まだまだやりますよ、サッカー4級審判員グッズをご紹介するこのシリーズ。
っていうのも、ボクがネットで検索して調べようと思った際に、あまり参考になる情報がなかったんですよね。きっとボクの検索の仕方がダメなのかもしれませんが......。
まぁ、サッカーというスポーツの裾野を広げる活動としてその一助になれればと珍しく健気な気持ちで頑張っておりますので、サッカーに興味があるお子さんをお持ちのお父さん方に是非参考にしていただければと思います。
ただ.......思っていた以上に結構お金がかかるんで覚悟して下さいね(笑)。
はい、今回もまたまたサッカー審判員に必要なグッズを紹介して行きましょう。
ということで、今回はこちらになりますっ!!
......あれ?
コイツらは確か、既にご紹介済みの日本サッカー協会から送られてきたワッペンですよね。
真☆煩悩の赴くままに: 734:どうやらホントにサッカー4級審判員になれたみたい!日本サッカー協会から審判員グッズが届いたよっ!の巻
こちらのエントリーにてご紹介済み審判員に必須のグッズなんですが......。
今回はこのワッペンを紹介するワケではありません。
これらのワッペンを裏返してみますと......
このようにツルッツルのテッカテカになっておりまして、審判着にこのワッペンを装着するにはアイロンで貼り付ける(アップリケ?)か、糸でガッチリ縫いつけるしかない仕様となっております。
審判着がどれほどの耐久性を持つシロモノか判りませんが、審判自らが激しいボディチェックやチャージをするワケではないので、そんなに頑丈には出来てないでしょう。むしろ、毎回試合で走り回り汗をかきまくることは間違いなしでして、速乾性に優れた薄手の生地になるんじゃないかと。
そんな薄手の審判着にワッペンを縫い付けたとしましょうか。なんかすぐに糸がほつれて取れちゃいそうな気がしませんか?もしくは審判着の生地に穴が空いちゃうとか。
しかも、汗をかいているので審判着は当然ながら毎回毎回洗濯しなきゃならないワケですが、このワッペンを装着したまま洗濯するとこれらワッペンもすぐにボロボロになるんじゃねぇか?という疑問が生じます。
そんなお悩みを抱えているお父さん必見の画期的な審判員グッズというのがこちらになります!
またもAdidasの小物の登場です。
ちなみに今回はAmazonじゃなくて近所のスポーツショップでの購入となります。
それじゃあ開封してみましょうか。
これらは何か?と言いますと、先ほどのワッペンを入れて使うワッペンホルダーになります。
正式にはレフェリーマークホルダーとレフェリーリスペクトワッペンホルダーになるんすね。
左右が入れ替わってしまっておりますが、いずれも日本サッカー協会から支給された2つのワッペンと同んなじ形をしてますよね。
ほぼ中央の位置に1つもしくは2つの黒い物体が見えると思いますが、これはベルクロ(いわゆるマジックテープ)になります。これが着いてる面が裏になるんすかね。
そんじゃあ裏返してみましょうか。
こちらが表面で一面透明なビニールになっております。
このホルダーにワッペンを入れるとこんな感じ。
裏側に先ほどのベルクロが来る感じになりますので、審判着にもベルクロが着いていれば、簡単に装着が可能になると。
これでワッペンはいつでも外せるようになりますので、審判着単体でガンガン洗濯も出来ますわね。
例え審判着がボロボロになろうとも、ワッペンが無事であれば、審判着を買い換えれば済む話。
大事な審判の証であるワッペンそのものは常にホルダーに守られているので、雨や汗などで汚れることもなくなるでしょう。
しかも、イエローカードもレッドカードも効かない強大な敵が出現した場合であっても、左胸に輝くレフェリーマークを取り外して相手に見せつつ「えぇ〜い、控え〜い!控え控え控え控え〜い!ご老公の御前であるぞ!頭が高いっ、控えおろぉ〜!!」とやれば一発でOKですわ。←何が?
......とにかくですね、大事なワッペンをホルダーに入れておくと一石二鳥で大助かりなんですわ。
まさにこれこそサッカー審判員にとって必要なグッズだと思いませんか、お父さんっ!!
これであとは、このホルダーの裏面にあるベルクロを使って簡単にワッペンを装着出来る審判着を買えばイイだけという簡単なお話しですな。
ってことは、次は......となるワケです(笑)。
まぁ、そのお楽しみは次回に譲ることにいたしましょう!
ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
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