ブログは休む!とか言っといて何回も書いてんじゃね〜かと思われるでしょうが、休みの最中にな〜んも記録してないと、後で「結局、正月休みに何してたんだっけ?」となってしまうので、やっぱり書くしかないんです。
所詮、日記に毛が生えた程度のシロモノになってしまうんですが、まぁ毛が生えるだけまだマシだと......いうことで、今回も休み中のエピソードに焦点を当てて書いてみることにします。
前回、大宮氷川神社に初詣に行った話を書きましたが、そもそも東京都内や埼玉県内には氷川神社と名の付く神社がたくさんあるってことを、皆さんはご存知だったでしょうか?
ボクの育った朝霞市ってところにも氷川神社が複数ありました(岡、溝沼、浜崎)し、以前に住んでいた北本市というところにも氷川神社がありました。
不思議に思って、ウィキペディアで氷川神社について調べてみますと、。大宮の氷川神社は東京都・埼玉県近辺に約200社ある氷川神社の総本社なんだそうで、そもそも素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀った神社の集合体が各地の氷川神社だそうです。
んで、ボクが住んでいるさいたま市内にも氷川神社がありまして、旧与野市にあるんですが、ウチのワンコの散歩コースの途中にある上町氷川神社ってところがあります。
地図にするとこの辺り...って、寄り過ぎたか?
本家の大宮氷川神社とは比べものにもならない小さな神社なんですが、1月3日にこの上町氷川神社の方へと歩いて行くと、大勢の人で溢れかえっておりました。
最初は「正月だし、初詣に訪れる人もいるだろうし、当たり前じゃないか!」と思っていたんですが、よくよく考えてみると、元旦も1月2日もここを通っているのに、この1月3日の混雑具合は尋常じゃないということに気づきまして、様子を見に行ってみました。
そんな上町氷川神社がこちらになります。
普段は人っ子ひとりいない事も珍しくないのに、参拝する人がこんなにいるなんて!お詣りする人が列を作っている光景を初めて見ました!
なんで?と思ったのもつかの間、近づいてみたらすぐに理由がわかりました。
ちょうど神様がいらしてたんですね(笑)。
ありがたいことに、七福神が勢ぞろい。
恵比寿様、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋様が並んでいらっしゃいます。
近くにいる小学生が
「うわぁ、あれってホンモノの神様だろ?すげ〜!!」って言っていたのが微笑ましい、そんな1月3日でしたとさ。
ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
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