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2014年12月25日木曜日

877:【戯れ言】そろそろ今年のブログも終わりなので、2014年を振り返ってみよう!の巻

毎度どうも、さいたまの孤高のサラリーマンこと、ひろ☆さの(@Hirosano)です。

サラリーマンとしてのボクにとっては、今年の残りの営業日が明日の1日のみとなりました。

よってこのブログも今回を含めると残り2回......ってことは、やっぱり年の終わりに相応しい内容にせなならんという人並みな感慨にもなるもんでして、とりあえず今年書いたブログの内容からボクの身に起きた出来事を振り返って、2014年という年を総括しておきたいと思います。

なんか一気に年末らしくなってきたぞ。


今年と言えば生活が大きく一変した年でした!

サラリーマンとしてのボクだとか、ブログを書く人(意地でもブロガーとは名乗りません)としてのボクには特に大きな変化はありませんでした。

相変わらず担当する仕事は仕事でややこしいですが、転勤だとか担当分野が変わることもなく、昔取った杵柄ってヤツを存分に発揮して大きな顔して偉そうにしていられたのだから、順風満帆と言っても差し支えないかと。あとで大きなしっぺ返しが来そうで怖いんですけど。

ブログの方はどうかと言いますと、無理に毎日新しいエントリーを更新しなくなったくらい(要するにサボることを覚えた)でして、相変わらず何の役に立つのか立たないのかわからん内容をマイペースでお送りしております。

以前は平日の月曜日から金曜日までの5日間毎日エントリーをアップしなければならないという脅迫観念みたいなものに取り憑かれており、必死になってネタを探して薄っぺらい内容の話を中心にブログ更新しておりましたが、とある時から別に暇潰しのためにやってるブログなんだから、暇さえ潰せりゃ毎日更新なんていう無茶なことをする必要もなかろうもんと思い直しまして、最近では月・水・金の週3回更新を基本に相変わらず薄っぺらいビニ本のような内容(いやらしくはない)にてお送りしております。これで精神的にはだいぶ楽になりましたな。早く通算1,000回に到達したいという思いと裏腹にはなりますが、こんな自分に無理のないペースで続けていければまだまだイケると確信しております。

そんじゃあ「生活が一変したってのは何を指しているの?」ということですが、今年の初めに一大決心して臨んだこちらの話になります。

真☆煩悩の赴くままに: 691:【戯れ言】今年の目標と言えば、サッカーの四級審判員の資格を取るんだったわ!の巻
こちらが年初の告白になります。

長男のサポートのためにと休日返上する覚悟でサッカー四級審判員になる大それた決意を致しました。
もちろん有言実行、サッカー四級審判員の試験には一発合格したんですがね。

真☆煩悩の赴くままに: 715:四十四歳の誕生日にサッカー四級審判員新規取得講習会に参加してきたよっ!の巻〜受講・受験編〜
誰でも受ければ合格できるんですがね。

とりあえず長男が所属するサッカー少年団の代表と監督やコーチ、それに背中を押してくれた審判部長に合格の報告をしたら、まだ審判証も届いていない3月の頭から毎週土日はサッカー少年団の練習サポートに参加して審判の練習をするという日々が始まったのです。

ここから怒涛のサッカー漬けの休日が始まりました。

公式戦や練習試合がある日は子供らを車に乗せて県内近隣の小学校やサッカーグラウンドに遠征し、そこで副審やったり主審やったりしますし、試合のない土日は地元の小学校の校庭で練習のサポートと、ほとんど休みらしい休みのない生活が待っていたのです。

まぁでも人間ってのは不思議な生き物でしてね、それが当たり前の環境に一度身を置くと、特に苦もなくこなせてしまうんですわ。

平日はサラリーマンとしてキチンと仕事をしなきゃならんのは当たり前で、会社の仕事に少しでも穴を開けるような失態は御法度ですので、これまでの生活に支障を来すようならとっとと辞めていたと思うんですが、連日寝不足気味なデスクワーク中心のサラリーマン生活とは全く異なる休日のサッカー審判員ライフってのもなかなかオツなもんでして、徐々にいっぱしにこなせる知力と体力も自然とついて参りまして、体重なんかも正月太りMAXの頃に比べれば約10%減と非常に健康的で標準的なレベルになりました。あれだけ節制しても減らなかったのにねぇ。

難を言うと、顔面が真冬になってもガングロってのがサラリーマンとしてちょっと違和感ありありなところなんですが、別にお肌のシミとか荒れとか気にするような端整な顔立ちでもありゃしませんし、むしろ以前より痩せてシュッとして色黒になったので歳よりも若く見えたりなんかしちゃったり。でも、元からハゲかかってた頭頂部が直射日光をモロに浴びて森林伐採よろしく徐々に自然破壊され砂漠化傾向一直線なんですが、充実した休日を過ごすことに比べりゃそんな些細なことは全然気にならなくなってきましたよ。

というのも、サッカー四級審判員の資格を取得したことにより、長男と共にサッカー少年団で活動する日々という何よりもかけがえのない時間を手にすることが出来たんですから。当初の目的であった長男とのコミュニケーション不足は見事に解消され、逆にウザいくらいまとわりつくようになったので、長男にとっては不幸な出来事になるのかもしれませんがね。

