毎度どうも、さいたまの孤高のωブロガーこと、ひろさの(@Hirosano)です。
それまでの寒さが嘘のように、先週末(4月13日土曜日)は比較的穏やかな天候に恵まれました。
しかも、カミさんが友達と浜崎あゆみの今期ツアー初日のライヴを観にさいたまスーパーアリーナに出かけるというので、特にやる事もなかったボクと子供らは、相談した結果、近くの公園に繰り出す事にしまして。
面白そうな遊具があるとか、ワンコも連れて行けるとか、駐車場が大きめだとか、いろいろ条件があって近くの該当する公園を探してみたんですが、「そういえば、あの公園には最近行ってなかったなぁ」ということで、即断即決して行ってみることにしました。
念のため事前にネットで調べておこうと思ったんですが、場所はわかるけど公園の正式名称がわからない。
なので、Google先生に適当に聞いてみたところ、
たったこれだけ、「カマキリ公園」だけで見事に目的の情報にヒットしまして、早速子供たちとワンコを連れて行ってきました。
目的のカマキリ公園こと「荒川彩湖公園」はどの辺りにあるかというと、Google Mapsで表示するとこんな感じ。
大宮バイパスから朝霞方面に抜ける秋ヶ瀬橋を渡る手前を左折すると、目的の公園の駐車場へと辿り着くことができます。
ちなみに、同じ信号を左折すると桜草で有名な秋ヶ瀬公園に行くこともできます。
この公演は、かつてGoogle Earthで遊んでいる時に、昆虫の形をした遊具の写真が貼り付けてあったので、「なんじゃこりゃ?」と思って目をつけていたとこです。
まだ長男が幼かった時に行って以来だから、5〜6年振りになるのかな?
昼前に出掛けたので、途中マクドナルドに立ち寄り、ドライブスルーで昼飯を確保。公園の駐車場に停めた車内で食事を済ませ、いざ公園へと向かいます。
荒川の河川敷にあるので、堤防に設けられた階段を登ると、目的のカマキリ公園こと「荒川彩湖公園」が一望できます。
さっそく公園の俗称の由来となったカマキリ君がでむかえてくれました。
横から観るとこんな感じ。
後ろから観ると、頭のショボさをより一層楽しむことができます。
上半身は階段かロープを使って登り下りすることができる遊具で、下半身はロープを使ったスロープになってます。
近くには、バッタ君もいますよ!
そのすぐ脇には、河川敷の公園らしく、ど真ん中に堂々と高圧線の鉄塔が台座で高さ増し増しであったりします。
台風とかで荒川が氾濫した際にこの公園も水浸しになる可能性があるので、腐食することを考慮してコンクリートの台座にしたんですかね?謎です。
駐車場から入ってきて右手には彩湖と呼ばれる人造湖があります。
この日は大勢の方が彩湖を周回するマラソン大会に参加されていたようです。
もちろん、ボクはその様子をみて写真に撮るだけ。
人造湖とは言っても周囲はかなり距離があるので、皆さんヘトヘトでした。いったい何周走っていたんだろう?
少し奥に行くと、緑の芝生が生い茂る広場もありまして、持ってきたフリスビーやらサッカーボールで子供たちと遊ぶこともできますし、キャッチボールなんかもできます。
端の方にビニールシートを敷いたりテントを張ったりしてランチを食べる家族連れやカップルなんかもいらして、皆さん思い思いの休日を過ごされてましたね。
非常に穏やかな休日でした。
この荒川彩湖公園のもう少し東京寄りには、バーベキューもOKでドッグランもある彩湖道満グリーンパークがありまして、ここにはもっと広い芝生の広場があります。
そのちょっと先には東京ヤクルトスワローズの二軍球場もありまして、たまぁ〜に調子を落として調整中の有名な選手に会えちゃったりもします。
春の穏やかな陽射しを浴びつつ、子供たちやワンコと数時間遊んだんですが、のびのびできる広い空間で思いっきりボールを蹴ったり走ったりするのは、いくつになっても楽しいですね。
もちろん、その日の晩は子供たちもワンコもボクも疲れ切って爆睡したのは言うまでもありません。
仕事絡みとは言え平日は呑んだくれてることの方が多いボクにしては、非常に健康的な休日を過ごすことになりまして、なんか久々にリフレッシュできたような気がします。
ちなみに、さいたま市にはこのような公園が多くて助かります。
小さな動物園が併設されている大崎公園(さいたま市緑区)もあれば、チューリップが何万本も咲き誇る大宮花の丘農林公苑(さいたま市西区)もあり、もちろんJ1チームのホームグラウンドNACK5スタジアムがある大宮公園(さいたま市大宮区)などなど、他にも市民の憩いの場となる公園が多く点在しており、市民としては嬉しいかぎり。
もうすぐ薔薇の季節なので、与野公園(さいたま市中央区)の薔薇祭りにも行かなくちゃな。
ってなことで、なんてこたぁないたわいもない休日の話でした。
今回はここまでっ!
(おわり)
0 件のコメント:
コメントを投稿