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2014年6月4日水曜日

781:【開封レビュー】mophie space packを開封してiPhone5sに装着してみたよっ!の巻 #mophiejapan

毎度どうも、さいたまの孤高のωブロガーこと、ひろ☆さの(@Hirosano)です。

2014年3月くらいに発売されるという情報が入って来てから約2ヶ月経ちまして、ヒョンなことから待望のmophie space packを入手することが出来ました。

真☆煩悩の赴くままに: 780:【お土産レポ】mophieブロガーミーティングに参加していただいたお土産の数々をご紹介しましょう!の巻 #mophiejapan
総額で言うと30,000円超の豪華なお土産の中に、ヤツはいたんですよ。

せっかく待望のブツを入手しましたので、いつものとおり、実際に開封して外観などをジックリとチェックしてみたいと思います。


さてさて、前回もお見せした写真から再開しますよ。こちらがmophie space packのパッケージになります。

IMG_5335.jpg

mophie juice packシリーズにも通ずるお馴染みのパッケージですね。

このように箱の前面がパカッと開くようになっておりまして、mophie space packの御尊顔を拝見することが出来る仕様になっております。

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箱の開封は、中箱を下に押し出すようにします。

IMG_5337.jpg

透明のビニール越しではなく、ようやく直にmophie space packと対面することができましたよっ!

IMG_5338.jpg

本体はmophie juice pack air for iPhone5/5sと同じで、マットな黒で手触りの良い滑りにくそうな感じになっております。

本体の下には、充電に使用するためのUSBケーブル(マイクロUSB←→USB)と、奥まってしまうイヤホンジャック用の延長コードが同梱されております。

IMG_5339.jpg

これもjuice pack airと一緒ですな。

space pack本体の分割もjuice pack airと同じです。

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for iPhone5から上と下の分割比率が変わった(for iPhone4Sまでは下半分が大きかった)んですが、なんせiPhone5のイヤホンジャックの位置が変わってしまったんだから致し方ありません。おそらく、iPhone5用のjuice pack airがなかなか発売されなかったのも、そういう事情があるからなんですよ。これはmophie juice pack airマニアなら知ってて当たり前ですね。

ここまでは、一見するとjuice pack airと見分けがつかないくらいソックリになってるんですが、意外なところにその違いがありました。

IMG_5341.jpg

ここにストレージ容量が書いてあるのがspace packなんですな。

ただし、上半分の見分け方については、今のところ解決策らしい解決策が思いつきません。

IMG_5343.jpg

ボクの場合は古いのがjuice pack airで、新しいのがspace packって見分けるしかないですかねぇ。

※写真はありませんが、側面のラインがマットな感じがspace packで、ツヤがあるのがjuice pack airであるという事実に気がつきましたので、追記させていただきます。

裏返すとわかるでしょう。傷が多い奥側が古く見えるのでjuice pack air、手前のピカピカに新しいのが space packですね。

IMG_5344.jpg

電池残量を確認するためにインジケータを点灯させるボタンの色も違います(銀色がspace packで、黒がjuice pack air)ね。

さてさて、それではiPhone5sを装着してみましょうか。

見分けがつきにくい上半分の方から装着すると間違いがありません。

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iPhone5sを挿入すると、中に隙間ができているのがわかります。これで対衝撃性が保たれるワケですかね。

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特に背面もガラス製のiPhone5にはこういったプロテクションが必要になりますからね。

下半分も装着すると、完成です!

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いや〜、マットな黒とは対照的にピカピカなガラス製の保護シートを貼った画面が映えますなぁ。美しい......♡

せっかくなので、mophie space packを装着したiPhone5sとmophie juice pack airを装着したiPhone5を並べてみましょう。

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一見するとiPhoneのホームボタン以外では見分けがつきませんね。

大きさもほぼ一緒に見えますが、もう少し寄ってみますと、その違いがわかります。

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微妙な差なんですが、mophie space packの方が全長で約3mmほど長いんですな。

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これは新たに追加されたストレージ機能分だけ大きくなってるってことなんでしょうね。

厚さはほとんど変わりません。肉眼で見た感じでは全くわからないほど。

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mophieの日本のセールスマネージャーであるジェームス・ガートナー氏によれば、厚さも0コンマ数mm程度は違うようですが、ホントに違いはわかりません。

それでは、iPhone5sとiPhone5の撮影に使っていたiPhone4Sにも登場していただきましょう。

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もちろん、このiPhone4Sにも以前ご紹介したことがある mophie juice pack air for iPhone4Sを装着してますよ、ずーっと。

さらにさらに、今は亡きiPhone3GS(ハマグリ現象にて昇天)に装着していたmophie juice pack air for iPhone3GSにも登場していただきましょう。

IMG_5351.jpg

主を亡くした悲しげな姿に涙が止まりません。やっぱり多少のお金を払ってでも、新品のiPhone3GSを手に入れておけば良かったかも......。

などと感傷的になってる場合じゃございません。

ちなみに、最後の写真2枚はローンがあと1回分残っているiPad mini Retinaにて写真撮影を行いました。

もちろん、iPad mini用のjuice packなどはこの世に存在致しません。あったら買うのか?


ということで、mophie space packの開封の儀と、その愉快な仲間たちの集いをお送り致しましたが、いかがだったでしょうか?

ほとんどmophie space packの機能的な進化は伝えられておりませんが、今回は開封と外観の検証のみとなりますので、ご容赦いただければと思います。

お待ちかねのmophie space packの新機能については、次回に意外な形(?)でお送りしたいと思います。

ってなことで、今回はここまでっ!

(おわり)

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