こうなることで懸念されていた下の長女とのコミュニケーション不足勃発も、予想外な出来事により回避出来ました。まさか長女もサッカー少年団に入団するとは思ってませんで、これは嬉しい誤算でした。平日は多くの人の役に立つために一生懸命働いて、休日は子供たちと面白おかしく過ごしたいと、切に願っていたボクの願望が見事に叶った素晴らしい年となりましたよ。ホント、これだけでかなり満足です。

そして、このサッカー審判員ライフがブログにもたらした効果も絶大でした。

サッカー審判員に必要なグッズを買い揃える過程をいちいちブログのエントリーとしてアフェリエイトのリンク付きでアップしていたんですが、ブログを始めて初めてAmazonから入金がありました。

いやぁ皆さん、ボクのブログを読んで買物して下さったみたいで、ホントにありがとうございました。

中でも、この回が一番人気があったみたいです。

真☆煩悩の赴くままに: 736:サッカー4級審判員に必要なグッズを揃えよう!の巻〜ウォッチ編〜
このサッカー審判員用の腕時計がかなり使えるんですよ。

なかなかバイブレーション機能付きの腕時計ってのがなくて、ボクはサッカーの練習でも試合でも使っててかなり重宝してます。ちゃんとインターバルモードも使いこなせるようになりましたし。

Amazonからの入金はボクの取り分が5,000円を超えないと口座に入金してくれない仕様になっておりまして、ボクの場合はだいたいこの時計をもう一本買えるくらいの入金がたったの1回だけありましたってなショボい話なんですわ。

えぇ、もちろんとっくに飲み代に消えてなくなりましたよ。だから奢りたくても奢れませんので、ボクにたかったりしないように。


その他に始めたブログの新シリーズ

結局iPhone6もiPhone6plusも買いませんでしたし、iPad Air 2もiPad mini Retina 3も買ってませんから、そっち方面への興味は段々と薄れてきたような気がしないでもないですが、実はそっち方面へと割いていたお金と時間が少なくなっただけだったりもします。

そんな中でもiPhoneやiPadやiOSに関するエントリーも数多く書いてまして、ボク自身の特性を存分に活かした「辛口批評シリーズ」ってヤツを始めてみました。

ただ単にAppleの提供する製品だったりサードパーティー製ソフトに難癖つけて文句言うだけの中味だったりもしますが、決して的を外してはいないと思うんですよね。

書いた内容を掻い摘んでおくと、iPhone6/6plusのメモリー1GBの仕様は完全に間違いだとか、iOS8は三流ソフトメーカが作るOSだとか、そんな内容だったような気がします。

真☆煩悩の赴くままに: 832:【iOS】ボクがiPhone6やiPhone6plusを買わない理由はiOS8にあるっ!の巻
これだよ、これ。

その他にもiOS8シリーズやサードパーティー製キーボードアプリについては散々な内容を書いてますが、特に間違ってはいないと思うんですよねぇ......。誰も指摘してくれないから判らんのですが、どうなんでしょうかね?

一応、ボクはボクの信条に従って、おかしいと思うことは歯に衣着せずに「おかしいぞっ!」と言った方がイイと思ってブログを書いてまして、そこだけは誰に指摘を受けても譲る気はサラサラないんですわ。

それなのに、世の他のブログはどうなんですかってな話ですよ。

あれだけ「iPhone6最高っ!」とか「iPhone6plusの大きさは正義だっ!」とか抜かしてたブロガーさんたちが最近になって「やっぱり大きいiPhoneは使いづらい」だとか「メモリーが不足してるような気がする」だとか平気で掌返してるんですから、ブログをチェックしてるコッチもビックリですわ。

だから言ったじゃない、言わんこっちゃないってな話ですよ。

いくらプロブロガーがブログではネガティヴなことは書かないほうがイイとブログ本に書いていたとしても、イイと思っていないことをひた隠して太鼓持ち記事を世に公表してもイイって事とは同義じゃないってなんで解らんかなぁ。読者に不利になるような情報を垂れ流しておいて、後で裏切るってどうなんすかね?

まぁ、そんな何の役にも立たない話は時間と文字数の無駄なんでこの辺りにしておきます。詮無い話ですからね。年末なのにブログ書いててイライラが募っても何のお得にもなりませんから。

この辺りの話は狭い業界内の内輪話みたいなもんで、普通の人たちにはまったく面白くもなんともない話だったりしますから、なるべく控えるようにしたいと思います。

......やっぱ無理だろうなぁ。


ということで、かなりザックリと2014年を振り返ってみました。

色々な意味で今年は虚飾に塗れた世の中でしたが、大過なく過ごせたことにはホントに感謝せなならんなぁと思う次第です。

さて、それではいよいよ次回が今年2014年最後のエントリーとなります。

もちろん最後にやっておかなきゃならんアノ話がありますので、次回はソノ話のみに注力して今年を〆たいと思います。

ってなことで、今回はここまでっ!

(おわり)

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