掲題の通り、この度晴れて念願のDPUBに参加することが決定いたしましたので、そのご報告をさせていただきたく存じます。
「ん?!DPUBって何?」とお思いの紳士淑女のみなさんも多かろうかと思いますので、まずはそもそもDPUBとは何ぞや?ってな話から始めるのがこの世界の流儀となっておるようですので、ご説明させていただきましょう。
えぇ〜、DPUBってのはですね、
- D=ドンドンドン!
- P=パフパフ!
- U=ウゥゥゥゥゥ〜
- B=ボォーン!
もちろん、
- D=Denmark
- P=Portugal
- U=United States of America
- B=Brazil
こんな2014年ブラジルW杯のAグループを予想しているみたいな感じに国名が並ぶはずもありません。
ましてや......あ、もうイイですか?
あらそうですか......。残念。
さて、いつも通りに真面目に行きましょう(?)。
DPUBとはTwitterとiPhoneを愛する人々が一同に集まり、昼の1時から飲み始め、一次会で3時間ほど、その後二次会・三次会へとなだれ込み、飲んで
「〜そうです。」と伝聞になっているのは、ボクがまだ一度も参加したことがないから。
先ほどの説明文は主催者のこの方のブログからの引用したまでなのです。
Dpub 7 in 東京を2月2日に開催します!受付予告と変更点などのお知らせ!! | No Second Life
こちらがこの大イベントの主催者の方のブログになります。
- DはDeveloper(開発者)
- PはPublisher(出版関係者)
- UはUser(ユーザー)
- BはBlogger(謎の集団)
なお、情報の提示が遅くて非常に申し訳ないんですが、残念ながらすでに募集は締め切られております。
- 1月16日(水)21:00 過去のDpub参加者向けの先行募集:60名
- 1月17日(木)21:00 第1回一般募集:60名
- 1月20日(日)10:00 第2回一般募集:40名
なお、これら募集人員合計160名とは別に、幹事とその推薦枠で20名が参加しますので、合計180名が参加する一大イベントになるってなワケです。
ボクは当然ながら初めての参加になりますので、1/17(木)21時からの第1回一般募集に備えて、会社を早々に退社して我が書斎ドトールに籠りまして、ブログを書きつつ、ただひたすらその時が訪れるのをジーっと待っておりました。
なんせ前日の1/16(水)に行われた過去参加者向けの先行募集でさえ僅か13分で60席があっという間に埋まったらしいので、この日1/17も相当熾烈な席取り混雑が予想されておりましたから。
#dpub7 先行募集が開始されました。たった13分で満員御礼!この様子を見て明日の登録の参考にして下さい! | 覚醒する @CDiP
こちらに時間経過と共に1/16先行枠での応募の様子が克明に記録されております。
それに加えボクのような前回の東京開催時(DPUB5)に煮え湯を飲まされ悔しい思いをした(大袈裟)方々も、きっと相当数殺到することでしょう。
302:【緊急】ボクが今度開催されるイベント「DPUB5 in 東京」に行かないたった一つの理由とは?の巻 - 煩悩の赴くままに
ボクが前回東京で開催されたDPUBに参加しなかった理由がワリと簡潔にまとまった回がこちらになります。
そして迎えた1/17(木)21時。
その少し前から、左手に持ったiPhone4SでTwitterのタイムラインを眺めつつ、右手でノートPCのChromeに映し出されたZusaarのイベント一覧をリロードしまくります。
ここはドトール、あと30分で閉店ということで客もまばらになりつつある中、全身から鬼神の如く異様なオーラを放つサラリーマンがひとり。
それがボクでした。
あと少しで飲み終わるアイスコーヒーを中途半端に残し、くわえ煙草で両の手を巧みに操り、尋常じゃないスピードで目を動かしているのを誰かがみたら、さぞかし仕事のできるビジネスマンに見えたことでしょう。ホント、仕事にもこのくらい気合い入れたらどうなんだろうねぇ......。
いや、哀しくなるからやめましょう。
さてさて、時間通り21時にZusaarの「イベントを探す」ページに現れたDPUB7参加者募集のリンク先をクリックするものの、本来なら黄色の「参加」ボタンが灰色の「受付終了」になっており、募集人員も60/60と表示されて既に満席状態。もちろん焦りまくります。
すぐさまiPhoneのTwitterタイムラインに目を移して確認すると、やはり今日の募集に賭けているブロガーの方が主催者の方及び事務局と思われる方に向けて直接リプを飛ばして確認している様子。
「良かった〜。」と、少しだけ安堵しました。
ボクだけが出遅れてあっという間に席が埋まったワケでも、ボクの環境だけが異常なワケでもない様子。
ここで冷静さを取り戻し、後はPCのブラウザのリロードを繰り返すのみ。
やがて募集人員が60/60から60/120に変わります。今回募集の60席が追加されたことになります。
しかし、まだまだボタンは灰色の「受付終了」のまま。
おそらく事務局サイドで何らかの手違いがあったのでしょう。まぁそれもご愛嬌。
たぶん応募する我々よりも事務局サイドの方が焦ってるでしょうから、ここは一段と心を鎮めて冷静になりましょう。
我々がいまできるのは、ただひたすら「オ〜ラオラオラオラオララララララァァァ〜!!」とリロードしまくるのみですから。←それって完全に冷静さを欠いているヤツの行動じゃない?
ふっと気がつくと、件のボタンが黄色い「参加」に変わっておりますぞ!
ここぞっとばかりにポインターを正確にボタン上に移動させ、クリック!
無事に中に入れました。
事前に支払いはPaypalにしておいた方が入力項目が少なくて短時間で済むからイイとの先人のアドバイス(その前日に参加応募した方のブログを拝見)に基づき、支払い手続きをサッと終わらせます。
この直前にPaypalで支払おうにもまれにエラーが発生する場合があるなどの不安材料をタイムライン上で目にしていたんですが、ボクの場合は何の問題もなく、呆気ないくらいスンナリと終わってしまいました。
「えっ?!これで終わり?ホントに参加できるの?」というのが、参加応募手続き完了直後の率直な感想。
第1回一般参加者募集は僅か6分で60席の枠が埋まるという狂乱ぶり。これは一体なんなんだ?と考えさせられざるを得ません。
やはり一度、この目で実際に確かめなけりゃおちおち地方に転勤なんぞもできやしない。いや、まだ内示されたワケではないですけれども。
一応、Twitterのタイムライン上に応募と同時にZusaarから自動的にTweetが流していることをは興奮覚めやらぬ中でも確認しました。
参加するよ! / Dpub 7 in 東京 goo.gl/cKgVZ #zusaar
— さのっち(ひろさの)さん (@Hirosano) 1月 17, 2013
この時は「たぶん、おそらくは登録完了してるはずだ」程度に認識をしておりましたが、時間が経つに連れ、「なんかアッサリし過ぎてて不安。支払いの手続きはしたはずだけど、他に必要事項はなかったんだろうか?」と不安は募る一方。←かなりの小心者と見たっ!実際に応募完了から30分も経たずに、先程までの鬼神がこんなTweetをpostするくらい疑心暗鬼に。
ホントに申込てる?よな?
— さのっち(ひろさの)さん (@Hirosano) 1月 17, 2013
しかし、確認しようにも、先ほど申し込んだZusaarのイベントページは次回1/17(日)に行われる第2回一般募集に備えてすぐに閉鎖された模様。うっ!パスワードを入れないと中身を確認できないみたいだけど、そんなパスワード知らないし......。
こうして不安を抱えたまま、第2回一般参加者募集までの約2日半を過ごすことになりました。
(つづく)
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