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2014年1月21日火曜日

691:【戯れ言】今年の目標と言えば、サッカーの四級審判員の資格を取るんだったわ!の巻

毎度どうも、さいたまの孤高のωブロガーこと、ひろさの(@Hirosano)です。

少し前に書いた「ボクは良記事だと思ってるけどPage Viewが全然伸びない記事」にこんなのがありました。

真☆煩悩の赴くままに: 682:【戯れ言】今年の目標は大それたものではなくそれなりの達成できそうな目標を!の巻
全然読まれていないエントリーを引き合いに持ち出すという最悪な手段に出た!

こちらではどなたにでも通用する目標の立て方みたいなお話をさせていただいておったのですが、購読いただいた方(というかかなり親しいTwitterの友人)から、「結局、お前の今年の目標は何なんだ?」とご質問いただきましたので、プライバシー漏洩のリスクを顧みずに、ボクがごくごく個人的に心の中だけに留めておけばイイはずのお話を、記録としてここに残しておきたいと思います。

......えぇ、ご想像の通り、ネタが思いつかないんです(笑)。

まかり間違っても本業のサラリーマンでの目標なんてのは 書きづらいですし、いやその前に書いちゃダメ。企業機密漏洩の罪で下手すりゃあぁた......。

まぁ、せいぜい地方に飛ばされないように頑張ります、はい。

ちなみに今年の天龍の餃子安打記録の目標は、イチローの最多安打越え(263個以上)です。その話はまたいずれ。


ということで、掲題の話になります。

そうです、今年は早々にサッカーの四級審判員の資格を取るつもりなんです。

概要|JFA登録審判資格|指導者・審判|日本サッカー協会
サッカーの審判員に興味がある方は、日本サッカー協会のこちらをご覧下さい。

少し前、いや、かなり前から子供が入っているサッカー少年団のコーチや既に審判やってるお父さん方から強く勧められておったのですが、なかなか踏ん切りがつきませんで。でもどうやら、他チームとの試合を組んでも審判が足りないという切実な問題があるようなんですわ(笑)。

ボクの会社の中にもサッカー審判員の資格を取って休日にお子さんと一緒にサッカーライフを楽しんでいるアクティブ系のお父さんが大勢おりますが、ボクはどちらかというと体育会系ではなく文化部系で育ったもんですから、もっぱら休日と言えばゴロゴロしたい派なのに。

ちなみにこれまで部活やサークルなどでサッカーに興じた事は一切ございません。

小学校の時は肥満児だったからマンガ部と囲碁将棋部だったでしょ。

中学は友達に誘われて間違って卓球部に入っちゃって体育会系に進むのかと思いきやそれ以上は続きませんでしたし。

高校では「どうせサラリーマンになったらやるんだから」と打算的な考えで最初にゴルフ同好会には入ったものの、当時の主将である先輩とイザコザがあって半年で辞めちまいまして。その直後に柔道部顧問の先生にスカウトされかかったんだけど、ちょうどイイ感じで椎間板ヘルニアが発症して断念せざるを得ず、いわゆる帰宅部のドラマ班(夕方4時からやってる「太陽にほえろ!」の再放送を欠かさず観るというのが主な活動内容)に落ち着きましたね、最終的には。

大学時代は勉強はろくすっぽしなかったけどバンドやってて、FacebookでもM大学軽音楽部って変な学歴登録してるくらいですから、完全に文化部系統の運動には縁のない人生をこれまで送ってきておるのです。

酒屋のバイトで意図せず肉体労働に勤しみましたので、胸や脚などに筋肉が一時的に付きましたが、どう考えてもサッカーのそれというよりは格闘技向きな感じになってますから、40歳過ぎてからサッカーってのもどうかと......。

要するにね、サッカーの経験なんて小学校高学年の授業の時がせいぜいで、リフティングなんて10回もできないサッカーど素人なんですよ!

あ、そういえば、ウチの高校のサッカー部が運良く冬の全国大会の東京代表(2校のうちの一つ)になったんで、その時に応援団に入ったっけか。ま、全国大会1回戦負けでしたけど。それくらいかなぁ、サッカーと関わりあったのって。←やっぱサッカーやってないじゃん。

それでも1993年(ボクは既に社会人)のJリーグ発足以来のブームでかなりサッカーに関する知識はありますけどね。

深夜の海外リーグ(セリエAとかプレミアリーグとかブンデスリーガとかリーガエスパニョールとか)の試合も独身時代は寝る間を惜しんで観てましたし、Numberもサッカー関係の時は欠かさず購読してますし、もちろん今でも日本代表の試合となれば例え親善試合だとしても都合のつく限り観るようにしてます(もちろんTVで)。

だから、ある程度の知識(ポジションとか戦略とかルールとか)はありますけどね。筆記試験ならば自信あるけど、体力的にはどうなのかなぁ......。

10年くらい前に会社の先輩が審判員試験を受けたって話を聞いてまして、1,500m走を何分以内に走らなきゃいけないだとかの縛りがあるって言ってた記憶があるんですよね......。

そんなの無理だし、多分途中でご臨終、息絶えちゃうに違いないっ!

そう思っていたんですが、サッカー少年団の審判部長さんに伺ったところ、昔と違って今は体力テストなんてのはなくて、座学の講義を受けて筆記試験に受かればOKってな話らしいんですわ。

持久走とかの体力テストが未だに残ってるんだったら受けようなんて気には一切ならなかったんですが、そういう事情ならまぁ受けてやらんこともないかなぁ〜なんて思い始めましてね。


体力的な問題はクリアー(?)されたものの、他にも気になることがありまして。

ウチは長男がサッカーやってるんですが、下の長女はサッカーには全く興味を示さないので、バランスを取る意味で父親であるボクは星一徹みたい(それは野球)に入れ込まないように気をつけていたんですよ、実際のところは。どちらの子供にも分け隔てなく接っしておきたいんでね。だからボクと長男が揃ってサッカーに入れ込まないように気をつけていたんです。

ところが、長男一人でサッカーの練習やら試合やらに行かせておくと、今度はどうしても長男とのコミュニケーションが不足気味になってしまうんですわ。

でも、ボクが審判員の資格を取って長男と一緒に土日もサッカー漬けになると、今度は長女とゲーセンでアイカツ!やる時間がなくなっちゃうし.....。

ホント、悩ましい問題が続きますわ。

まぁどうなるかわかりませんが、とりあえず審判員の資格を取って、これまでよりもちょっとだけ長男のサッカー生活に付き合ってみようかと。忙しい時には無理する必要もないんだし、審判がイヤになったらやめりゃあいいんだし......という軽い気持ちでがんばってまいりやす。

無論、審判員として通用するかは未知数です。万が一審判員の資格を取れてしまったら、一旦はなくなった体力面での問題が再浮上してきますからね。小学生同士の試合と言っても、20分ハーフの前後半をある程度は走れる体力が必須になりますので、持久力増強という新たな難関が待ち受けているのです。

たぶんタバコやめられないし、大丈夫なんかなぁ......。

その四級審判員の講習会がまだちょっと先なのと、誰でも受かるという評判の試験に万が一にも落ちてしまったら恥ずかしいので、この話は当面は触れないでおきます。

このままこのブログでこの話題が出なかったら、そういうことだと......察してやって下さい。orz

とりあえずこの話は内緒ですよ。まだ長男にも話してないんですから。

ってなことで、今回はここまでっ!

(おわり)

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