね。いつもの最寄り駅で降りずに1つ2つ手前の駅で電車を降りたり、意味もなく会社の周辺をグルグル回ったり、夜中の街を徘徊したり。

あ、別に意味なくはないんですけどね。

街にある建造物や彫刻などをハックしたり、共鳴する器具をぶっ刺したり、リンクを張ったりするという目的はあるんですがね。その行為自体に意味があるかと問われると「うーん」と唸らざるを得ないのは確かなんですが。

元来が凝り性なもんで、始めたら確実にハマるだろうという絶対的な自信があったもんですから、なるべく手を出さないように自制しておったんです。なんか誰も彼もがこぞってやり始めるもんで、天邪鬼な性格も手伝って、「そんな流行りモンには乗りませんよ!」なんて誰に聞かれたワケでもないのに意固地になっていたのも確か。出遅れた感もタップリありましたしね。

ところが、とある地元の友人からSOSが出まして。何でも新しいモン好きな革新派の連中が街を占拠しているようで、それに抗う古からの習わしを重んじる保守派陣営の特殊工作員になってくれないかという依頼だったんです。


人の革新であるニュータイプは宇宙に住み始めて自然発生的に生まれるもので、これを人工的に作り出そうとする強化人間はヨシとしないボクです(何の話?)。そんな人類の進化は時間の経過や自然と作り出される環境に任せればよいと考えるボクが加担するのは......「どちらかというと青い方なのかな?」とあまり深く考えずに二つ返事で了承し、先月2月の半ばから反体制派の一員として活動するようになりました。

ま、あんまり深くは考えなかったですし、調べたりもしなかったので、まだまだそのあたりの知識には乏しいんですがね。

そんなこんなで、これで歩く距離がこれまでの数倍になりましてね。これまでは最短経路を辿ることに生き甲斐を感じていた男が、どんだけ遠回りして帰ってんだよ!とツッコミたくなるくらい歩く距離を伸ばしてますから。だいたい半月で150km以上も歩いてますから、そりゃあ足の1つや2つも痛めますがな(本日2回目)ってな話なんですな。ははは。

Ingress
カテゴリ: ゲーム, アドベンチャー, ストラテジー

ということで、足底筋膜炎になった最初の原因も、久々に再発した原因もわかったところで、そろそろお開きにしたいと思います。

ってなことで、今回はここまでっ!

(おわり)

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