昨年2012年にはiPad miniやらKindle paperwhiteなども発売されまして、電子書籍業界が賑やかになりつつありますが、まだまだ一般的な認知度は低いのかなぁ?と思ってまして。だって、ONE PIECEの最新刊が初回400万部もリアルな本で出版されてるんですからね。すげーな、おい。
ボクもKindle paperwhite 3Gを年末に購入したんですが、まーったくと言っていいほど使ってない。放置プレイ状態が続いております。
だって、本を読む余裕がないんだもん。
こんなくだらないブログを書くヒマはあるのにね。
最近(昨日かな)、どなたかのブログで「日本では出版社とレコード会社の利権の問題が未だ解決していないから、iTunesでの日本書籍販売とiTunes Matchの展開はまだまだ望めそうにない」みたいにお嘆きになっておりましたが、いきなり来ましたね、iBookstoreでの日本書籍販売。
朝起きてアプリの更新をチェックしたら、こんなものが。
早速アップデートして中身を確認してみましょうか。
そもそもiBooksのアイコンを何処にしまったか覚えてないので、アップデートしたらそのまま開くしかない......。
まだ何も入ってない本棚のスクリーンショットは、電池とストレージを無駄に使うことになるので省略。
いきなり、Storeに突入してみよーっ!!
おぉっ......。
ん?!
そもそもiBookstoreに来たのが初めてなので、何の感動も感慨もないぞ?!
昨日まで日本の書籍類はここになかったってことなのかなぁ???
他のBookReader系アプリやKindle版の電子書籍販売サイト(Amazonね)を見慣れているからなのかな。あまり新鮮味は感じられない、というのが正直な感想です(もちろん個人的な)。
活字ものだけじゃなく、コミックスもありまして、更にモノクロ版とカラー版もあるみたいではあるんですが、これも今じゃ他の電子書籍ストアでは当たり前のことだからね。他の電子書籍アプリとの大きな違いはないみたいです。
書籍の種類や数などは追ってニュースか何かで調べることにして、電車の中でもできる、書籍の値段をチェックしてみようかな。
セール品というか特価になってる書籍もごくごく僅かあるみたいだけど、他の電子書籍ストアとの価格差はあるんかいな?安いのかな?
ということで、いま一番読んでみたいこの本で比較してみることにしてみましょう。
みんな大好き(?)、ウチの小学校3年生の長男が言うには、小学生の間でも面白いと評判のドラマの原作本ですな。リアルな書店でも文庫本が平積みになっておいてありますよね。
ご覧の通り、iBookstoreでの価格は700円。
ちなみに、
メリットがあるとすれば、iTunesカードを割引購入してそれを使い回せるってことくらいでしょうか。
それもどれだけの割引率ならお得になるのか?今度まじめに計算してみることにしましょう。←いまやらないんかいっ!
とりあえずサンプルだけポチポチッと。
ヌルヌルっとしたページめくりはリアルな本を再現しているようで、これも好みが別れるところかな。ボクは好きですけど。
後はReaderとしての使い勝手と、購入した書籍を複数の端末で読む時などの自由度で判断することになるんでしょうかね。
それもAmazonのKindleに一日の長があるような......。
あと、やはりiPhoneで読むのは少し無理がありますかね。
早くiPad miniのRetinaバージョンが出ないかなぁ。出たらちゃんと本を読む気がするんだよなぁ......。
あ、Kindle paperwhiteを満足に使ってもいないくせに、偉そうなことは書けませんな(笑)。
まずはブログの文章量を少しペースダウンして、読書の時間を確保してみますか。
それよりも、iTunes Matchの方はまだかいな。
ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
【独り言】
これ朝の電車の中(7時台)に書いてるんだけど、夜の20時に原稿アップしても遅いわな。
たぶん、この手の話題は皆さんブログに書くだろうし......という予言。
ま、いいか。今日は飲み会だから。
〆
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