この三連休(12/22〜24)は家族と共に過ごしましてね。
昨晩12/24にはX'masパーティーもしたし、日本人らしくケンタッキーのフライドチキンも食べたから、別にイイっちゃイイんですが、クリスマス当日12/25はガッツリ仕事なのは当たり前なんですが、家族が出かけてて晩飯のアテすらございません......。
なんだ、この落差。堕ちて行くパターンか?
仕方がないから、今日もここ、ブログ執筆の書斎であるドトールでプログでも書くか。
仕方ないからな……。
そんな愚痴っぽいことを言っていても始まらないので、さっそく掲題の件、いってみましょうか。
世のブロガーさんが立ち上げた企画に乗っかろうと思いつつ、ついつい考えすぎてそのタイミングを確実に逸しているのがボクの良いところ?なんですが、この企画だけは熟考に熟考を重ねまして、ついにお披露目する決意を致しました。
キッカケとなった企画はこちらになります。
鳥肌が立つギタリスト2選!オススメのギタリストをお教えください! #mycoolguitarist - @hebyumetan
この「好きなギタリスト」企画の創設者の@hebyumetanさんのブログがこちらになります。
既にもう一ヶ月前の話なんですねぇ……。( ꒪⌓꒪)
乗り遅れすぎて、ホントすみません!!
ですが、実は「おっさんはメタルが好きやねん!」に思わずこちらのおっさんも反応してしまいました。
その後、何人かのブロガーさんがこの企画に追随されてます。
僕の憧れのギターヒーロー5人紹介します #mycoolGuitarist | delaymania
ご自身もギタリストの@delaymaniaさんのセレクションはこちらになります。
あなたの鳥肌が立つオススメギタリストを教えて下さい! #mycoolguitarist | 憲.com
ボクと好きなギタリストが被りまくっている@kentaro_jpさんのブログがこちらになります。
ってな事で、学生時代にカブト虫の幼虫のように太い指でギタリストの道を断念した男ですが、その後は無事バンドを組んでMCで勝負する珍しいVo.として活躍していた?音楽関係には一過言持つ男であるボクが、好きなギタリスト&鳥肌が立つギタリストとして全部で5人選んでみました。
それでは、いってみましょう!!
James Hetfield
最初から被りまくってます。
言わずと知れたMetallicaのVo.兼Gr.。
Metallicaとの出会いは大学生の頃だから、今から20年以上も前の話になるんすかね。予備知識もなしにレンタルCDを借りて衝撃を受けたのを今でも覚えています。それがこちらのアルバムでした。
メタル・マスター (メタリカ)
ジャンル: Rock
リリース:2008年
価格:¥1,500
試聴する
以降はアルバムを中心に今でも聴きまくってます。朝の通勤電車で聴くMetallicaなんてサイコーですぜ、旦那。朝から「Master! Master!」言うてましてね。
オススメはこちらのMichael Kamenとのコラボ、クラシック交響楽団と共演したライブアルバムになります。
S&M~シンフォニー&メタリカ (Live) (メタリカ, マイケル・ケイメン & San Francisco Symphony)
ジャンル: Rock
リリース:2008年
価格:¥2,100
試聴する
ちなみにDVDも出てます。オープニングの登場シーンからしてカッコいいんですが、その後のインスト曲である「THE CALL OF THE KTULU」がイイんですよ、圧巻なんだなぁ、これが。
Paul Gilbirt
これも被ってます。すみません。
その昔、楽器フェアなるものが秋に池袋サンシャイン60(のワールドポーターズ)で開催されていた頃、Mr.BigのGr.だったPaul GilbertとB.のBilly Sheehanを間近で見た事があるんですが、とにかく細くてデカかった。
五反田の郵便貯金ホール(今はゆうちょ会館ホール?)で行われた来日ライブにも行きましたねぇ。
日本のメーカーであるMAKITAの電動ドリルを使った怒涛のピッキング奏法がかなり有名。
こちらのアルバムの1曲目「Daddy, Brother, Lover, Little Boy 」になります。
Lean Into It (Mr. Big)
ジャンル: Rock
リリース:2009年
価格:¥1,500
試聴する
でもホントはこっちの1stアルバムの1曲目「Addicted to the rush」がお気に入りだったりします。
Mr. Big (Mr. Big)
ジャンル: Rock
リリース:1989年
価格:¥1,500
試聴する
Stevie Salas
ボクの中でハードファンク、Wowを使わせたらこの人しかいないっ!っていうGr.がこの人。
ジミヘンの再来と言われた左利きで、ネイティブアメリカンの血を引くインディアンの末裔とも言われるVo.兼Gr.の人。
特定のバンドはなく、Vo.&Gr.のこの人とB.とDr.のスリーピースの形態を好む人でして、日本人で言うとこの後に出てくる方と少しだけ嗜好が似てるのかな?
