先週の金曜日、2014年5月16日のことです。
何気にいつものようにお気に入りのブログやニュースサイトなどのRSSのタイトルをザッピングして斜め読みしていたところ、気になるタイトルに引っかかりまして。
それがこちらのニュース。
JTT、iPad miniをコンバーチブルノート風に使えるキーボードカバー - ITmedia PC USER
おっ?!またまた日本トラストテクノロジーさんがやってくれましたね!
真☆煩悩の赴くままに: 684:iPad miniでブログも書こうと思ったけど意外と難しいなぁ......の巻
iPad miniでブログを書くなら外付けのBluetoothキーボードが必須なんだよねぇ。
そうです、いわゆる衝動買いってヤツをいつもながらに何の反省をすることもなくまたまたやっちまいましたというのが今回の懺悔になります。
今回衝動買いした品はこちらになります。
えぇっと、ボクはもちろん所有するiPad mini Retinaもスペースグレーなので、ホワイトアイボリーではなくブラックを選択しておりますが、リンクが作れなかったのでこちらで勘弁して下さい。
なぜ、衝動買いするほどこの日本トラストテクノロジーさんが新発売するiPad mini用のBookey360のいうBluetoothキーボードに惚れ込んだのか?ボクの過剰なまでの期待を込めて説明致しましょう!
- iPad mini用の外付けBluetoothキーボードだから。 当たり前の理由から行ってみましょう!もちろんブログを執筆するために、iPad mini用の外付けBluetoothキーボードを探していたからです。もう諦めてApple純正のキーボードを買おうかどうしようか迷っていたんですが、絶妙なタイミングで日本トラストテクノロジーさんがぶっこんでくれたんです。
- iPad miniと一体となるカバーも付いているから。 Bluetoothキーボードなら別にiPad miniと別になっていても構わないんですけど、そうなると外出時に鞄に入れるのを忘れたりしがち。iPad miniの背面を保護するカバーも付いており、さらにキーボード部分はノートPCであるが如く前面の液晶画面を完璧にカバーしてくれる。これなら一体化させて持ち歩けるからイイ感じじゃないですか。
- 液晶画面が360°回転してタブレットスタイルでも使える。 iPad miniはブログ執筆だけに使うわけじゃないんですよね。電子書籍読んだりRSSを大きな画面でチェックする時にも使いますので、常時ノートPCのようなスタイルだとちょっと使いづらい。ところがこのBookey360はその名の通り液晶画面部分がグルっと回転してタブレットみたいなスタイルにも変形できるんです。今やWindowsノートPCでは当たり前となったスタイルを再現できるのなら買いでしょう!
- 価格設定が低めで買いやすい。 定価が3,980円と飲み会一回分よりもちょっと安めな上に、2014年5月23日(金)までなら更にお安い3,480円というキャンペーン価格(飲み会の飲み放題抜きコース料理価格相当)で購入できるとなれば、おじさんポチらずにはいられませんでした。
- Bluetooth3.0
- 英語キーボード(59キー)
- キーピッチ約15mm、キーストローク約2mm
- 重さ425g
- 大きさはiPad miniよりちょい大きめでしょう、たぶん。
→幅230mm × 奥行き152mm × 高さ18mm - バッテリー駆動時間約60時間(待機時間約300時間)
とはしゃいでおりますが、不安がないでもない......というのが正直なところ。
まずは、ニュースで発表された直後に購入するには人柱的な自己犠牲の精神を発揮しなければならないという点です。
長い人生を生きていれば、イイことも悪いこともありますし、当たりもあればハズレもあるのは当然ですが、あえて自らその荒波に飛び込むか?と問われると、「いや、別にボクじゃなくてもイイのなら、どなたかお先にどうぞどうぞ。」と遠慮せず道をお譲りしたいところ。
ではありますが、ボクもおてぃんてぃんの付いた男の子ですので、ここはあえて、飲み会一回分よりも安めの価格設定(飲み会会費で計るのやめい)という日本トラストテクノロジーさんの男気に応えようと、そう思ってしまったんですな。
たぶん他にもこのBookey360に反応するブロガーさんがいらっしゃると思うんですがねぇ......。
[K]キタコレ!オイラが求めていたiPad mini 用のキーボードは正にこの『iPad mini/mini Retina 用ワイヤレスキーボード Bookey 360』のようなキーボードっすよ - Knowledge Colors
あれ?もう少し待てば良かったかな?
なお、こちらのブロガーさんが細かく当該製品の特徴を書いてくれてますので、気になる方は併せてご覧いただければと思います。
もう一つ不安なのは、キーピッチが約15mmと小さめなところ。
なんせボクの手にはカブト虫の幼虫並みの太さの指が5本ずつ付いてますから、そんな小さいキーボードでまともに文字をブラインドタッチできるんでしょうか?
更に不安なのは、価格がかなりお安いので、製品自体の質感はどうなのか?という点。
まさかペラペラでやわいツルッツルのプラスチック製でショボい......な〜んてことはないと思いたいのですが、如何せん実物を手にとって観たワケではありませんので、一抹の不安が残ります。
まぁそれも、製品が届いてみれば判ることでしょう!男なんだからグチグチ言わないことに致しましょう。
よーし、製品が届いたら速攻でレビューしちゃうぞ!
←今回のタイトルの【レビュー】ってのに偽りありじゃないのか?それにもう届いてるだろ?
......ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
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