毎度どうも、さいたまの孤高のωブロガーこと、ひろさの(@Hirosano)です。
最近このブログでも集中的に取り扱っておりますテーマが「サッカー4級審判員」関連のエントリー。
それもこれも2月の末にサッカー4級審判員資格新規取得講習会に参加して試験を受けたことがキッカケなんですが、その講習会の閉会式で「皆さん全員合格ですっ!」と言われたものの、今ひとつピンときてなくて「ホントに合格したの?後で『やっぱりなしなし〜!』とか言ってドッキリさせようってな魂胆なんじゃないの?」と疑心暗鬼になってるボクです。←タレント気取りか?
確かに講師の方がそう発言されたと記憶しているんですが、手元に確認できる証しみたいなものがないと「アレは夢だったのではないか?」なんて思ってしまう小心者なんです、はい。
そんな些細なことにも気を揉んでしまう病に侵されたボクの心を救う唯一のブツがようやく届きましたので、今回はそれをご披露させていただこうかと思います。
さてさて、何やら珍しい青色の梱包物が自宅宛に届きました。それがこちらになります。
個人情報やら何やらが満載なのでモザイク掛けまくりですが、ご容赦ください。
見たことのある八咫烏のマークと共に、送り主は「Japan Football Association 」と書いてあります。
今年は2014年、サッカーW杯ブラジル大会の直前になりますので、ひょっとして日本代表メンバーに選ばれた?などと言う小ボケはさておきまして、きっとボクが今もっとも欲していたあの『証し』が送られてきたに違いありませんっ!!
裏面はシンプル。日本サッカー協会が進めるリスペクトプロジェクト(後述します)が大きく取り上げられておりますね。
そして表面の右肩部分には、内容物が何であるかがちゃんと書いてありました。
ムフーっ、何だか興奮してきたぞっ!
それでは早速開封して中身を調べてみましょう。
まずはこちら。
ボクが心の安寧を保つために喉から手が出るほど欲しかった証し、サッカー4級審判員証がこちらになります。
またまた個人情報満載なのでモザイク処理しておりますが、写真は自分で撮って貼るようになってるみたいです。
意外とペラペラでして、これってクシャクシャになったりしないのかな?と心配になる仕上がり。何か手立てを考えなきゃならんかもしれないですな。
審判員の資格は年度単位になってるようで、この審判員証には2014年4月1日から2015年3月31日までと有効期限の記載があります。
次年度も審判員を続けようと思ったら、資格更新のための講習会に参加しなければなりません。
そして、こちらが試合の時に左胸につける審判員ワッペンです。
4級は緑色なんですね。上位の級は色の違うワッペンらしいのですが、観たことないので何色だか判りません。
そしてもう一つのワッペンが、左腕に着けるリスペクトプロジェクトのワッペン。
『リスペクト』とは「大切に思うこと」と言われています。サッカーを楽しむために不可欠な要素である「相手や仲間や支えてくれている人々を思いやる気持ちを持つこと」を意味しており、つまりはフェアプレーの原点なんですね。これを着けるのが審判員の大きな役目になってます。
そして、試合の記録をつけるレフェリーズノートが一式。6穴式のシステム手帳のようなバインダーになってます。
そんでもって、シールが一式。MacBookAirにでも貼ろうかな。
最後に、サッカー競技規則と実践的審判法のDVD。
ルールブックや書籍などでは不足する部分を動画で補って試合に臨めと、そういうことですな。
ということで、いよいよサッカー4級審判員としての活動が目前に迫ってまいりました。
これら日本サッカー協会から送られてきた証しを手に入れた今、残り少ない期間で残りの準備を進めなくてはなりません。
既に、子供のサッカー少年団の毎週末の練習には3月初旬から参加しておりまして、紅白戦などでは副審を何度も経験(主審はまだ未体験)しております。
今のところの悩みは週初めの月曜日がたいてい筋肉痛であることと、日焼けして顔が松崎しげるに徐々に近づいていることくらい。肝心な審判員としての技量については、徐々にノウハウみたいなものが掴めてきたという実感もありまして、確実にスキルは上達してると信じたい......。
まぁ、残すは必要なグッズ(まだまだある)を完璧に揃えることくらいですかね。もうすぐ消費税も8%に増税されちゃうので、残りのグッズを大急ぎで買いまくらにゃなりませんな。
ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
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