不用意にネット上に情報を晒す事で、実際に何らかの不都合が生じるかもしないというリスクを侵す人はそうそういやしないはずです。
それでもあえて、これをここに書く勇気をご理解いただけるものなんでしょうか?
勇気ある者として、どなたかに誉め讃えていただけるもんなんでしょうか?
まぁいいです。あえて、あえて人柱となりましょう......。
と言っても、そんなに大袈裟な話でもなんでもなくて、ごくごく当たり前のように昔からそこ(Amazon)に存在する配送サービスを使っとみたってだけの話です。
ボクのブログに過度な期待は禁物ですよっ!←おいおい。
今回はAmazonのとあるサービスを利用してみたというお話になります。
どんなサービスかというと、配送先に近所のコンビニを指定して、都合のいい時間に荷物をピックアップできるコンビニ受取サービスというサービスになります。
ただ単にこいつを利用してみたってだけの話です。ホント、すみませんね。
特に一人暮らしで日中は留守にされている方ならば、どなたでもご利用になるサービスでしょうね、おそらく。
使うべき人、使わざるを得ない人がこのサービスを使ったのなら、何も問題はありません、はい。
今回の話のキモは、既婚者で家族と同居してて、しかもカミさんは専業主婦でたいてい家に居るにも関わらず、あえてこのコンビニ受取サービスを利用してみたという点にあります。
荷物の受取り自体には何の危険もリスクもありません。
えぇ、もちろん荷物の中身についてもです。危険な物を購入したワケでも何でもありません。
むしろ、自宅に送ってもらえばいいのに、わざわざコンビニに出向いて荷物を受け取らなくちゃならないっていうんですから、それがたとえ近所のコンビニだとしても、かえって面倒くさいかもしれません?
では何が危険なのか?
このブログエントリーを見たカミさんもしくはカミさんの友達が、ボクが何か後ろめたい物を内緒で購入したんじゃないか?と勘繰るかもしれないという大いなるリスクを孕んでいるという、この一点に尽きます。
書くことが、ボク自身の身に及ぶ危険性が高いってことになるんですっ!!
......えっ?!
いや、ほ、ほんとにやましい物なんか買ってないですよ。ホントですってばぁ......。
コンビニ受取サービスの利用方法
コンビニ受取サービスを利用するのは、Amazonにて商品を注文する時になります。
欲しい商品をカートに入れまして、レジに進みますよね。
レジでは注文した商品の内容を確認し、支払い方法を確認し、配送先を確認します。
たいていは配送先に自宅住所が設定されていると思うのですが、コンビニの住所を選択という選択肢もありまして、コンビニを検索することができたりします。検索の際に自宅住所を入力すれば近所の荷物受取可能なコンビニを検索できますし、会社の住所を入力すればその近所のコンビニも検索できちゃいます。
こうして、自分の都合のいい場所と時間に荷物をコンビニで受け取ることができるってのが、今回利用したコンビニ受取サービスになります。
間違っても、「1-clickで注文する」を選択なんかしちゃいけませんよ。
そんなことをしたら、まず間違いなくデフォルトの配送先である自宅に荷物が届くことになります。
ボクが会社に行っている間に自宅に荷物が届き、カミさんの目に触れることに……。
いや、後ろめたい商品を注文したんではなかった。
どうやら、今回はかなり神経が過敏になっているようです。決して、注文した商品にその原因があるワケでは……。←しつこい。
ちなみにボクの場合、自宅近辺にはセブンイレブンもファミリーマートもデイリーヤマザキもミニストップもあるんですが、荷物受取場所として指定できるのはローソンだけでした。
荷物配送完了メールを待て!
商品の注文が完了したら、しばし首を長くして待ちましょう。決してソワソワしたりしちゃいけません。ちゃんと日本各地にあるAmazonの巨大な倉庫の何処から荷物が出荷されてるはずです。
「でも今どこら辺りまで荷物が来ているんだろう?」ってのがどうしても気になって気になって夜も眠れないっ!という方は、Amazonのアプリやサイトのアカウントサービスでこっそり(?)確認しましょう。
到着予定日の記載がありますので、それで当たりを付けておくと良いかもしれません。
そんなことをしていると、数日(早ければ翌日くらい)経つと、こんなメールが届きます。
普通に自宅で荷物を受け取るよりも手続きが面倒みたいです、やっぱり。
このメールが届いたら、会社帰りとかにでも指定したコンビニに立ち寄ってみましょう。
不幸にも休日に荷物が届いてしまったら(だったら自宅でも良かったんじゃないか?って話ににありますが)、「あ、なんだよ、タバコ切らしちゃったわ。ちょっとコンビニ行ってくるわ!」と下手な演技力を駆使して一人で出かけることにでもしましょう。
ローソンで荷物を受け取ろう!
先ほどAmazonから届いたメールに荷物の受取手順がキチンと書かれていますので、慌てる必要はありません。
きっと、ご近所の目を気にする必要も……ないはずです。
ローソンに到着したら、店内にあるLoppiと呼ばれる端末を探しましょう。たいていはレジの近くにあるはずです。
Loppiの目の前に立ったならば、すかさずメニューから「各種番号をお持ちの方」ボタンにタッチします。
番号入力画面になりますので、メールに記載されているお問い合わせ番号をまず入力し、画面が切り替わったら続いて認証番号を入力します。
桁数が多いので、慌てず間違えないように打ち込みましょう。
すると、長いレシートのようなものがLoppiの筐体からペロペロ〜ンと出てきます。こいつを持ってレジに行きましょう。
レジではこのレシートを手渡すと同時に、本人確認が行われます。メールにも記載がありましたが、身分証明証(自動車運転免許証とか)を提示して、本人であることを店員さんに信じてもらえれば、無事に荷物を受取ることができます。
ほら、この通り。
間違いなく、ボクがAmazonで注文した品物のようです。
Amazonに商品を注文すると、たいていこのデカい箱に入ってくるので、中身がホントにボクの注文した品物なのかは、箱を開けてみるまで判りませんが、今回のは確かにボクが注文した商品でした。
この箱のまま自宅に持って帰るか、どこか途中で箱から中身を取り出して、タバコを買いに出たはずなのになぜか肩からぶら下げている大きめのカバンに入れて持ち帰るかは、あなた次第です。
その際には、ゴミと化したダンボール箱はキチンと処分するように致しましょう。
それが大人ってなもんです。
ということで、今回は自宅以外でAmazonに注文した品物を受け取る実験をしてみました。
会社に送るって手もなくはないですが、公私混同はしたくありませんからね。なるべくならやめておきましょう。
「この方法をいついかなる時に使うのか?」、それは皆さんご自身でお考え下さい。
荷物の中身は次回にでも公開しますので。
ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
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