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2015年8月10日月曜日

964:【毎年恒例】お盆休み中はブログの更新が一時的に停止するボタンを押しましたっ!〜ようするにしばらく休載するってな話〜の巻

毎度どうも、さいたまの孤高のサラリーマンこと、ひろ☆さの(@Hirosano)です。

本日は2015年8月10日(月)。今朝の通勤電車はいつもの6〜7割くらいの混雑具合(っていうか混雑してない)。世間の皆さんも先週8月8日(土)から早くもお盆休みに突入していらっしゃる方々も多いらしく、ようやくサラリーマンの短い夏休みシーズンとなってまいりました。

関東地方は7月31日(金)から8日間続いた猛暑日(新記録らしい)もおさまりましたが、今後も最高気温30〜33℃くらいの日々が続くらしいので、ここいらでひと息つくのもちょうどイイのかも知れませんわ。

かくいうボクも明日8月11日(火)から人より長めの夏季休暇に入らさせていただきます。

具体的には8月11日(火)から18日(火)の8日間がサラリーマンとしてのお休みとなります。おそらく普通のごくまっとうなカタギの商売をしているサラリーマンの方々だと8月16日(日)までがお休みだと思います。実際にボクの勤める会社もカレンダー上の公式なお休みは8月16日(日)までになってます。

真面目を絵に描いたようなボクですから(あくまでも自己評価)、これまでは会社の定める休日とスポーツマンシップに則って、会社カレンダーどおりのお休みしか取っておりませんでしたが、今年だけは拠ん所ない事情がございまして、他人様よりも多くのお休みを頂戴することと相成りました。

サラリーマンとしてのお休みであることもさることながら、ブログを書く中の人としても毎年恒例のように完全休養とさせていただきますので、約1週間、更新回数にして数回分はきっちりサボらさせていただきます。

ご承知おきのほど、よろしくお願い致します。


なぜ故に人よりも多く休みを取るのか?

もちろん、長めの夏季休暇を取るのには理由ってもんがあります。

先ほどは「拠ん所ない事情」などと、いかにも個人情報的に保護してもらいたい話しづらい諸事情があるかの如く雰囲気を醸し出したりなんかしちゃったりしてますが、理由はそんなに深いもんではなかったりします。

例によって例のごとく、子供の少年サッカーに関連する話なんですが、ボクもサッカー四級審判員として審判部に所属しているサッカー少年団のトップチーム(6〜5年生で構成されるチーム)が、この期間に開催されるこちらの大会に遠征することになっておりまして、

全国少年少女草サッカー大会
今年で第29回目を迎える大きな大会になります。

ウチの6年生のボウズと一緒に小学生最後の夏休みを共に過ごす時間を少しでも多く取ろうと悪あがきすることにした次第です。

こちらの大会は、サッカー王国と呼ばれる静岡県静岡市清水区にて毎年この時期に開催される、とてもとても大きな全国大会になっております。全国どこからでもどのチームも参加することができまして、しかも必ず最終日まで試合ができる(8試合/5日間)という小学生年代の選手育成を主眼に置いた素晴らしい理念に基づく大会です。

こちらの大会が8月13日(金)〜18日(火)まで開催され、そこに参加するチームに帯同するため、会社の仕事をほっぽりだして休みを取ることにしました。

お盆休み明けには結構重要な仕事があったりしたんですが、それらは全て部下に任せ、勤続24年目にして初めてのワガママを会社に申告してみました。「お前、クビな!」と言われなかったので、たぶん大丈夫なんでしょう。休み明けに席がなくなってないとイイんですが......。

それと、あんまりこの大会に関するウンチクを語っていると長くなりそうなので、この辺りでやめておきますが、詳しい内容は休み明けにでも大会レポートを交えながらジックリお送りしたいと思いますので、今から覚悟しておいて下さい。←特に書くお前がな。


父親として

来年には早くも中学校に上がるウチの長男。中学生になったとしてもきっとサッカーは続けるだろうし、万が一サッカーを辞めるとしても、きっと運動系の部活には入るんじゃないかと予想しております。

仮にヤツがサッカーを続けるのだとしたら、これまで同様のサッカー三昧な生活は変わりないだろうと思いつつも、自分の時がそうであったように、部活ともなれば恐らくは親がしゃしゃり出る機会なんぞは今よりも激減するであろうことも何となく予想できます。だから、親バカ丸出しなんで恥ずかしいんですけど、長男と何かを一緒にやるのであればこの夏が最後のチャンスなんじゃないかと、今年のはじめあたりからそんな事を考えていました。

反抗期だか第二次性徴期だか知りませんが、いずれ親を疎ましく思い始め、徐々に親の手から巣立って行くことでしょう。一抹の寂しさを感じつつも、逆にそうなってもらわないと困るのも確か。

でも、ヤツがいっぱしの大人になって人の親にでもなった時に、「そういえば、ウチの親父はあの時こんな事をしてくれたんだっけかなぁ......」と思い出して貰いたいんですよね。

別に親のありがたみを感謝しろってな押し付けがましい話じゃなくて、自分が親にして貰った事が正しかったのか間違っていたのかを自分なりに考えて、それをひとつの教訓にして後の人生に活かしてもらいたいなぁ〜と、そんなひとりよがりな事まで妄想力を発揮してしまうのがマイプレジャー。←暇人なんか?

ま、どうなるかなんてのは神のみぞ知るってな話ですので、この歳になっても己の思うままに生きる事しか出来ないオヤジの悪足掻きとでも思って下されば、これ幸いでございます。

ということで、本題はしばらくブログ更新をお休みしますってことです。

今のところ、お盆休みが明けたらすぐにでも再開するつもりですので、その時までどうか皆さんごきげんよう。

ってなことで、今回はここまでっ!

(おわり)

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