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2015年12月2日水曜日

1006:【iPhone】iPhoneを強固に守るだけじゃないっ!iPhoneのケースと言えばこのmophie juice pack airに決まってるんですっ!の巻

毎度どうも、さいたまの孤高のサラリーマンこと、ひろ☆さの(@Hirosano)です。

いやいやいや、今回もまたまたお世話になっちまいますわ。

「何が?」ってあなた、前回のエントリー、まだ読んでないんですか?

真☆煩悩の赴くままに: 1005:【iPhone】真っ新なままの裸のiPhone6sを使う勇気はボクにはないので、何かを着せてあげようっ!の巻〜後編〜
購読者の方に「散々焦らしといて、またコレかよっ!」って言われましたが、ボクの目論見通りの感想で大変満足しております。

そう、まだ読んでないのね......。

でもイイんです。たぶん、いやきっと、それで正解です。

前回のエントリーは読むに値しない、何のためにもならない、プロローグにも、ましてやエピローグにすらなってない、単なるボクのおふざけ以上でも以下でもありませんので、よっぽど暇でヒマで仕方がないって方以外は読まなくて結構。もっと時間は有効に活用しましょう。

ということで、今回こそは掲題の話をしたいと思います。

せっかくドコモショップでiPhone5sからiPhone6sに機種変更したというのに、未だに腹掛けしか着ていない金太郎と同じような状態=液晶保護ガラスシートしか貼ってもらっていない愛しきボクのiPhone6sなもんですから、このままだと風邪を引いてしまうんではないかと少々心配になってしまい夜も眠れませんので、とっとと何かを着せてあげたいと思います。

何を着せてあげるのかと言えば、コイツ以外には考えられません。

それでは、早速見て行きましょう。


予定どおりAmazonからヤツが届いたよっ!

ドコモショップで機種変更したその日に復元しまして、次の日の会社帰りにAppBank Store 八重洲に立ち寄って液晶保護ガラスシートを購入してその場で貼ってもらって、ついでにホームボタンのリングも買って家まで我慢できなくて帰宅途上のドトールで自分で貼ったってところまでは、前々回に話してましたよね。

時系列的におかしいんですが、その「ドコモショップで機種変更したその日」の朝にAmazonでポチった待望のiPhone6s用ケースが、予想どおりその翌日である液晶保護ガラスシートを貼ったその日の夜には自宅に届いてましたので、早速開封してみることに致します。また開封の儀なのね。

こちらがその
mophie juice pack air for iPhone6s/6になります。

IMG_4509.jpg

いつもながらの黒いマッシブな箱がたまりませんね。ところで「マッシブ」ってどういう意味でしたっけ?「真っ渋!」ではないことは確かですが、語感的なものですので、あまり深く追求するのはやめておきますか。長くなりそうだし。

ちなみに、箱の下の方に小さく「made for iPhone6」って書いてあるのでiPhone6sでも使えるのかどうか心配になってしまいますが、その辺りは抜かりはありません。ちゃんと事前にAmazonのレビューを読んで、自ら人柱となった方の「iPhone6sでも使えました。」というコメントを確認しておりますので、たぶん大丈夫です。

また、大きく「100%」と書かれた文字をご覧いただけているかと思いますが、このケースはバッテリー内蔵ケースになっておりまして、iPhoneに装着したままバッテリーの補充を行うことができるスグレモノになっております。つまりあの「100%」はiPhoneのバッテリーが切れても、もう1回100%に戻せるだけのバッテリー容量を備えているということを意味しております。

ん?だが待てよ?

確かiPhone6のバッテリー容量が1,810mAhで、iPhone6sはそこから100mAhほど減った1,715mAhだったんじゃないかと思います。このmophie juice pack air for iPhone6s/6の内蔵バッテリー容量は2,750mAhですので、大きく書かれている「100%」はかなり控えめの数値になってます。mophieというメーカーはなんて謙虚なんでしょう!

ちゃんと計算してみますと、このmophie juice pack air for iPhone6s/6は、本来的にはiPhone6sの約160%分のバッテリー容量を内蔵しているケースであるということになりますかね。素晴らしいっ!

そして、箱の裏面にはこのケースに関する説明文が「これでもかっ!」ってくらい書かれています。ちなみに英語だけではなく、日本語を含む様々な言語で一言ずつ書かれていますね。

IMG_4517.jpg

このケースの特徴はと言いますと、
  • 高い衝撃からの保護性能。
  • 業界トップのバッテリー寿命。
  • ケースを装着したままで充電できるし、PC(iTunes)と同期もできる。
  • デジタル電源管理機構を備えている。
といったことが書かれてます。

また、裏面下の方にはバッテリー容量の2,750mAhの目安として、
  • 通話時間なら最大14時間
  • パケット通信なら最大10時間
  • ビデオ再生なら最大11時間
  • 音楽再生なら最大50時間
との記述もありますね。

それじゃ、mophie juice pack air for iPhone6s/6の御尊顔を拝見してみましょう。

IMG_4510.jpg

商品のディスプレイの都合からか、従来からこのシリーズの箱は、店頭で手に取った際に実物を透明なビニール越しに確認できるような動物園のオリ的な構造になっております。

ROBOT魂とかフィギアーツなどの場合には塗装の状態に個体差があるのでこのような箱の構造が非常に有効なんですが、こういうiPhoneのケースもなるべく実物を見せるようにしてるんすね。そういえばUP2 by JawboneFitbit ChargeHRなんかも実物が見えるように透明のプラスチックなケースに入ってましたっけか。

