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2014年6月5日木曜日

782:【AD】mophie space packという製品について紹介してみよう!の巻 #mophiejapan

毎度どうも、さいたまの孤高のωブロガーこと、ひろ☆さの(@Hirosano)です。

前々回・前回のエントリーでは、先日参加したmophieブロガーミーティングでいただいたお土産の品々を披露させていただきました。

真☆煩悩の赴くままに: 780:【お土産レポ】mophieブロガーミーティングに参加していただいたお土産の数々をご紹介しましょう!の巻 #mophiejapan
こちらのエントリーにて、いただいたお土産の数々をご紹介しております。

真☆煩悩の赴くままに: 781:【開封レビュー】mophie space packを開封してiPhone5sに装着してみたよっ!の巻 #mophiejapan
その中でも目玉商品であるmophie space packについては開封の儀を行いましたよっ!

それにしても太っ腹。mophie社の方々並びに日本の広報代理であるホフマンジャパンさん、ホントにありがとうございました。

この他に、日本では未発売のmophie juice pack for GARAXY S4という製品があるのですが、それをその場で日本のセールスマネージャーのジェームス・ガートナー氏から貰ったツワモノのブロガーさんもいらっしゃいました。ホントにそんなに気前が良すぎてイイんですかね?

さてさて、色んな製品を貰ってばかりでは申し訳ありませんので、ここはキチンとお返ししなければなりません。

この過疎地のようなブログでホントにイイのかどうかは解りませんが、お土産で貰ったmophie社の最新製品であるmophie space packをちゃっかり宣伝してしまおうというのが今回のテーマになっております。

タイトルを今一度ご覧ください。あからさまに輝く【AD】の文字。かつてここまでバカ正直なブロガーが存在したでしょうか?

裏でメーカーと繋がってんだかどうだか判らない宣伝チックなブログが多い中、ボクは堂々と宣言してしまいましょう。

そうです!

今回はmophieさんからお土産いただいた御礼のためだけにお送りするエントリーなんですっ!!

タイアップなどと企業様と同列扱いしていただく必要などございません。こちらが勝手に恩義を感じて勝手にやってるだけですから。たぶん営業妨害にはならないと思いますので、とりあえずやってしまいましょう。

ということで、このmophie space packという製品に興味をお持ちの方もそうでない方も、お坊ちゃんもお嬢ちゃんもおっさんもおばちゃんも、是非是非最後までジックリとご覧くださいますようお願いいたします。


mophie space packとは?

IMG_2957.jpg

今回ご紹介するmophie space packは、世界初のiPhone5/5s用のストレージ内蔵バッテリーケースになります。

バッテリーとしては、iPhone5/5sのバッテリー容量を約2倍にする1,700mAh(mophie juice pack air for iPhone5/5sと同等)を搭載しており、電池表示が赤くなる残り20%くらいになったらボクもスイッチをonにするようにしてまして、ほぼ満充電まで回復させることができます。これさえあればiPhoneのバッテリー不足で悩むことはなくなりますね。

iPhone5/5sとの接続部は純正Lightningコネクタを使用しており、もちろんApple社からMade for iPhoneの認定製品であるというお墨付きをもらってる由緒正しい製品になります。

iPhone本体のバッテリー残量が心許なくなってきたら、背面のスイッチを使ってmophie space packから電力供給しちゃいましょう。背面のスイッチによりいつでも電力供給のon/offを切り換えることができます。おなじく背面にはLEDのインジケータがありますので、mophie space pack自体のバッテリー残量もいつでも確認することができます。

カバーとしてのプロテクションもかなり優秀。ボクはiPhone3GSの頃からmophie juice pack airを使用しておりますが、落としてもiPhone本体が故障したりガラス面が割れたりしたことは一切ありません。カバーであるjuice pack airも傷だらけになりますが、割れたり電源供給ができなくなるといった故障は皆無。ここら辺りがペラペラなケースとの大きな違いです。その頑丈なプロテクションという遺伝子が、このmophie space packにも受け継がれております。

ここまでは、mophie juice packシリーズにも共通する特徴で、他のメーカーからも類似品が多数発売されております故、なかなか差別化が難しいところではあります。

ところがどっこい、今回の新製品mophie space packは一味違います。

補助的なバッテリーと強固なプロテクトに加えて、ストレージを追加する機能を搭載したという点が最大の特徴になります。

IMG_2958.jpg

iPhoneユーザーが困ることと言えば、バッテリー不足と並んでストレージ容量不足が悩みのタネになるかと思います。特に初期投資が少なくて済むiPhone 16GBを選択してしまったりすると、アプリやら音楽やら動画やら写真やらが溜まってくるとストレージが全然足りなくて困るのではないかと。

そんなあなたの悩みを解決するのが、このmophie space packです。

iPhone5/5sのカバーとして装着し、無料の専用アプリであるSpace -leave no file behind-を使うだけで、外付けのストレージにいつでも様々なファイルを移すことが出来ます。

Space - Leave no file behind
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ

