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2014年2月24日月曜日

714:四十四歳の誕生日にサッカー四級審判員新規取得講習会に参加してきたよっ!の巻〜申し込み編〜

毎度どうも、さいたまの孤高のωブロガーこと、ひろさの(@Hirosano)です。

今から約1ヶ月ほど前、2014年の所信表明としては少しばかり遅い的外れなタイミングにて、こんなことを書いていたことを覚えていらっしゃるでしょうか?

真☆煩悩の赴くままに: 691:【戯れ言】今年の目標と言えば、サッカーの四級審判員の資格を取るんだったわ!の巻
あえて自分を追い込むために書いたと言っても過言ではないのがこちらのエントリーになります。

そう、いよいよサッカー四級審判員の資格取得にチャレンジするタイミングが来てしまったのです。

ちなみに、これまでサッカー審判員の教則本めいたものは購入しておりませんし、事前の受験勉強らしきことは一切行っておりません。

そんな無防備な状態でどうなるのか?ということも交えて、お送りしたいと思います。


サッカーの四級審判員とは?

ボクが今回受験するのは、サッカー審判員の中でも一番最下層に当たるJFA登録審判資格四級審判員になります。

認定登録講習会|JFA登録審判資格|指導者・審判|日本サッカー協会
こちらの日本サッカー協会(JFA)のホームページを参照下さい。

これによりますと、サッカー審判員になるための試験は「認定講習会を受講した後、サッカーやフットサルの審判員として活動できる者であれば、誰でも受講することができます。」とあります。つまり、まずは認定講習会を受講しないとお話にならない=試験が受けられないということなんですな。

ボクが目指す四級審判員ってのは、「都道府県サッカー協会を構成する支部及び地区/市区郡町村サッカー協会の傘下の団体、 連盟等が主催する試合の主審を行う技能を有する者とする。」というものになりますので、認定講習会の主催も都道府県サッカー協会が主催するものを受講することになります。

また、このJFA登録審判資格ってのは年度単位の更新が必要な資格になりまして、このタイミングで受講・受験すると2014年度(2014年4月以降)から審判員として活動できることになります。

通常は年度内に認定講習会が開催されるそうなのですが、この1〜3月には次年度のために認定講習会の早期開催をしているということなので、さっそく申し込んでみました。


まずは認定講習会への参加申し込み!

日本サッカー協会のホームページからこちらへと遷移します。

JFA Web登録サイト
各種申込みはこちらのKickoffサイトから行います。2014年4月にリニューアルされるようなので要注意。

なお、こちらのサイトはPCでの利用を前提に作られてるそうなので、極力PCをご利用いただいた方がよろしいかと。スマートフォンのブラウザアプリ(Safariとか)でも出来ないことはないんですがね。

まずは、審判資格を取得するということなので、カテゴリーを選択しましょう。

IMG_1740.png

左下に「審判(Referees)」とありますので、こちらをクリック。

すると、いきなりログイン画面へと遷移します。

IMG_1746.png

ログインも何も、まだ審判員の資格を取得する前なので、審判登録番号なるものがあろうはずもなし。

そこでページの下段にご注目。

IMG_1742.png

こちらに「新規4級資格を取得する」ってコーナーがありますがな。

ボクが今回取得したいのは、フットサルではなく「サッカー審判員」になりますので、そちらのボタンをポチッとな。

そうしますと、「新規4級講習会申し込みトップ」ページへと移ります。

IMG_1743.png

ここで迷わずに「講習会選択と受験者情報の入力」というボタンをポチッとします。

受講するのはお住まいの地域(都道府県)のサッカー協会が主催する講習会になりますので、都道府県から自分の住んでる場所を選択しましょう。

IMG_1744.png

ボクの場合はもちろん埼玉県になります。

都道府県を選択したら「次へ」ボタンをクリック。

すると、選択した都道府県サッカー協会が主催する講習会の一覧が表示されます。

IMG_1747.png

埼玉県と言えども広いので、この中から自分が行ける場所と日時の講習会を選択するってことになります。

ボクはここで、2014年2月23日(日)にさいたま市西部文化センターで行われる講習会を申し込みました。

本当はその一週間前の2月16日(日)の講習会に申し込もうと思っていたのですが、ボクが申し込み手続きをした時にはすでに定員満席状態で申し込めませんでした。

でも、今から考えると、2月16日(日)はあの今年2回目の大雪がまだまだ残っていたタイミングだったので、申し込めなくて正解。

こんなところでまた余計な運を使ってしまいました。これが受験結果にどう響くか......。

この後に受講者情報として、名前とか生年月日とか住所などを入力することになります。個人情報満載なので、ここから画面のスクリーンショットを使った解説は控えたいと思います。

この中で、4級審判員講習を受講するに当たって、受講者の年齢別に3つの区分から選択することになります。
  • 一般
  • U18(アンダー18歳)
  • U15(アンダー15歳)

ボクは最初、これの意味が解らなかったんです。

年齢的には枯れた40歳代のど真ん中なのですが、ボクが審判員になって出る試合は小学生の子供の試合になります。

この3つの区分の意味がよく解ってなかったので、最初は対象となる試合のカテゴリーかと思いまして「U15」を選択したのですが、エラーとなり先に進めませんでした。

そこで初めて気付いたのですが、この区分は受講者の年齢による区分だったんですね。

生年月日を入力してるのでエラーになったんですが、エラーにするくらいなら、生年月日から自動的に判別してくれよ......。まぁ、いいんですけどね。

あと、最後に講習会で使用するルールブックなどの代金の支払い手続きがあります。

クレジットカード決済ならばこちらのサイトで支払い手続きまで行うことができますが、コンビニ振込なども選択できるようなので、お好きな支払い方法を選択して下さい。

料金は一般カテゴリーで4,000円、ユース(U18とU15)は1,000円になります。

この他に、別途受講料が必要だとサイトには書いてありますが、これは講習会当日に現地で支払うことになるようです。ちなみに受講料は一般カテゴリーで1,500円、ユースは1,000円になります。


ということで、ここまでが申し込みの手順となります。

次回は、実際に受講してきた講習会と、試験の結果をご披露したいと思います。

ってなことで、今回はここまでっ!

(おわり)

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