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2014年3月31日月曜日

738:【第1四半期経過報告】今年も銀座天龍の餃子を何個食べたか記録しておこう!の巻

毎度どうも、銀座天龍未公認ジャンボ餃子ブロガーこと、ひろ☆さの(@Hirosano)です。

......もうイイんです。

誰が認めたとか認めないとか関係なく、名乗ってしまったもん勝ちってことでこの回はこういう風に名乗ることにします。

対象店舗の許可を得て名乗ってるワケでもないですし、世間的にも「お前がブロガーか?」と地元のライブハウスにいた頃のLUNA SEAを彷彿とさせるような状況なんです(それもおこがましい)。

そもそもが自ら『未公認』としている辺りが小物感たっぷりなんですよねぇ。まぁ、それもお茶目なプリティさいっぱいのおっさんがやることなので、軽くスルーするなりなんなりしてご容赦いただければと。

とは言いつつも、ブロガーとしては世間様からも認められていない未公認であることは間違いない事実ではあるものの、お店を訪れると「いらっしゃいませ、いつもありがとうございます。」とフロアー長らしきベテランの方から声を掛けられる常連客として認められる程度にはなって参りましたので、こんなブログを勝手に書いていることがバレて出入り禁止にならないことを祈りつつ、今回も張り切って参りたいと思います。

さてさて、冒頭から「何のことやらサッパリ?」といった様相を呈しておりますが、今年一発目の恒例のまとめになりますので、初心に返って改めて細々した説明から始めたいと思います。


銀座天龍とは?

この話は遡ること37〜38年ほど前からスタートしております。

東京生まれで埼玉育ちのボクは、幼い頃からたまに銀座へと両親と共に出かける機会がありました。小学生くらいの子供にとっての銀座ってのは非常に退屈な場所でして、デパートに行ってもオモチャ売り場はないし、一切興味を惹かれない洋服やら鞄やら宝石やら時計やらを販売する店舗が目白押し。親から「今日は銀座に出掛けるから」と言われると退屈な時間をどうやって過ごすかを思案しなければなりませんでした。

ボクの子供の頃はNintendo 3DSもスマートフォンもありませんでしたからね。小学校高学年になった頃にゲームウォッチがようやく出始めたくらいで、それまでは分厚いコロコロコミック(確か創刊は1977年頃?)などのマンガを携えてたくらいでしたかね。

そんな子供にとっては退屈な街である銀座なんですが、ボクにとっては唯一と言っていい楽しみがありました。

それが、昼飯に銀座天龍のジャンボ餃子を食べること。

ボクの父親が大好きで、家族で銀座に出掛ける時は馬鹿の一つ覚えのように昼飯は決まって銀座天龍の餃子だったんです。

ボクと銀座天龍のジャンボ餃子との出会いは、そんな幼き頃にまで遡るのです。

その銀座天龍ってのは何なのか?ってな話なんですが、銀座一丁目にある中華料理屋さんになります。

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ここに行き、ただひたすら餃子を頬張るって行為をかれこれ38年くらい続けているってなワケです。


ボクのライフワーク

両親に連れられてこの銀座天龍を訪れるのはせいぜい年に数回でしたかね。頻度はそんなに多くなかったと思います。

その後、彼女と有楽町辺りに映画を観に行く時はこの店に必ずと言ってイイほど立ち寄り、餃子を食べたりなんかもしました。

運良く、会社に就職してからも東京から遠く離れる機会がありませんでしたので、たまに昼飯を食べに訪れたり、ボクが幹事の時に飲み会をこの店で開催したりと、同じく年に数回のペースで銀座天龍のジャンボ餃子にありつく機会を持っておりました。

そして、このブログを始める前後にライフログみたいな事が流行り始めた時期がありましてね。要するに誰の役に立つでもない、自分の行動を何でもかんでも記録するってなナルシスティックなアホみたいな行動なんですけど、何の気なしに「銀座天龍の餃子を年間でどのくらい食べるのか、記録してみるか!」と思い至りまして始めたのが、この活動の始まりとなっております。

