前回はオレオレ詐欺的な騙し討ちのようなエントリーになってしまいましたが、
真☆煩悩の赴くままに: 908:【レビュー】ついにキターっ!待ちに待ち焦がれたmophie juice pack for iPhone6plusを速攻で購入したよっ!の巻〜思い入れ編〜
いつもの定番パターンですので許してね♡
ま、これでもいつも真面目で真剣なんですけどね。
まずは開封の儀などを
撮影専用のブースなんてありませんから、ダイニングテーブルの上で開封してみたいと思います。家族が寝静まってますので、物音を立てないように気をつけつつ、撮影にはこのアプリを使います。
OneCam(マナー・連写) 〜フリックで簡単シェア〜
カテゴリ: 写真/ビデオ
まずは外箱の外観からチェックしてみます。
製品そのものと一緒で、外箱もマットなツヤ消しでの仕上がりになっております。左下に大きく書かれている「60%」という数値は、iPhone6plusのバッテリー性能を伸ばす割合になっておりまして、内蔵される電池の容量は2,600mAhになってます。
こちらが箱の裏面。
やはり通話時間が14.5時間伸びるとか、Webブラウジングだと7.5時間だとか、動画の視聴は8.5時間分で音楽は48時間も聴けるとか、英語とロシア語(たぶん)と中国語で書いてあります。
あとは、外付けのケースですので、落とした時の衝撃を分散させる仕組みだとか、microUSBコードで繋ぐと充電だけじゃなくてiTunesとの同期もできるだとかが書いてあるみたいです。
パカっと外箱おもて面にある蓋を開けてみますと、
このように、mophie juice pack for iPhone6plusと透明の薄いプラスチック越しにご対面することが出来ます。
あれ?思っていたよりもデカい気がする......。ま、いいか。
中へのアクセスは非常に簡単でして、箱の下部分をこのように引き出すだけになってます。
とってもスムーズに開きましたよ。
箱の中に入っていたのは、これら。
製品保証書、USBケーブル(USB-microUSB)、イヤホン延長ケーブル(パススルーケーブル)、それと多国籍言語で書かれている取説(取説は読まないけど)、それと肝心なjuice packの本体です。
さて、その本体、iPhone5/5s用のmophie space packと並べてみましょう。
iPhone自体の大きさが違うんだから、juice packの大きさが異なるのは当たり前なんですが、改めて比較してみても相当デカい。
ついでに、歴代のjuice packシリーズを引っ張り出して来て並べてみました。
左から、iPhone6plus用のjuice pack for iPhone6plus、iPhone5/5s用のspace pack、同じくiPhone5/5s用のjuice pack air、iPhone4/4S用の
juice pack air、一番右の唯一白いのがiPhone3GS用のjuice pack air。もはや宝の持ち腐れ状態。なんで後生大事に持っているのかは謎......。だって、肝心なiPhone本体がないのもあるし。
mophie juice pack for iPhone6plusの本体を詳しく見てみよう!
それでは、最新のmophie juice pack for iPhone6plusの本体をもう少し詳しく見てみることに致しましょう。
せっかく手元にいろいろあるんだし、比較のためにmophie space pack for iPhone5/5sと並べながらのレビューになります。
このように、本体の分割部分が変更になってます。従来は給電部分が小さく、電池部分と分離する方式だったのですが、今度のmophie juice pack for iPhone6plusはiPhone4/4S用と同じで、給電部分と電池が一体化しており、上部はカメラ&ストロボ部分をただカバーするだけの小さめなパーツになっております。
確かにiPhone5/5s用のspace packやjuice pack airは給電時にトラブル(給電できないなど)があった事は確か。だから仕様を変えて来たという感じでしょうか。この分割方式でも特に問題はありませんから。
それでは、mophie juice pack for iPhone6plusにiPhone6plusを入れてみましょう。
このようにスライドさせるように装着します。もともとiPhone6plusには薄型の全面ガラス液晶保護シートが貼ってありますが、干渉するような事はありませんでした。iPhone6plusのエッジ部分の丸みを上手く利用してキチッとホールドできるようになってますが、液晶部分にはみ出す部分をかなり抑えているようです。この辺りはさすがmophie社製だということになりますかね。さすがです。
上部のカバーを同じくスライドさせるように装着すれば、ほらこの通り完成です。なんて簡単なんだ!
