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2013年12月5日木曜日

665:【コンビニ廉価版コミックス】とうとうコンビニ発売の廉価版コミックスでも『GANTZ』が最終回を迎えましたよっ!の巻

毎度どうも、さいたまの孤高のωブロガーこと、ひろさの(@Hirosano)です。

この歳(43歳)になってもマンガ好きだということを公言憚らないボクは、以前にこんなエントリーを書いておりました。

真☆煩悩の赴くままに: 542:やっぱりマンガは面白いっ!最近はコンビニの廉価版コミックにハマっております!の巻
これをアップしたのは約半年前、2013年の春先だったんですね。

この時は、コンビニで発売されている廉価版のコミックスを買い始めたばかりで、こんな感じでした。

  • 『ジョジョの奇妙な冒険』は第一部と第二部しか発売されない。

  • 『宇宙兄弟』も単行本6巻くらいまでしか発売してくれない。続きは単行本を買えってさ。

  • 『GANTZ』は以前に出た総集編が中途半端な終わり方だったのに、今度は最後まで行きそうなシリーズが発売された。

  • 『BECK』も発売され始めたけど、最後まで行ってくれるのかなぁ?
今回は、その半年後になります最近の状況をレポートしたいと思います。


すでにこのエントリーのタイトルで言い切っちゃってますけど、今年2013年の春先から始まった『GANTZ』がようやく最終回まで辿り着きました。

IMG_1191.jpg

本屋で売っているちゃんとした単行本コミックスだと全37巻だったかと思いますが、コンビニの廉価版コミックスだと全16巻で終了となりました。

先ほどの半年前くらいのエントリーでも書きましたが、コンビニ廉価版コミックスの『GANTZ』は単行本とは異なり、エピソード単位で一冊という販売形態になっておりますので、巻によって厚さはバラバラでした。

IMG_1194.jpg

だいたい2週間に1冊程度が週末金曜日に発売されてました。

扱っているコンビニと扱ってないコンビニがありまして、更にコンビニの店舗当たりの入荷数も2〜3冊くらいなもんですから、買いそびれないようにGoogleカレンダーにアラーム付きで予定を入れたりして、なんとか最終巻まで欠かさずに購入することができました。

これらに費やした費用は、こんな感じになります。

タイトル価格
第1巻ねぎ星人編500円
第2巻田中星人編650円
第3巻あばれんぼ星人&おこりんぼ星人編800円
第4巻チビ星人編500円
第5巻新宿大虐殺編650円
第6巻かっぺ星人編650円
第7巻ゆびわ星人/小島多恵編650円
第8巻オニ星人編800円
第9巻吸血鬼編500円
第10巻妖怪大激戦編750円
第11巻ぬらりひょん編650円
第12巻ラストミッション編650円
第13巻異文明からの侵略者編600円
第14巻反逆する人類編750円
第15巻地球防衛の行方編800円
第16巻英雄たちの帰還編650円

しめて10,550円で全ストーリーを読破したことになります。

お疲れ様でした、ボク。

もちろん、ストーリーは最初から最後まで面白かったです。読んだ甲斐がありましたよ。

ヤングジャンプで最終回が掲載されたその日、とある方がTwitterで、

なんだ、結局GANTZって夢オチなのか!
ってなことを呟いていたもんですから、スッカリそれを信じたまま廉価版コミックスを読み進めていたら、全然ちがうじゃねーかっ!!

知りたい?最後にどうなったか知りたい?

知りたい方は読むしかない、これジャングルの掟。←ジャングル黒べえ?

残念ながら、今では初期から中盤の廉価版コミックスは売り切れているようで、極めて入手困難になっているようです。

せいぜい第14巻〜第16巻くらいしか入手することができませんので、どうしても読みたいって方は、本屋で単行本を買うしかありませんね。

Amazonにも全巻セットが売ってるみたいですし。

有名なさいたまのアルファブロガーも電子書籍で読んでいるみたいですから(そういえば最近はGANTZを何巻まで読んだっていうエントリーを見かけないな?)、kindle版で読むなんてのもオツなもんだったりします。

「廉価版のコミックスを買っておけばよかった......。」と今更思ってもダメなんです。

なんたって、チャンスの女神には前髪しかないらしいですから。

女神が通りすぎた後にチャンスを掴むことはできないんです、残念ながら。

ちなみにボクは前髪がすっかりないんですけどね、残念ながら......。

orz


ちなみに、その他にもちょこちょことコンビニで廉価版コミックスを買ってましてね。

好評だったのか不要だったのかも定かではない、全編フルCGでイケメン俳優を声優に起用した映画『宇宙海賊キャプテン・ハーロック』の公開を記念して発売されたこんなのも書いました。

IMG_1195.jpg

表紙は映画の宣伝そのものなんですが、中身は松本零士先生が昔に書いたあの懐かしいマンガそのものです。

あと、『GANTZ』と並行して買っていた『BECK』も現時点ではこんな感じになってます。

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こっちはまだ全然読んでいないんですよ。知り合いのおじさんが、

BECKは最初から最後まで一気に読むからイイんだっ!!
と力説していらっしゃったので、まだ読んでいないだけです。

こちらはちゃんとした単行本で34巻まで出ていますが、コンビニの廉価版はいつも同じ厚さで同じ値段(550円)で販売されております。

『宇宙兄弟』と同じ講談社だから、単行本2冊分が廉価版コミックス1冊に相当するとしたら、やはりこちらもそろそろ終わるのかも知れないな(現在第14巻まで発売中)。

ところが、廉価版ってのはお買いやすくお求めやすい価格で非常に助かるんですけど、やっぱり場所を取るんですよねぇ。

やっぱりお金はかかっても、電子書籍版にしとけば良かったかなぁ...。

これ以上マンガが増えるとカミさんに怒られちゃいますんで、iPad mini Retina購入を真剣に考えようっと!

ってなことで、今回はここまでっ!

(おわり)

※書き忘れてましたが、『ジョジョの奇妙な冒険』はアニメ化されるからか第三部が5冊ほど発売されてます。もちろん全部買いました(笑)。

(ホントにおわり)

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