このアプリをインストールすることで、次のようなことが出来るようになります(広報資料より抜粋)。

  • iPhoneのカメラロールにある写真や動画を「space pack」にバックアップできます。
  • 音楽や動画は「space pack」に保存し、「Space」アプリで再生できます。
  • 「Space」アプリの文書管理機能により、「space pack」に保存された何千というファイルに素早くアクセスできます。
  • AirPlay に対応しており、AirPlayと互換性のあるTVやモニター、スピーカーに書類や写真、動画を簡単に送ることができます。
  • AirDropに対応しており、iOSデバイスに簡単にファイルを送ることができます。
  • 「Space」アプリは、「space pack」に保存されたファイルをファイルタイプによって自動的に整理します。
  • あらゆるファイルを「space pack」で保存・管理できます。
  • 「space pack」に保存されたファイルはコンピュータから管理できます。
  • 「space pack」を通じて、コンピュータからiPhoneを充電、コンピュータと同期できます。
なるほど、色々な使い方が考えられますね。使う人によってその用途は様々なんでしょうな。


ボクなりの使い方を考えてみる。

このmophie space packの追加ストレージ機能とSpaceというアプリについては、ボクもまだまだ使いこなせておりませんので、「どのように使うのか?」「使い勝手はどうなのか?」などについては、おいおい独立したエントリーで詳細に解説させていただきたいと考えております。

単純に考えると、iPhone本体にはアプリをガンガンインストールしまくって、外付けのストレージには写真やら動画やら音楽ファイルなどを移すような使い方になるんですかね。

特に最近日本でも始まったサービスであるiTunes MatchでiPhone本体のストレージ不足を感じてる方なんかは欲しくなるんじゃないすか、これ。常に聴きたくなるひと時でも手放したくはない音楽は外付けのmophie space packに逃がしておいて、iPhone本体には入れ替わり立ち替わりにスポット的に聴く音楽ファイルを出し入れするとか、そんな使い方ができるんじゃないですかね。

残念ながら、ボクはiPhoneでは音楽を一切聴くことのないWalkman派なので、そういう使い方はできませんかね。もてる音楽資産は全てWalkmanの64GBのストレージに入ってますので。

iPhoneはブログ原稿執筆専用マシンとして使ってますので、必要となるアプリをiPhone本体に思いっきり大量にインストールしておいて、ブログに載せるために撮り貯めてある大量の写真はspace packの追加ストレージの方に移行することになるんだと思います。

今はiPhone本体のストレージ残量を気にしてブログに掲載する写真も解像度低めにしてたりするんですが、これからはそんなみみっちいことなど気にせず、ガンガン写真を撮りまくってイイんでしょうね。

ミラーレス一眼で撮影したデカいJpegファイルをEye-Fi Mobiと専用アプリでiPhoneに自動で飛ばして、

飛んで来た写真をiPhoneの各種アプリでブログ用に加工したり専用サイトにアップし、用が済んだ写真は思い出の品としてspace packに最終的には保存しておくとか、そんな使い方を想定してます。

それにしても、このmophie space packがこんなに早く手に入ることがわかってたら、MNPで入手したiPhone5sも一括端末代金0円で済んだ16GBでも良かったかもしれませんな。18,500円も払ってわざわざ64GBのiPhone5sにする必要はなかったかも?「後悔先に立たず」ってヤツですね。ボクのように新しいiPhoneとセットで必ずバッテリーケースを買ってしまう人間にとっては、そんな節約にも使えるかもしれません。

ちなみに、mophie space packのストレージ容量には2種類ありまして、16GBが定価16,800円(税別)、32GBが20,800円(税別)になります。

価格差は4,000円ですから、多少は無理してでも32GBの方を狙いたいところですね。だって断然32GBを買った方がお得ですから。まぁ使い方にもよるんでしょうけど。

今ならmophie juice pack airは値段がこなれてきて7,000円弱で入手することができるかと思います。この価格差とストレージ機能を天秤にかけて、どういう組み合わせで買ったら自分の用途に合うのか?皆さん各自で十分にご検討いただければと存じます。

色も2種類で、今のところは黒と白の2色展開となっております。

やっぱり黒がイイなぁ。mophie juice pack airにあるようなプロダクトREDは出してくれないんですかねぇ?アレもかっこいいんだよなぁ。


ということで、こんなんでmophieさんに少しは貢献できたんでしょうか?

ついでと言ってはなんですが、mophie space packに関する詳細な情報があるmophie社のサイトを最後に貼っておきますね。

space pack language
ちゃんと日本語で載ってますから、こちらもご覧下さいね!

あからさまな宣伝すぎてドン引きされちゃってるかもしれませんが、受けた恩義に対して義理を果たすのが筋ってなもんですからね。解ってやって下さい。

いただいた物がかなり高額でイイ品ばかりだったもんで、プレッシャーがハンパねぇっす!これでボクもようやく少しは肩の荷が降りたような気がします。

途中でも申し上げたとおり、mophie space packとそれを使いこなすために必須なSpaceアプリについては、もう少しジックリと使い込んでその感想なんぞをお届けしたいと思います。少し先になるかもしれませんけどね。

ってなことで、今回はここまでっ!

(おわり)

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