それではいよいよ開封してみますね。箱の底面から中箱を引っ張り出す感じで中身を取り出すことができます。

IMG_4511.jpg

今度は直にmophie juice pack air for iPhone6s/6を生で観ることができます。テカリもツヤも全くないツヤ消しマットな感じが堪りませんね。まさに心に闇を抱えたボクにこそ相応しい救いようのない漆黒がイイっすね。やっぱりスペースグレーのiPhoneにはこういう真っ黒なケースがお似合いです。何の面白みもありませんけど。

mophie juice pack air for iPhone6s/6の本体を箱から取り出すと、中には付属品が入ってました。これもいつも通りですね。

IMG_4512.jpg

箱の中に入っているのは、mophie juice pack air for iPhone6s/6本体と、充電用microUSBケーブルと、イヤフォンジャックの延長用プラグになります。写真にはありませんが多国籍軍的なマニュアルもキチンと同梱されてましたよ。これももはや定番ですな。

IMG_4513.jpg

ちょうど手元に、行き場を失いかけているSoftBankiPhone6plus用に購入したmophie juice pack air for iPhone6plusがありますので、並べてみましょうか。

IMG_4514.jpg

当たり前ですが、左側の大きい方がiPhone6plus用で、右側の小さい方がiPhone6s/6用ですからね。

真☆煩悩の赴くままに: 909:【今度こそレビュー】ついにキターっ!待ちに待ち焦がれたmophie juice pack for iPhone6plusを速攻で購入したよっ!の巻〜レビュー編〜 ※一部訂正箇所あり
約8ヶ月間、iPhone6plusにmophie juice pack airを装着したままで過ごしております。

ちなみに、今年の3月からずーっとiPhone6plusにバッテリー内蔵ケースであるmophie juice pack air for iPhone6plusを装着して使っておりますが、保護ケースとして、もしくは支える小指を鍛えるための重量をカサ増しするオモリとしては十二分に役立っているものの、補助バッテリーとしては全くと言っていいほど使用できておりません。というのも、なんせ
iPhone6plusのバッテリーが大容量なので外出時に充電する必要が全くないからなんですな。バッテリーが十分にもってしまうのは、iPhone6plusがボクのサブ機であるという理由もあるのですが、mophie juice pack air for iPhone6plusはバッテリー内蔵ケースとしては宝の持ち腐れだったようです、ボクにとってはですけれど。

それなのに、なぜまたiPhone6s用にmophie juice pack air for iPhone6s/6を買ってしまったのか?

まぁ、クセみたいなもんですかね。もはやiPhoneとjuice pack airはボクにとってはセットになってるんです。このケースじゃなきゃダメ何ですな、何故だかわかりませんけれど。

それじゃあ最後に、歴代のmophie juice pack airの揃い踏みと洒落込んでみましょうか。

IMG_1533.jpg

向かって右側から古い順に並んでまして、1番右側の唯一色が違うモノがiPhone3GS用です。この「連邦の白い悪魔」と恐れられた機体はまだ安っぽいプラスチック感満載のケースでして、ガンダリウム合金などをは使われておりませんでした。何の話だ?

以降はすべて黒で統一されておりまして、右から2番目がiPhone4/4S用になります。側面のみがシルバーになっているオシャレなカラーリングなんですが、使い込んでいるうちにこのシルバーがハゲて来る(特に四隅が)ので、あまりキレイな状態では保管できておりません。

真ん中のほぼ同じ大きさの2つのブツがiPhone5/5s用ですが、右側のバッテリー残量を確認するためのボタンが黒いのがmophie juice pack air for iPhone5/5sでして、それよりも若干(数mm程度)長くボタンがシルバーな左側がmophie space pack for iPhone5/5sになります。見た目では区別がつきにくいですが、mophie space packの方はバッテリーのみならず16GBの外部ストレージも内蔵されております。

そして左側の2つが現行機種向けの最新版になりまして、一番左側の大きいのがもちろんフォウ・ムラサメが 搭乗するサイコガンダムiPhone6Plus/6sPlus用のmophie juice pack air for iPhone6plus/6sPlusになります。

また余計なリンクを貼ってしまいました。コイツはボクも所有しているスゴいヤツで、1/144のクセにmohie juice pack air for iPhone6plus/6sPlusなんて霞んじゃうくらいデカいっす。本件には何の関係もありませんが。

そしてその右隣が今回新たに購入したiPhone6/6s用のmophie juice pack air for iPhone6s/6 になります。

こうして並べてみると壮観ですね。iPhone以外にいったいいくら無駄金を使ったんだかが手に取るようにわかってしまいます。カミさんが寝てる間じゃなきゃこんな写真は撮れませんな。ははは。


ということで、またしても肝心な話に行く前に終わりが来てしまったようです。

本当ならば、この後にiPhone6smophie juice pack air for iPhone6s/6との合体シーンを交えつつ、詳しいスペックなんぞを語ろうかとも思っていたのですが、それを始めるとかなり長くなりそうですし、そろそろ時間切れなので、この辺りで一旦お開きにさせていただきたいと思います。

この続きは次回ということでご了承下さい。

ってなことで、今回はここまでっ!

(おわり)


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