こう名乗り始めたのはいつ頃からのことなのでしょうか?それすら記憶にございません。それくらいの月日が知らぬ間に経ってしまったということでしょうな。
何気なく暇潰しで始めた当ブログも、紆余曲折がありつつも丸三年を無事に終え、この2014年3月にて4年目に突入することと相成りました。
歴史を紐解けば、今は亡きミニブログサービス「Posterous」にて始めた『日刊ひろさの』という名のブログがスタートしたのが2011年3月3日でした。
【旧】煩悩の赴くままに: 001:ブログ始めるの巻
Posterousは閉鎖しちゃったので、過去ログはこちらに保存してあります。かなり歯抜けな状態ですけど。
まぁ、よく飽きもせずにこんな非生産的でクリエイ恥部な活動を堂々と続けてこれたもんだと、己の厚顔無恥さ加減にほとほと嫌気がさして来るような気がしないでもありません。
つまりそれは、「そんなボクってお茶目で好き♡」ってことです。誰も誉めてくれないんだから、自画自賛くらいしとかなきゃやってられませんわ、3年も。
ここまでただひたすら続けてこられたのも、ひとえに日頃よりご愛顧いただいております購読者の皆様からのご支援の賜物である......などと殊勝なことは一切頭の片隅ですら思うことなどなく、ただ単に通勤電車の中でやることがなかったボクが暇潰しのために始めた活動であることに寸分の違いもないのです。
確か、この言い回しは過去にも使った事があるような......。
このブログは、ただ単に己の頭の中を占拠する推定108以上、いや恐らくそれの数十倍はあるであろう煩悩の一つ一つを、ボクが唯一使える言語である日本語を使った文章で表現しているに過ぎません。
好きなことを好きなように好きなだけ書ける場としてあればよい、そんなボクの遊び場みたいなもんです。
もちろん、こんな体裁の文章で誰の役に立つでもなく、誤字脱字も不適切な表現も多々ありますから、「いつか本を出したい!」だとか思ってるワケじゃありません。
このブログが仕事に行き詰まった時の逃げ場でもないので「脱サラしてブログだけで食べて行くんだ!」みたいな夢見がちで世間知らずな青二才の考えるようなことは微塵も思ったことはありません。
そんな大それた野望などはそれこそ野暮ってなもんでして。←上手い?
ましてや、「誰かのお役に立ちたい!が第一義」なんて薄っぺらい偽善的な嘘偽りを語ることなく、今後も細々と続けていければイイかなぁと、そんは緩い感じで考えている次第。
要するにまぁ、これからもボクのヤりたいようにヤらせていただこうという改めての宣言(【注】宣戦布告ではない)みたいなもんだと、そのようにご理解いただけると幸いでございます。
何かを生み出すでもない、何かを産み出そうとすらしていない、何を変えようというワケでもない、何かを変えたいワケですらない。ブログなんて所詮は日記の延長線上で、誰かにとっては有効でも誰かにとってはくだらないゴミみたいなろくでもないもんだと、そう思いつつ、まかり間違ってもつけあがる事のないように十分留意して、これからもただ惰性であるがごとく続けて行くんだろうなぁと。
万人を満足させるような行為は、それこそ洗脳でもしない限り無理、無理っす。だから、PageViewがどうのこうのなんて気にしないのが一番。好きなようにやりゃイイんす。
小難しいことを書いて満足してるのは書いた人だけで、ほとんどが何言ってんだか解らない文章が多かったりしますからね。
読んでる人たちは素人が多いんだから、もう少しサルでも解るように平易な表現使えよと読者目線で何度思ったことか。
ま、サルはそもそも字が読めないというウワサもチラホラ......。
とにかく、人に読ませる文章ってのは、そんな難しい表現を多用しなくてもいいんじゃないかと。
そんな他者への配慮なんかもブログ書くだけのためにはウザいだけですから、ボクはボクが満足するような活動をこれからも続けて行こうと、そう改めて考えている次第です。
承認欲求?
それはリアルな世界で満たそうよ。
アフェリエイト?
そうそう上手く行くもんじゃないぜ。
出会いがある?
いや別にブログ書かなくても出会えるし。
ということで、支離滅裂ではございますが、この世知辛い世界がいずれ愛で満ち溢れんことを祈念致しまして、44歳にして4年目に突入となりました当ブログ『真☆煩悩の赴くままに』の主宰者からのご挨拶と変えさせていただきます。
......なるほど。これくらいの文章量だったら、朝の通勤だけで書けるのね。
ようやくだいたい解ったわ(笑)。
ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
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