ここまでの2回で、サッカー四級審判員になるための苦労の連続を赤裸々にご紹介させていただきました。
真☆煩悩の赴くままに: 714:四十四歳の誕生日にサッカー四級審判員新規取得講習会に参加してきたよっ!の巻〜申し込み編〜
四級審判員になるために血反吐を吐く特訓に明け暮れる日々を描いた作品(ウソ)。
真☆煩悩の赴くままに: 715:四十四歳の誕生日にサッカー四級審判員新規取得講習会に参加してきたよっ!の巻〜受講・受験編〜
四級審判員になるために通称「虎の穴」に潜入を試みた渾身のレポート(ウソ)。
で、前回ご報告した通り、晴れて2014年度よりサッカー四級審判員になることが決定してしまいましたので、それまでに色々と準備を進めておかねばなりませぬ。
今回はボクのための備忘録として、そんなお話をさせていただければと思います。
相変わらず、ブログにわざわざ書くような話ではない......。
新規資格取得者に送られてくる物
講習会の最後に説明がありまして、新規資格取得者にはこんなもんが自宅宛に送られてくるそうです。
- 審判証
- 審判ワッペン
- REFEREES' DIARY
- 実践的審判法DVD
特にボクのようにまだまだサッカー競技規則に疎い者は、審判員資格を取得したからと言ってウカウカしてられませんので、日々の勉強が必要になります。
そこで、本屋でこんなものも買って参りました。
講習会で貰った(いや、だから買ったんだってば)ルールブックはやたらと活字が多くて、教科書みたい。なので、今一つイメージがつきにくい。そこで、写真の解説がたくさん掲載されている補助的な参考書みたいなもので補強しようと思います。
とりあえずは、これらでただひたすら勉強ですな。
審判員の服装
スポーツ用品店に行けば、サッカー審判員コーナーがあるくらいですので、そこで一気に揃えるか、ネット通販で格安の品々を揃えてしまいましょう。
真っ黒黒スケか?!というくらい黒い。
誰だ?「中身も腹黒いからお似合いだ(笑)」なんて言うヤツはっ?!そいつは言いっこなしってことでお願いしやす。
それにしても、夏場とかかなり暑そうだな......。でもまぁ、まずは形から入るのも大事だぞ......ということで。
っていうか、どんだけアディダス好きやね〜んっ!!
これはきっと、アレだ。小学生の時に読んでた「キャプテン翼」の若林源三の影響大だな......たぶん。
審判員の装備品
こんなもんも必要になるようです。
ユースだと、レッドカードとイエローカード、あとはホイッスルなどはサッカー協会から貰えるらしいのですが、大の大人はてめぇで買いやがれと、そういうことですかな?
このセットには含まれてないみたいなので、コイツも買わなあかんのか。
あとは時計ね。時間を正確に把握しなきゃならないから。
......って、だからどんだけアディダス好きやね〜んっ!!
これはアレだな。80年代に流行ったアメリカのヒップホップ・グループのRUN D.M.Cの影響大だな......うん。
でもホントは「Walk this way」くらいしか知らないけれど。
その他にやらなきゃならないこと
以前にも書いたように、試合で走りきる体力が必要になります。
ちょうどダイエットして身体が軽くなってますので、一先ずはこれをキープしつつ、膝を壊さない程度に走って持久力をつけなきゃならないのかな......。
とりあえず歩くのは得意(走るのは苦手の意)だと思うんですよね。毎日1万歩以上は歩いてますし。子供たちのサッカーの練習に混ぜてもらって、どれだけ身体がなまってるか思い知ってから考えてみたいと思います。
あとは、ボクは萌え萌えなメガネっ子......いやメガネ男子なので、生まれて初めてコンタクトレンズに挑戦しなければなりません。試合でメガネをかけている審判ってあまり見た覚えがないですし、やっぱコンタクトレンズにしなきゃいけないみたいなので。
眼医者に行かなきゃならんのか。面倒臭いなぁ......。スポーツメガネってヤツでもイイのかな?
サッカーとメガネと言えば、その昔イタリアはセリエAのACミランやインテルやユベントス、スペインのFCバルセロナにもいた元オランダ代表のエドガー・ダービッツしか思い浮かばないけど、ひょっとしてOAKLEYとか?
......高そうだな。
っていうか、最後はアディダスじゃないんか〜い!!ってね。
どっちにしろ、新しいのを買わなきゃならんか......。
しかし、こうやって考えてみると、意外とお金が掛かるもんなんですな。
こりゃあ当面は大好きなガンプラとかは控えにゃなりませんね。
それに、これからは子供たちのサッカーの練習にも参加しなくちゃならないでしょうから、せっかくの休みもサッカー三昧になること間違いなし......。
だが、しかし!全ては子供たちの笑顔のためにっ!
とりあえず、小遣いだけじゃ全然資金が足りないので、カミさんと相談します。
そう、なんたって全ては子供たちの笑顔のためですから。
きっと解ってくれると、そう信じてやまないこの頃です、はい。
ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
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