久々のガジェットの話で少し緊張してたりするんですが、今回は以前にお送りしていたオシャレ万歩計の雄、JawboneのUP2 Activity Trackerのその後なんぞをお送りしようと思っていたら、ちょうどいいところに新しいiPhoneで盛り上がるガジェット業界でひっそりとこんなニュースが飛び込んで参りました。
Jawbone「UP2」、細くおしゃれな外観に--「UP3」「UP4」とともに自動睡眠追跡機能を追加 - CNET Japan
なかなかタイムリーですな。
これまでの流れをおさらい!
紆余曲折あったボクとUP2の関係性につきましては、以前に粘着質的ストーカー行為のようなブログのシリーズにてお送りしておりますので、そちらをご覧下さい。
真☆煩悩の赴くままに: 951:【UP2】最短記録を更新!ついにUP2 Activity Trackerが使い物にならなくなりましたっ!の巻
こんなこともあったっけなぁ......。
真☆煩悩の赴くままに: 952:【UP2】初期不良っぽいUP2 Activity Trackerを購入した店に持って行ってみようっ!の巻
EPSONの販売員の人なのに丁寧に応対して下さいました。
真☆煩悩の赴くままに: 953:【UP2】新品に交換してもらったUP2 Activity Trackerをお披露目しようっ!の巻
2回目の開封の儀ですな。
はい、ここまでが今までの流れの振り返りでした。
ファームウェアのバージョンアップ?!
んで、冒頭のニュースが飛び込んで来たワケなんですが、何がスゴいのかは実際にUP2をお使いじゃない方々には少し解りづらいので、ちょっとだけ解説してみましょう。
これまでのUP2だと睡眠時の計測は手動でスタートしなければならなかったんですね。
そもそも睡眠時の何を測るんだってな話なのかも知れませんが、そりゃああなた、寝ている最中のあんな事やこんな事を測るに決まってるじゃないですか。←おいやめろ。
睡眠の深さを測るためには、本体をタップした後に長押しするか、iPhoneのアプリと連携させて睡眠時計測モードに切り替えなきゃならなかったんです。
ところが、先ほどのニュースによれば、「もうそんな七面倒臭いこたぁやらんでよかろうもんっ!」ってな話のようです。
えっ?!「ブロガーなのにそういう話題はニュースを読まないとわからないんだ(笑)」ですって?
......うーん、まず誤解があるようですが、ボクはブロガーじゃないですよ。えぇ、ホントに。
ましてや、「まだ東京で消耗してるの?」と揶揄されるような、つまらないブログしか書けないサラリーマンブロガーなどでは一切ありませんから、誤解なきようよろしくお願いしますよ。
「じゃあ何なんだ?」って話になるかも思いますので、別に高知に移住したけれど地元の人たちに全然認知されなかったり愛されもしなかったりするワケでもなく、トマトは人並みにしか食べませんし、滞在型農園に移住したとか嘘八百つくつもりもないんです。なんの話しだ?
まぁこの際ハッキリさせておきますが、ボクは別に東京でサラリーマンやってますが消耗なんかしてないし、そもそもサラリーマンとして人並みに稼いで家族を養えてるので、プロのブロガーを目指そうともしてませんし、そういった方々に対する憧れとか尊敬なんかは雀のウンコほどもありませんし、っていうか異次元の住人だと思ってるからなるべくならこれからも一切の接触はお断りしたいですし。ボクはただ単に通勤時の暇潰しにブログのような日記のような文章を書いてるだけのつまらない&くだらない男なんです。だから「ブロガー」なんて畏れ多くて名乗れません(笑)。
つまりはどこにでもいるごくごく普通の一般人、さいたまの孤高のサラリーマンってことなので、こういう類の情報はほぼみなさんと同じタイミングで知ることになります。
ですが、本件に関しては、事前にJawboneさんからお手紙(メール)をいただいておりましたので、実は知ってたりもします。ヤツら平気で英語でメールを送ってきやがるので内容を理解するのに時間がかかっちゃったりもするんですが、そのメールにはこんな事が書いてありましたよ。
Introducing Automatic Sleep Detection
Now UP2™ will automatically track and log your sleep. With the latest update, simply wear UP® to bed and wake up to insights about the duration, quality and stages of your sleep.
No More Tapping
Say goodbye to the hassle of switching modes. You can still dismiss alarms and alerts, but band-side mode switching is a thing of the past.
睡眠時計測モードに切り替えるのにもうタップは必要なくって、何もしなくても自動的に睡眠時の計測をしてくれるってことですね。タップなんてアラーム止める時くらいでよろしいと、そういうことみたいです。
たま〜にタップしても反応しなくて「えっ?!また壊れたの?」って恐怖と戦う日々はもう二度と来ないと、そう思えばイイんですね。
ま、アップデートとか機能アップとかは関係なしに、別の意味でそんな日は二度と来なかったりするんですが......。
その見た目は変わらずとも中身が刷新されるUP2を体験するために必要なことは、以下の2点。
- UP2本体のファームウェアをアップデートする。
- iOSアプリのUP by Jawboneをアップデートする。
アプリはiPhoneで適当にアップデートすりゃイイですわね。
UP by Jawbone - UP2™、UP3™、UP4™ または電話
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ソーシャルネットワーキング
そういえば、初代UP2が壊れた原因ってのは結局解らず終いだったのですが、一時期は「ファームウェアをバージョンアップしたせいじゃないか?」って疑心暗鬼になってた時もありまして、
真☆煩悩の赴くままに: 955:【UP2】結局、初代UP2の故障の原因はなんだったのか?少しだけ振り返って考えてみようっ!の巻
単なる初期不良であればイイんだけどなぁ。
っつっても、ファームウェアをアップデートすることなんて、もはや出来ないですけどねぇ、とある理由で.......。
ということで、JawboneのUPシリーズも、ファームウェアとアプリのアップデートによって便利になる機能をぶっこんできました。
これをいち早く試したい気持ちはあるものの、それが出来ない、その前にいろいろとやらなきゃならん大人の事情がありましてね。そんな大人の事情ってヤツについては、次回で詳しくお話をさせていただけたらと思います。ちょっと意味深?
謎は深まるばかりですが、ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
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