最近は地元さいたま(もしくは埼玉)のアレコレをご紹介するエントリーばかりが続いておりますが、これもある意図でもって行ってる所業ですので、どうぞお気になさらずに......。
っつっても気になるもんは気になるか!
まぁ、別に特段の深い意味はそれほど無いんですがね。地元愛に目覚めてしまったということで、お茶を濁しておきましょうか。
しかし、このままじゃいつまでたってもどんブロに掲載してもらえないような気がする……が、それも覚悟の上っつうことで、とっとと本題に参りましょうか。
さてさて、今回はタイトルにもあるとおり、さいたまなのに讃岐うどんの美味しいお店があるってんでご紹介させていただきます。
そんじょそこらのチェーン店とは違いますよ。
個人で経営されているっぽい隠れた名店になります。
うどん好きなら行かない理由などない!とだけ申しておきましょう。
以前に関東由来の武蔵野うどんの名店をご紹介させていただきましたが、
真☆煩悩の赴くままに: 528:【食レポ】埼玉県が誇る武蔵野うどんの名店に行って名物うどんを食べて来たよっ!の巻
こちらも美味しいけど、武蔵野うどんのお店。関東人には懐かしい味だと思います。
まずはいつも通り場所を確認しておきましょうか。
またまた北与野駅周辺のお店のご紹介なんですが、ボクの地元なんだからしょうがないっしょ。やはり身近にある美味しいお店を皆さんにシェアしたいと思うのは自然の流れだと。
では、さっそく写真を交えてご紹介させていただきましょう。
こちらが今回ご紹介する『ぶっかけうどん小野』さんになります。
ま、怒られないように、帰りに買い物をして帰っていただければこれ幸いかと。
決してボクがそう言ったとか、人を売るような行為だけは慎んでいただきたいと、切に願う今日この頃です。
それでは注目のメニューです。
そもそも「ぶっかけうどんって何?」ってな方に向けて解説しますと、本場讃岐うどんの食べ方のひとつで、しっかりしたコシの麺にお好きな具をトッピングし、あっさりしたつけだしをかけ、よ〜くかき混ぜて食べるものでして、このお店は讃岐で修業を積んだ本場の手打ちの味をご賞味いただけるお店になっております。
なお、太字部分は店内に書いてあったことを丸まる引用しておりますことをここで正直に申告させていただきます......。
乗っける具材によって種類が分かれますが、ボクはとりあえず一番人気のスペシャルにしてみます。
エビ天ととろろとたまごが乗ってる何とも魅力的な一品です。
もちろん「ひやひや」「ひやあつ」「あつあつ」も選べます。
ちなみに前半がうどんの温度で後半が汁の温度でして、 「ひやあつ」はうどんが冷たくてぶっかける汁が熱いという意味です。
この日は気温も高く、周りの皆さんは「ひやひや」ばかり注文しててお店の人も退屈だろうと、ここはいっちょ変化球のつもりで「ひやあつ」にしてみましょう。
このお店、揚げたての天ぷらも非常に美味しいお店なので、通の方はシンプルなたまごとか山かけとか単なるぶっかけをチョイスして、別にこのおまかせ天麩羅5点盛りを注文してみるという手がありますね。
そうこうしてるウチに、注文したスペシャルの登場ですっ!!
茹でた後に一度冷水で〆たプリプリのうどんに、熱いつけ出汁をかけてたべます。
はい、太字はお店のメニューに書いてあるので、訪れた方はチェックしてみて下さい。
そして、よ〜くかき混ぜて食べるんですが……あっ?!
しまった、大事なことを忘れてました。
写真の奥に見える一品を忘れてました。
さぁ、気の済むまでかき混ぜたら、そろそろいただきましょう!
こんな擬音だらけでわかるんかな......。ホント、食レポってのは難しい。
それではサクサクでプリップリのエビ天もいただきましょう。←擬音はやめい。
ってなことで、地元さいたまにある讃岐うどんの美味しいお店に行って、一番人気のスペシャルぶっかけうどんを食べてきたよってな話でした。
今回はここまでっ!
(おわり)
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