やはりフィット感がハンパなくイイですな。
もともと大きい5.5インチ液晶のiPhone6plusですが、その大きさはチ15.81×7.78×0.71cmで重さ172gでしたかね。それがこのmophie juice pack for iPhone6plusを装着すると大きさは
【訂正】
上記のサイズと重さに誤りがございました。申し訳ございませんでした。ここに訂正させていただきます。
でもiPad Air 2に比べれば、重さは一緒でも大きさはかなりコンパクト。大人の男の人ならば余裕で片手で握れますからね。これでCPUやメモリーなどの性能が同んなじなら言うことないんですがねぇ......。
裏面はまだまだ真っ新なので、マットで滑りにくい感じのキレイな黒。シンプルでステキです。
こんなキレイな背面にバンカーリングとかを貼るのが躊躇われますので、しばらく悩んでみることにします。落とさなきゃイイんですが......。
それでは、iPhone5sにmophie space packを装着したものと並べて比較してみましょう。
前面の雰囲気は全く変わりません。大きさが異なるだけですな。
しかし背面はと言いますと、微妙な違いがあります。
使い込んでるmophie space pack for iPhone5/5sの方が汚いとか、そんなことじゃないっすよ。
給電を制御するスイッチ部分は同じなんですが、電池の充電状態を確認するためのボタンの色が変わりまして、またインジゲーターのLEDもかなり控え目で小型化されたようです。
パッと見てインジゲーターの位置が判りにくいと思いますので、ちょっと光らせてみますか。ボタンをポチっとな!
ほらね、ちゃんと光るでしょ。ちなみに開封直後で充電してなかったんですが、出荷時にある程度の充電は行ってくれているみたいです。
最下部の充電部分とmicroUSBの口も微妙に違います。
別売りでクレードルが出るという話があるんですが、その接点の形状がだいぶ変わってますね。
また、mophie space packのmicroUSBケーブル接続口は少し奥まっていたんですが、mophie juice pack for iPhone6plusのそれは接続しやすくなってました。こういう小さな改良もうれしい限り。
続いて、側面も確認しておきましょう。
まずは、液晶画面に向かって左側。
装着するiPhoneの本体仕様に合わせて、ボリュームボタンの形状が変わっております。ミュートスイッチ部分は従来はiPhoneと連動する形式でしたが、iPhone4S用のmophie juice pack airと同じ単なる窓(というか穴)に回帰しています。分割方式といい、やはり以前の仕様の方が良かったということなんでしょうか?
続いて右側面。
当たり前ですが、従来のものには右側面には何もありません。ですが、iPhone6plusには右側に電源スイッチがありますので、これが追加されています。
ということは、上面を見てみると、
従来は存在した電源スイッチがこちらはなくなってると、そういうことですな。当たり前の話です、はい。
ということで、ボクのiPhoneライフはこれまでもこれからもmophie社製のバッテリー付きケースであるmophoe juice packシリーズと共にあるというお話でした。
デカいiPhone6plusが更にデカくなるのは初めから解っていましたが、使い勝手にそれほど大きな違いは出ておりません。もともとが人よりも重たいiPhoneをずーっと使い続けているので、重さも特に苦にならず。むしろmophie juice packシリーズ独特のマットで滑りにくい触り心地のおかげで、持ちやすくなったような気もしております。
とは言え、まぁ好き嫌いがハッキリ分かれるでしょうから、万人向けではないことは確か。他にモバイルバッテリーを持ち歩くとしても、カバンの中から取り出したりコードを接続したりといったことが面倒に感じる方にはご一考の価値があるかと。即座に充電できるバッテリー付きケースの良さが解る人であれば、コイツは買いだと思いますよ。
ちなみに、このゴールドだけはまだ発売されてませんので、ご注意下さい。
あ、それと、ちゃんとiPhone6用もありますので、ご安心ください。
ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
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