以前に、埼玉が誇るラーメン店という触れ込みで、白岡市にある「もちもちの木」というお店を訪れた食レポをお送りしたことを覚えていらっしゃるでしょうか?
真☆煩悩の赴くままに: 527:【食レポ】埼玉県が誇るラーメンを食べに行ってきたよっ!の巻
こちらのエントリーがそのレポートになっております。
このレポートの中でも触れているんですが、近くに味噌ラーメン専門のお店もあるということで、「別の機会に行ってみようと思います」との公約の通りに、今回重い腰を上げて訪れてみることにあいなりました。
それでは、いつもの通りに、まずは場所から確認して参りましょう。
もう既にお気づきかもしれませんが、またまた埼玉県民にしか判らないことで有名な国道16号線から東北自動車道の久喜IC方面へと分岐する県道3号線沿いにあるお店になります。
より詳細な情報をお伝えしますと、大宮・上尾方面から久喜方面へと向かう道路沿いにありますので、方向をお間違えのないようお気をつけ下さいね。
いやぁ、ホントにこの県道3号線沿いには色んなラーメン店が豊富にありまして、埼玉県民として生まれてきてよかったなぁと思いま......あ、ボクは東京生まれでした。テヘヘッ(*゚ー゚)>
いや、今はすでに10年以上も埼玉県に住んでおりますので、もう立派な埼玉県民でしょう!だからイイんですっ!!←何が?
ということで、さっそくレポートを始めてみたいと思いますっ!
こちらが、目的のお店になります。
店の周りが駐車場になっておりますが、お昼時には大変混雑するようですので、時間帯を見計らって早めに行くことをオススメしておきます。ボクは日曜日の11時半頃に訪れましたので、スンナリ車を停めることがてきましたし、待たずに席に通されました。
店内の様子はこんな感じ。
道路側は靴を脱いで上がる座敷になっておりまして、そこから店内の様子を撮った写真になります。
家族連れは座敷に、お一人様は店内中央のテーブルで相席となるシステムのようです。
ボクは車で行ったので当然アルコール類を口にすることはできませんが、ビールも飲めるようです。
ふ〜ん、珍しいビールだな。「ルービロポッサ」なんて聞いたことないぞ......。
あぁ!なんだ、「サッポロビール」なのね!知ってましたよ、当然じゃないですか!
気を取り直してまいりましよう。
こちらがメニューになります。
せっかくの味噌ラーメンの専門店なのですが、やはりつけ麺好きの血が騒いでしまいまして、ここは一つ「味噌つけ麺 750円」を注文してみることにいたしましょう。
それがコチラになりますっ!!
汁と麺が別盛りなのは当然ですが、具材は汁に未投入の状態で麺と一緒盛りになっているスタイルですね。
汁は完全に味噌。味噌味のつけ麺って意外と珍しいですよね。
メニューに小さい文字で注意書きが書いてありましたが、味噌つけ麺の汁は味噌ラーメンのそれよりも辛味が強い汁になっておりまして、一味唐辛子らしきものがところどころに浮かんだ汁になっております。
麺と具材がこちら。
まるでざる蕎麦のように刻み海苔がこんもりと乗っているのも珍しい。
具材はチャーシューと白髪葱とメンマです。
麺は極太ですが縮れのないストレートなタイプです。
まずは全ての具材を汁に投入してしまいましょう。
店名になっているくらいですから、麺はモチのロンでもちもちのプリプリです。
辛味の強い汁が絡んで、美味いっ!魚介系じゃないつけ麺もなかなかイケますね。
お店のシステムがよくわからなかったので、スープ割りを頼めずに素のままの濃いスープを飲みきって完食です。
以前に、ラーメンよりもつけ麺の方が麺の量(グラム数)が多いと書いたことがありますが、こちらのつけ麺の麺の量は若干少なめでした。
男の人だったら大盛りでも全然食べられる量だと思います。まずは全ての具材を汁に投入してしまいましょう。
ちなみに、カミさんと子供が食べていた普通の味噌ラーメンも実に美味そうでしたよ(スッカリ写真を撮り忘れてますけど)。
ってなことで、有名なラーメン店のスピンオフ企画みたいな系列店にいってみましたというお話しでした。
ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
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