もちろん、来日した際の渋谷公会堂(今はなんていうの?)のライブには2回行きました。Guitar教則本ならぬ教則ビデオも買いました。VHSテープなんで、今や観ることすらできませんがね。
それだけ思い入れがあって好きなのに、この人だけマイナーすぎるせいか、iTunesで曲が売ってないっ!!紹介できずに残念。
アメリカ本国で鳴かず飛ばずだったらしいですが、日本では日産のCM曲を提供したり日本のミュージシャンとコラボしたりしてまして、コアなファンが多いはずですよ。
本当に好きな曲は1stアルバム「Stevie Salas Colorcode」に収録されている「The harder they come」っていう曲なんです。廃盤になってるでしょうけどね。
その昔、Guitar Magazineに楽譜が載ったりしたんだけどなぁ……。
【追記】
調べたらAmazonでプレミア価格ですが1stアルバムがまだ売ってましたので、追記しておきます。気になる方はお試しあれ。
Nuno Bettencourt
この人もどちらかというとハードファンク系にして成功したGr.かもしれません。ExtremeというバンドのGr.として活動していましたが、ブレイクしたのは2ndアルバムからでした。
Pornograffitti (エクストリーム)
ジャンル: Rock
リリース:1990年
価格:¥1,500
試聴する
たぶん多くの人が知っているのが「More than words」というバラード曲だと思います。ですが、ボクが好きなのは1曲目の「Decadence Dance」や3曲目の「Get the Funk Out」
の方がノリノリで好きですね。
圧巻なのは3rdアルバムに収録されている「Cupid's dead」という曲の間奏部分。もちろんベスト・アルバムにもホーンセクションありで収録されております。
ベスト・オブ・エクストリーム (エクストリーム)
ジャンル: Rock
リリース:1998年
価格:¥1,500
試聴する
Extremeの来日講演(たしか日本武道館)にも行きましたし、解散後のソロ活動中のThe Mourning WidowとしてのNunoのライブにも行きました。
後にVan HalenのVo.も一時期務めていたGary Cheroneも好きでねぇ。いいバンドなんすよ。2010年頃に再結成して小躍りして喜んびました(笑)。
Char(竹中尚人)
そして、一番最後の〆はこの御方。ボクの中での永遠のギターヒーローと言えば、Charさんをおいて他にはおりません!
ソロもイイんですが、Pink CloudやJonny,Luice,& Charなどのスリーピースバンドもイイですし、Bahoo!の「Without Love」も捨てがたいし、PsychedelixのVo.兼Gr.としても最高なんだよなぁ。
でも、やっぱりGr.として一番カッコいいと思える曲は、「Smoky」ですかね。こちらのアルバムに入っているそうです。
Char played With and Without (Char)
ジャンル: Rock
リリース:2005年
価格:¥2,800
試聴する
いや、やっぱり、Pink Cloudの「Drive me nuts」も捨てがたいかも。
いやぁ〜、やっぱりカッチョええなぁ!!
ってなわけで、ボクの選んだギタリストの方々はいかがだったでしょうか?
もちろん、珍しくWalkmanで該当曲を聴きながら、このブログをただひたすら書き、聖なる夜に幸せなひとときを送ることができました。
えぇ、全然寂しくなんかありませんからねっ!!
歳のせいか、最近は新しいアーティストやバンドに触手が伸びず、ひたすら昔懐かしい己の青春時代を回顧して、以前は買えなかったアルバムやら曲やらをただひたすら買い漁る日々が続いております。
これらを人は「懐メロ」と呼ぶのでしょうか?それでもいいんです!なんせ好きで好きでたまらないんですから。
ってなことで、だいぶ遅くなりましたが、ボクの尊敬してやまないギタリスト5選#mycoolGuitaristでした。
今回はここまでっ!
(おわり)
0 件のコメント:
コメントを投稿