毎度どうも、さいたまの孤高のωブロガーこと、ひろさの(@Hirosano)です。
ロシアのソチで開催された2014冬季オリンピック大会の興奮も冷めやらぬ中ですが、我が街さいたま市におきまして世界フィギュアスケート選手権大会が開催されるみたいですね。
大会は3/26(水)から開幕するはずなんですが、けやき広場のビール祭りで有名なさいたま新都心駅周辺は今週あたまの3/24(月)から早くもこの大会で盛り上がっている様子でして。
というのも、3/24〜3/25の練習は一部を一般にも公開してたみたいで、ボクが通勤する朝の7時前後から大勢の観客の方々が押し寄せておりました。
今回はそんないつもと変わった朝の通勤風景を写真に収めましたので、それらを観ながら盛り上がる様子をお届けしたいと思います。
と言っても、ボクは別にこの大会を観覧する予定はありませんでして、毎日毎晩送別会ラッシュで飲んだくれておりますので、あくまでも会場の外側から様子を窺うだけとなります。
すみません。
さてさて、今週は朝の通勤風景がいつもと異なる様相を呈しております。
たまに戦隊もののヒーローが居たり通りすがりの仮面ライダーが闘っていたりすることがあるものの、普段は閑散としているのが通常営業のさいたまスーパーアリーナ前のけやき広場なんですが、朝の7時前から一般の方らしき人々が大勢いらっしゃるのは珍しいこと。
実年齢38歳だけど永遠の17歳なアニソン女王をお慕い申し上げる王国民どもが大挙して押し寄せて来ているのかと思いきや、どうも客層が違うみたいです。
どちらかと言うと女性の比率が多いので「今さら韓流スターのコンサートか?」とも思ったのですが、そもそも建物自体の様子がいつもと異なるので、そうではない事は一目瞭然でした。
なんか大きな看板が出てまして、
「あぁ、ソチオリンピック後にやるっつってた世界フィギュアスケート選手権はここさいたまスーパーアリーナでやるのね!」とボクでもすぐに気づきました。
大会開催初日には朝の7時から早くも観客が並び始めてまして、警備などの大会スタッフさんも早朝出勤して対応してる厳戒態勢となっております。
左手に見えるテントは大会を通して観戦する方の通しチケット交換所みたいでした。
こんなモニター付き看板も出てますので、よいタイミングで通りかかると競技の様子なんかも観られるかも知れないっす。
大きな幟も何本も立ってました。ここまで派手なのはさだまさしのコンサート以来だな(笑)。
会場となるさいたまスーパーアリーナの支柱にも装飾が施されておりまして、ソチオリンピックでフィギュア男子日本人初の金メダルを獲得した羽生結弦選手や、
フリー演技で世界中に感動の嵐を巻き起こした浅田真央選手の写真なども。
日本代表選手としてはこの他にも、男子シングルには
町田樹選手や小塚崇彦選手(怪我の高橋大輔選手に代わり出場)、女子シングルで鈴木明子選手や村上佳菜子選手が出場するみたいです。
確か2013年12月の年末に全日本選手権が開催されたのもここさいたまスーパーアリーナだったはずなので、日本代表選手にとってはまさにホーム以外の何物でもない場所。
恐らくたくさんの日本人が応援に駆け付けると思いますので、それら多くの声援に後押しされて普段以上の実力を思う存分発揮しちゃってもらいたいものです。
ということで、何はともあれ頑張れっ!ニッポン!!って感じですな。
熱心なファンの方々は、朝の7時前からもうこんなに並んでるんですから、その期待に応えていただきましょう!
ということで現場からは以上でーす。スタジオにお返しします!
っつうか、会社に行ってきまーす!
(おわり)
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