いやいや、おまっとさんでした。←キンキン?
長らく引っ張りに引っ張らせていただきましたが、
真☆煩悩の赴くままに: 912:【戯れ言】足底筋膜炎を解消するための対策を検討してみたよ!の巻
いわば今回の前編と言っても過言ではないのがこちら。
真☆煩悩の赴くままに: 913:【レビューは次回】足底筋膜炎解消のためにウォーキングシューズ「ミズノLD40IIISW」を買うことに決めたよっ!の巻
そして、本題に行くつもりが余計な話が長過ぎて時間切れになった中編がこちら。
それではさっそく行ってみましょうっ!
まずは開封の儀から
と言っても、開封して箱から取り出した後の写真しかありませんでした。すみません。
こちらがSoftBankでiPhone5からiPhone6plusに機種変更した時に貰ったTポイントを使ってほぼタダ同然で入手することが出来ました、ミズノのウォーキングシューズ「LD40IIISW」(の写真)になります。
色はもちろん男のブラックになっております。ブレない男です。
いわゆるビジネスシューズの典型的な形状であるプレーントゥとかUチップとかウィングチップとかでもなければ、カジュアルなモカシンタイプでもない独特な形なのですが、ボクが好んで履くRockportのウォーキングシューズっぽいモデルにも似たような形がありますので、いわゆるサラリーマンがスーツ姿で履いてもおかしくはない革靴というジャンルに属している.....ハズです。
新しいので紐がまだ固いんですかね。ピーンとなってます。若々しくてよろしい。←下ネタ?
靴底を見てみましょう。
履いてしまったらあまりマジマジと見ることのない靴底ですが、かなりゴツめな感じになっております。
こうして靴底だけを見ると、アウトドア系のトレッキングシューズ並みのソールになっていることが判ります。クッション性が高そうで、足に優しいポイントになっているような気がします。
もう少し踵部分に寄ってみましょう。
靴底の中でも一番減りやすい踵部分には、通常のラバーに比べて耐摩耗性が約80%も向上したラバー素材「X10」を使用しているそうです。
普通のラバーソールの革靴だとまず踵からダメになる経験を何度もしておりますので非常に心強い。こちらの踵部分のソールは交換可能になってるそうですので、ますます心強いアフターサービス体制です。どうやって踵のソールを入手したらイイのかはよくわかりませんが。
靴底の各所に深めに彫られている溝は、雨の日などの濡れた路面で滑りにくくする効果もさることながら、靴底が溝に沿って屈曲することで踵から爪先まで力を前方にスムーズに伝えることに適しているそうでして、滑らかな歩行をサポートする機能にもなっているそうです。
お次に爪先部分に寄ってみましょう。
踵部分とは異なるパターンになっておりますが、これは地面を蹴り出す際にシッカリと力が伝わるように工夫されたパターンなんだそうです。素晴らしいっ!
そして、素晴らしいのはソールだけではございません。普通の革靴にはないズボラなボクにピッタリな嬉しい仕様もありました。
そう、靴を履く時にいちいち紐を結び直さなくてもイイように、ファスナーが付いているんです。ウォーキングシューズだと
new balanceとかReebockなんかも、この手の履きやすさを追求したファスナーが標準装備になっているようです。
これで飲み会などの会場が小上がりの座敷だとしても、靴を脱ぎやすいし履きやすいですね。靴ベラいらずなので、悪いおじさんに二次会とか連れ回される前にサッサと飲み会会場を後にすることが可能です。
このファスナーの開け閉めだけで履いたり脱いだり出来るので、飾りのような立場になってしまった靴紐は、簡単に解けないようにかなりキツめに固く結んでしまった方がイイかと思います。
ちなみに、これまで述べてきた知った風なウンチクは全てこちらからのパクリになっております。
ミズノ|ウォーキング|製品情報|ウォーキングシューズ|LD40III SW
LD40IIISWについてより詳しく知りたい方は必見ですよ!
「あぁ〜ん、もっとこのウォーキングシューズの特性について知りたいっ!」という方は、どうぞリンク先のメーカーホームページをジックリとご覧いただければと思います。
ということで、ミズノのウォーキングシューズ「LD40IIISW」の一応のお披露目がこれで終わりました。
ただ、まだこの段階では「購入しました」という事実を世間に報告したに過ぎません。それじゃレビューでも何でもなくて、ただの日記と一緒になっちゃう。
ということなので、次回はより詳しくこのウォーキングシューズがサラリーマンであるボクに似つかわしい物なのかを検証してみたいと思います。
ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
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