前回は念願のDPUB7に参加すべく万全の体制にて参加申し込みに備え、支払い手続きをするに至るまでのお話でした。
真☆煩悩の赴くままに: 448:ついにこの時がっ!「いよいよボクもDPUB7に参加しますっ!」前編〜俄然やる気な応募風景〜の巻 #Dpub7
緊張の瞬間を見逃すなっ!スリリングな展開が待ち受けている応募の様子が描かれている前編がこちらになりますっ!
さてさて、本当に申込みが完了しているのかどうか不安なまま迎えた1/20(日)の朝を迎えました。
そう、この日は第2回一般参加者募集が10:00から行われる日になります。
ふだんから日曜日の朝は比較的早起き。朝寝はしません。
昨夜、朝の7:30に目覚ましをセットしたものの、逸る気持ちがせかしたのか、目覚ましが鳴る前、7:15に自然と目が覚めてしまいました。
子どもたちを起こして一緒にテレビで日アサの戦隊モノを観るものの、ボクの心はここにあらず状態。
もうすぐ最終回を迎えようと既に佳境に入っている特命戦隊ゴーバスターズどころではありません。
もちろん、その後のシャバドゥビタッチな仮面ライダーウィザードも、来週最終回のスマイル!プリキュアも、その後チャンネルを移動して観たトリコもONE PIECEも、何もかもが全然頭に入って来ないのですよっ!
ま、日曜の朝からどんだけ子供向け番組を観てるんだってな話なんですが……。
そして迎えた10時。
もちろん、笑っていいとも増刊号どころではありません。←もういいって。
今回は参加申し込みするワケではないので、自宅のリビングの床に寝転びながら、iPhone4Sを左手の親指一本で操作するという、何ともグータラな態度で臨みます。
Safariを立ち上げ、Zussarに接続。既に姿を表しているDPUB7のイベントページへと移動しましょう……。
さて、賢明なる読者諸氏におかれましては、既に結論(オチ)は見えているのではないかと思います。
そう、そうなんです!
そもそも、Zussarってヤツを今回初めて使ったので1/17(木)以降トチ狂っていたんですが、このイベント募集・申込サービスであるZusaarを利用するために最初にTwitterのアカウントでログインしているので、ボクがひろさの(@Hirosano)だってことは先方はとっくに認識済みなんですね。
いやいや、この2日半の悶々とした日々はなんだったのか......。
この日、10時ちょっと過ぎにZusaarにアクセスしたその時点、いや、DPUB7の募集ページに遷移した時点で、ボクの見るページには黄色い「参加」ボタンが出るはずはないんです。同じアカウントで2回も応募手続きができるはずもない。
それが判った時点で目からウロコが落ちるが如く、すべてを悟りました。
そうです。ボクはDPUB7参加者に名を連ねていたのです。
ということで、1/17(木)21時から応募した手続きは無事終了していたという、何ともオチない結論となりました。
それでも不安なボクは、画面右横に表示されている今回の参加者リスト(Twitterのアイコンとアカウントが表示されている)の中から自分を探し出すという愚行をせずには要られませんでした。
当然ながらおりましたよ、ボク。よかった。
ということで、結論はアッサリ。
ボク、DPUB7に参加できるみたいです。
ただ唯一の不安は、応募した過程・様子をこんなフザけた形でブログに書いたことを後で咎められ、参加資格剥奪!なんて事にならない限り、無事に2/2(土)のDPUB7には参加できるものと、そう思われます。
だ、大丈夫だよな???
なお、この1/20(日)10時から開始された第2回一般参加者募集の方ですが、ボクが見ていた10:00〜10:30でも残りの40席が埋まらない、日曜日の朝にふさわしい非常にゆったりとした流れで、余裕がある状態でした。
なんだ、こんな感じだったら第1回にあれほど焦る必要はなかったんじゃないか!とも思いましたが、誰もこの第2回の様子など予想できるはずもありません。
それに、あのスリリングなひとときを味わえただけでも、「あぁ〜、やっとあのDPUBに参加できるんだ」という感慨深い想いが心の底から溢れてくるってなもんです。
その日の午後、昼飯を食べてマッタリとしている時でしたでしょうか?
ブルブルっと震えるiPhone4Sを確認すると、Twitterのリストに加えられたみたいなメッセージが出ております。
「こんなおっさんをリストに加えるなんて、なんて物好きな。」
と思ったのも束の間。
ひょっとして?と確認してみると、以前からTwitterのタイムライン上にて朝の挨拶を交わしている、とある若いフォロワーさんが新しく作ったリストに加えてくれたみたいでした。
何を隠そう、この@QuoQlishさんも実はブロガー。
まだ中学生と若いにも関わらず、ボクなんかより立派な文章・構成で見事なブログ記事を次々とアップされている将来が有望な方になります。
しかも、この方も今回のDPUB7に参加されることは知っておりましたので、これはきっと……。
そうです!今回のDPUB7の参加者をTwitterのリストにして下さっていたのです!
そんな様子を伺えるブログがこちらになります。
暇なので、Twitterのリスト機能でDpub7参加者リストを作成してみた! | Side of the apple
こちらがそのリストを作って下さった@QuoQlishさんのブログはこちらになります!
確かにこの作業、いつもならば@sta7kaさんが自ら買って出てくれていたものでした。ボクもかつてTweetUpさいたまというイベントに参加した時に、司会をなさるにも関わらず、事前にTwitterのリストを作って下さったことを覚えておりますので。
だがしかし、残念ながら今回のDPUB7では参加者リストにそのお姿を見つけることはできませんでした。ホント残念。また今度飲みに行きましょうね。
なので、当日までにZusaarから自力で参加される方をフォローしまくろうと思っていたのですが、そんなやるべきこと後回し傾向にあるおじさんの浅はかな考えを尻目に、速攻でリストを作って下さる方がいらっしゃるなんて。
おかげさまでTwitterで未フォローの参加者の方々(おそらく100名近く)を片っ端から短時間でフォローしまくることができました。本当にありがとうございました。
DPUB7当日には、ぜひぜひおじさんからビールでもおつぎしてご一献……あ、未成年でしたね。
ま、それは冗談として、当日はご挨拶に伺おうと思いますので、おじさんの話し相手なんぞをしてやって下さい。よろしくお願いします。
んで、そもそも、ボクはなんでそんなにDPUBに参加したいのか?ってな肝心な話は一度も書いていないような気がします。
ですので、次回はボクがDPUB7に参加する真意について、その詳細をご披露させていただこうかと思います。
ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
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