前回は子供たちのサッカーの練習をサポートするために着ていくウェアを購入した話をさせていただきました。
真☆煩悩の赴くままに: 730:サッカー4級審判員に必要なグッズを揃えよう!の巻〜ピステ編〜
ピステって言うんですってよ、奥様。知ってらっしゃいました?
そもそもちゃんとボールを見たり、子供たちをそれぞれ個別に識別して、それぞれのプレーやパフォーマンスを観ることができなければ、正しい助言を伝えることも出来ないですからね。
......というか、もっぱらサッカーは観戦しかしない初心者なのに、勝手にアドバイスとかしてイイのか?
まぁそれは様子を見ながら徐々に始めるとして、キチンと練習をサポートするためには、乱視で曇ったこの裸眼の視力を補うサポートグッズを用意しなければなりません。
今回はそんなお話になります。
コンタクトレンズ処女なボク
以前からお伝えしておりますが、ボクは普段からメガネをかけて生活しております。
就職するまでは、いくら漫画を読もうがゲームをしようがテレビを観ようが(要するに勉強はしてなかった)、視力は両眼とも2.0を約20年間キープしておったのですが、会社に入ってバックライトのないモノクロ液晶のラップトップDOSV互換機PCを使い始めてから、僅か半年で乱視の症状が出始めまして、自動車運転免許証に「眼鏡等」と書かれるようになるに至りました。
視力ってば、堕ちる時は早いっ!
ここ最近、裸眼でマトモに視力を計ってないので何とも言えないんですが、恐らく視力は0.3〜0.6くらいなんじゃないかと思われます。極度な近視ではないと思うんですよね、たぶん。
メガネを一度も掛けずに過ごした青春時代には「なんとなく頭が良さそうに見えるんじゃないか?」という単純な発想で一度はメガネを掛けたいという願望もあったため、メガネをして生活をする点には何の抵抗感もありませんでした。
もちろん、今では会社に行く時、車を運転する時は必ずメガネを掛けてます。
幸いなのかなんなのかわかりませんが、極度の乱視だったため、コンタクトレンズにしてみようという発想も選択肢も昔はなかったんですよねぇ......たぶん。
だから、今回のサッカー4級審判員になったことでいよいよコンタクトレンズを.......と思っておるのですが、そのためには眼医者に行かなきゃならんらしいので、ここは取りあえず他の方法を試みることに致しました。時間がないし。
サッカー選手の中にも視力が悪い人もいて、スポーツメガネってのを掛けてる人もいるんですよね。イメージ的には水泳のゴーグル以上スキーのゴーグル未満みたいなヤツ。
アレなんかとってもイイ感じがするんですけど、コンタクトレンズを試しに眼科医に行く暇がないんだから、眼鏡屋さんでスポーツメガネを作ってる場合じゃないし、そんな金もねぇっす。
仕方がないので「今あるメガネにストラップを着けて、擬似スポーツメガネにするしかないっ!」との結論に至りまして、普段からお世話になっている行きつけの眼鏡屋さんに行きまして、そんな都合のイイものがないか尋ねてみたところ......あったんですね、これが。
普通のメガネをスポーツメガネにしよう!
こちらがボクがプライベートで掛けているメガネになります。
OAKLEYのCROSSLINKというモデルです。
フレームのツルの部分が簡単に変えられるモデルでして、普段は地味なグレーのツルを装着しているんですが、今回は派手めな蛍光イエローを装着しております。
レンズはもちろん乱視用でPC対応レンズ(青色光低減タイプ)にしてあります。まさかスポーツ用途にするなんて思ってもみなかったもんで(笑)。
このメガネに限らず、最近のOAKLEYのフレームのツルには先端部分に謎の穴がありまして、ここに何らかのアタッチメントを装着出来るんじゃないかとおもっていたんですよ、前から。
そこで取り出したるは、謎の黒い小箱。こちらの箱もOAKLEYのものになります。
中身はというと、伸びる素材でできたゴムバンドのようなもの。
これはOAKLEY パフォーマンスストラップキットというオプション製品になります。
値段は税込で1,680円(消費税5%計算)。タダのゴムバンドなのに結構お高いのね。
このゴムバンドの両端にはこんなOAKLEYのマークで出来たプラスチック的なものがありまして、
横から見るとこんな感じ.......ということは?
そう、その通り。
先ほどのメガネフレームのツルの先端にある穴にこのゴムバンドを装着するんですね。
かなり硬めなんですが、無理矢理押し込んでみるとご覧の通り!
ほ〜ら見事なスポーツメガネに大変身です。
これなら多少は走ってもメガネを落とすことはなさそうですね。
本格的に公式戦の審判をやるのではなく、練習のサポートをするくらいでしたら、コレで十分かと思います。
.......えっ?!
ホントはコンタクトレンズをするのが怖いんじゃないかって?
はい、これまたご名答っ!
ただただ問題を先送りにしただけの暫定対応に過ぎません(笑)。
きっと、近いうちに覚悟を決めてコンタクトレンズを作りに眼医者に行くことにならざるを得ないかと思いますが、一先ずはコレで勘弁しておくんなましっ!!
ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
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