その活動ってのもそんなに難しい話じゃなくてですね、
  • iPhone片手に銀座天龍を訪れる
  • 餃子ライスを注文する
  • 出てきた料理の写真を撮る
  • ソッコーで食べる
  • 店を後にする
というこの間わずか15分程度の行動でして、これを記録し続けるだけの簡単なお仕事ってなワケです。

最初は面白がってやっていたんですが、一度始めてしまうとなかなか止められないってのはよくある話でして、これが単なる惰性にならないためにも意味のある活動にしようと考えて始めたのが、このブログでの年間記録報告とそれまでの途中経過報告ってヤツになります。

これまた何の役にも立たない話ですし、単なる同じネタの焼き直しに過ぎないんですが、まぁ年に数回だしそれでもイイかと続けておりますので、箸休め的なエントリーとして斜め読みしていただければと思います。

「偏執狂的気質を持ったB型のおかしなおっさんがまた何か同じ事やってるよ」と、そんな感じで生温かい目で見守ってご覧いたたければよろしいかと存じます、はい。


第1四半期の経過報告

ということで、前置きが長くなりましたが、2014年第1四半期の成果を見て行きたいと思います。

2014年1月3日

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※銀座天龍池袋店なので餃子ライスは6個。

2014年1月11日

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2014年1月28日

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2014年2月6日

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2014年2月19日

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2014年2月25日

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2014年3月5日

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2014年3月14日

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2014年3月20日

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年初から順調なスタートダッシュを切っておりますなぁ。よしよし。

ちょっと毛色が違ったところでは、今年最初の銀座天龍の餃子ライスは、池袋東武百貨店にある支店を訪れてみたところ。これはウチの長男にせがまれたんですが、正月三ヶ日には銀座の本店がまだお休みだったので、営業している池袋にワザワザ出向いて天龍の餃子を食べに行ったという理由があります。

もちろん、ウチの長男も銀座天龍の餃子ライスが大好物でして、一子相伝による英才教育も順調に進んでいることを物語っております。

さて、それでは2014年第1四半期の集計結果に参りましょう!

  • 2014年第1四半期(1月〜3月)
  • 1月:22個(池袋6個×1回、銀座8個×2回)
    2月:24個(銀座8個×3回)
    3月:24個(銀座8個×3回)

    合計70個
惜しくも2013年第4四半期に樹立した最高記録80個/四半期には及ばなかったものの、前年同期比では+30個(2013年第1四半期は合計40個)という大幅アップを記録しております。

素晴らしい。

月平均24個のこのペースを守れば、昨年2013年の年間最多餃子安打記録である224個も大きく上回る大記録が期待できるばかりでなく、あの世界に名だたる名プレーヤー、ニューヨーク・ヤンキースのイチロー選手が2004年に記録した年間最高安打数の262本をも超える年間最多餃子安打280個ペースなんじゃないかと思われます。

単位の違いなど気にするのはよしましょう。目標は大きければ大きいほどイイんです。障壁は乗り越えるのが困難であれば困難なほどモチベーションも上がるんです!

しかし、アレですなぁ。こんな内容のブログを書いてて、更にテンションが上がって来ちゃいまして、しかも年度末の最終日に腹を空かせたままだと、どうしてもとある欲求に勝てなくなるのはボクだけではありますまい。

ということで、

2014年3月31日(つまり今日)

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はい、これで2014年第1四半期の記録は以下に塗り替えられました。

  • 2014年第1四半期(1月〜3月)
  • 1月:22個(池袋6個×1回、銀座8個×2回)
    2月:24個(銀座8個×3回)
    3月:32個(銀座8個×4回)

    合計78個
どうしても食べたくなっちゃう、それが銀座天龍の餃子ライスなんですな。

こりゃ年間300餃子安打も夢じゃないかもしれませんよ?

ん?!待てよ......。

2013年度で換算すると、2013年間224餃子安打ー2013年第1四半期40餃子安打+2014年第1四半期78安打=262餃子安打ってことで、実はイチローとタイ記録になるんじゃないか???

......いや、やっぱり言い出したのはこのボクですから、年度単位ではなくて、暦年単位で行きましょう。

よーし、この調子で、2014年もガンガン食べまくりますよっ!!

ってなことで、今回はここまでっ!

(おわり)

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