何だか最近、地下鉄の電車はどこから地下に入れるのか考えると、気になって気になって夜も眠れない日々が続いて仕方ありません......。
もちろんウソです。
この出だしに何らかの意味を見出そうとしても無駄。特に若い世代の方々には何のことやらサッパリ?な状態だと思いますので、それこそ気になって気になって眠れなくなるといけませんので、そんな方はこちらをどうぞご覧下さい。
春日三球・照代 - Wikipedia
懐かしの王道漫才 と言ったら「地下鉄漫才」ネタですな。昭和世代の方にはそりゃあ懐かしいことでしょう。
はい、ということで、今回は地下鉄とは何の関係もない話が本題です。
今回は、半年以上使い続けてきたとあるアプリで偉業を達成したついでに、こんなの事ができるんだよ!わかるんだよ!ってなレビューをお送りしたいとおもいます。
たまにはライフハック的な記事も書かなきゃねぇ〜と思いましてね。テヘヘッ(*゚ー゚)>
そのアプリと言うのがこちらっ!!
Sleep Cycle alarm clock v4.1.1(¥85)
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ユーティリティ
販売元: Maciek Drejak Labs - Maciek Drejak Labs(サイズ: 21.2 MB)
最初はただ単に目覚まし時計の代わりに使っていただけなんですが、有料アプリなもんですから、そんじょそこらの目覚まし時計とはちと異なりまして。
端的に言うと、このアプリはセットした時刻からその30分前までで一番眠りの浅い時に起こしてくれる目覚まし時計なんです。
電源ケーブルを繋いだまま布団の枕元に画面を伏せて置いておくと、眠りの深さをセンサーが感知し、ちょうどいい塩梅の頃に起こしてくれる、そんなアプリです。
それだけじゃなくて、睡眠の記録を保持してくれるのは勿論、そのデータをEvernoteなどと連携して記録しておけるという、まさにライフハック大好き野郎にはもってこいのアプリになっております。
そんなアプリ「Sleep Cycle Alarm Clock」なんですが、つい先日の土曜日から日曜日にかけての睡眠で、とうとう快眠度100%を達成したので、ついついこんなエントリーを書いてしまったという単純明快な内容となっております。
ま、このアプリではこんな解析もできるよっ!っては例としてなんかの参考にしていただければという事です、はい。
こちらがその快眠度100%になった日の記録になりまして。
ほら、ここのところに出てるてしょ!
そもそも「快眠度ってのは何ぞや?」ってな話かとも思うんですが、まぁ要するにアレです。「とってもよく眠れて良かったね♡」ってな事だとおもいます。
ちなみに、ここ半年くらいで一番長く寝た日のデータがこれになるんですが、
長く寝たからって快眠度が高くなるとは限らないって事だと思います。
【追記】
Twitterで質問があったので追記します。
「快眠度100%達成してどうだったか?」という事について何もコメントしてなかったんですが、体調的には何の変化も感慨もありませんでした。すこぶる快調とかヤル気バリバリ絶好調とかはなし。むしろフィジカル的には「寝過ぎて腰が痛い」くらい。
ただ、快眠度100%という表示を見た事によるメンタル的な爽快感が味わえたのは確かですね。要するに自己満足の世界です(笑)。
この他にも、このアプリ「Sleep Cycle Alarm Clock」を使って色々と自分の睡眠について解析する事ができますので、ちょっと晒してみましょうか。
過去のデータを見るにはこちらをタップする必要がありまして。
最初は日別の快眠度が並ぶだけなんですが、
ここでiPhoneを横向きにすると、色んな統計データを見る事ができます。
画面の回転を制御してる方は、ホームボタンをダブルクリックして、一番左端の設定をいじって下さいね。
で、画面を横向きにすると、色んな統計データをグラフ形式で見ることができます。
これが過去からの快眠度の推移になります。
ここ最近、2013年5月の凋落ぶりが酷いですね。
期間を変更することもできます。
これが過去3ヶ月分の推移。
5月上旬はゴールデンウィーク中だったのでそれほどでもありませんが、ゴールデンウィーク明けからの快眠度の低さが群を抜いています。これが所謂5月病ってヤツでしょうか?
そして、これが過去10日間。
やはり、土曜日〜日曜日にかけてが一番リラックスして良い睡眠が摂れているようです。
こんな曜日別快眠度なんていうグラフも見ることも。
やはり休前日(金曜日〜土曜日)と休日中(土曜日〜日曜日)の快眠度は高いですね。
週前半のやる気のなさ(寝る気のなさ?)ったらありゃしない。
この他に、ちょっと見づらいですが就寝時刻の推移なんてのも見れます。
青い細い先が個別の就寝時刻で、白い線が平均値なんでしょうかね?
こちらも過去3ヶ月分と、
過去10日分を見ることができます。
その他に、睡眠時間の推移もグラフ化されております。
就寝時刻と同様、青い細い線が日別の睡眠時間で、白い太い線が平均値だと思います。
こちらが過去3ヶ月分。
やはり、直前の5月は睡眠不足でもあったんですね。
こちらが過去10日分。
土曜日〜日曜日にかけての睡眠時間と平日の睡眠時間のギャップが大きすぎますね。
寝溜めは無駄だとよく言いますが、あまりよろしくない傾向のような気がします。
そして、曜日別の睡眠時間の平均値。
週の前半が夜更かし気味で、これがいつ体調に響いてきてもおかしくない、といったところでしょうか。
といった感じで、このアプリを使い続けることで、目覚まし時計としてだけでなく、自分の睡眠について学習するよい機会にもなりました。
もちろん、目覚まし時計としても優秀なアプリですので、有料アプリですが、気になる方はダウンロードしてみて下さい。
Sleep Cycle alarm clock v4.1.1(¥85)
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ユーティリティ
販売元: Maciek Drejak Labs - Maciek Drejak Labs(サイズ: 21.2 MB)
なお、繰り返しになりますが、電源コードを繋いだまま枕元の横にiPhoneを置く必要がありますので、電源の取り回し等もよくよくお考えの上、アプリのダウンロードに臨んでいただければと思います。ご注意下さい。
ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
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