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2016年3月4日金曜日

1041:【物欲】新しいiPhoneとiPadに関する各種報道を目にして思うこと!〜iPhone編〜の巻

毎度どうも、さいたまの孤高のサラリーマンこと、ひろ☆さの(@Hirosano)です。

ボクの観測範囲の中での話になりますが、最近毎日のように何らかの形で目に触れるのが、この3月にも発表されると言われている新しいiPhoneとiPadに関する情報です。

日ごとに名前も形も中身もコロコロと変わる様を見ていると、「いったい何を信じたらイイんだか」とか「まぁいずれ明らかになるんだから、一喜一憂したってしゃあないわな」と思うんですが、みなさん飽きずにこの話題で何日も盛り上がってたりしますよね。

あ、別に盛り上がってるワケでもない?

なんだ、盛り上がってるのは単なるPage View稼ぎのために海外ニュースサイトの情報をただ垂れ流すだけのブログを主な収入源にしているあの方たちだけですか。

こいつは失礼いたしました(笑)。

とにかく、何だか3月21日頃にAppleが開催する新製品発表イベントで真相が明らかになるそうなので、その前にそれらについてボクが思うことをメモ代わりにここに記録しておこうかと思います。


新しいiPhoneが気になる理由

ボクがいま現在使っているのは、言わずと知れたiPhone6sのスペースグレー128GB。スペック的にも機能的にも特に不満らしい不満はございません。ブログ執筆専用機として、暇潰しのための読書(主にマンガ)用端末として、日々活用しております。

唯一の不満と言えば、その大きさ。文字入力で多用する日本語かな入力テンキーキーボードを親指1本で使おうと思うと、やはりちと大きすぎる感が否めません。

が、一方でサイト閲覧や読書用端末として見た場合には、液晶画面が大きく表現力が高い方がよりキレイに沢山の情報を得ることが出来ますので、要求が矛盾することになります。

ってことは、一つのデバイスに多くの事を求め過ぎてもイカンのではないかと、そんな風にも考えてしまいがちになります。

せっかくiPhoneの2台持ちという悪癖に終止符を打ったというのに、またボクの中の物欲という悪魔が手ぐすねを引いて待ち構えているのが手に取るように判るのです。

今度発表されるという新しいiPhoneは廉価版だという噂が、昨年末頃から出始めていたかと思います。やはりiPhone6sの大きさに不満を持つユーザーが少なくないとのことで、一旦は閉ざしかけていた液晶画面4インチ路線を復活させるとのこと。

iPhone5sを大きさはそのままに中身を刷新するとか、iPhone6s/6sPlusシリーズと同じ形状でただ単に大きさを小さくするとか、未だにそこら辺が不確定ではありますが、どうやら現行機種よりも小さいiPhoneであることだけは一致しているみたいです。

Apple likely to drop the ‘5’, call new 4-inch model the ‘iPhone SE’ | 9to5Mac
いつもの人が記事書いてるみたいっすね。

名前もiPhone6cとかiPhone5SEとか色々と出てましたが、最近ではiPhone SEって呼ばれてたりもします。「SE」はSystem EngineerでもSound Effectでもなく、「Special Edition」ってことらしいですね。

中身についてもコロコロ変わってまして、肝心のCPUはiPhone6と同じA8なのかも知れませんし、iPhone6sと同じA9なのかも知れません。ボクにとっては一番重要なメモリー搭載容量も1GBが本筋で、ひょっとしたら2GBの可能性もあるんではないかと希望的観測を捨て切れずにいたりもします。

あれ、ひょっとして、もう買う気でいるのか?

いやね、ボクはただ純粋にブログ執筆環境を適切な状態に保ちたいだけなんですよ。

電話とかメールとかはハナからどうでもイイし、ましてやゲームとかSNSとか、何なら読書とかサイト閲覧なんかもどこか他所にうっちゃってくれちゃってもイイんです。そういったことにはそういう行為に適した他のデバイスを用意すればイイんですから。

ボクの生活様式の中で最も重要なのは、片手で持ちつつ親指1本でサクサクと文字入力が出来ることなのです。これを理想的な形で実現するには、やはりiPhone5sの大きさが最適だったなぁ〜と、未だに未練タラタラだったりするんですよねぇ〜。

もちろんヤツ(iPhone5s)はバッテリーがヘタっていたし、最新のiOSやアプリを使いこなすには処理能力が心許なかったので、今のiPhone6sに機種変更したんです。そこに後悔はありません。

ただ一点、「大きさ」に関してだけは、他人よりも手が大きいボクであっても、やっぱりいま現在使っているiPhone6sは大き過ぎて、その前に使っていたiPhone5sがベストマッチだったんです。

かと言って、半年も経たずに機種変更するなんてのはいろいろと面倒臭そうですし、一層の事、Appleから直接SIMフリー端末を購入して、少し前に入手したSo-net0 SIMでもブッ刺して、月額1,600円のパケット通信5GB以内で使ってやろうかなんて悪いことを考えていたりします。

真☆煩悩の赴くままに: 1036:【お節介】デジモノステーション2月号付録「0 SIM by So-net」の開通登録は2月24日が期限ですよっ!の巻
コイツのことね。

ブログ原稿執筆専用機として使うのであればデータ通信専用SIMで充分だし、それほど多くのアプリを使う訳でもないのでストレージも最低容量で構いません。

おぉ、何だかコレを書いているうちに、4インチ液晶画面搭載の小さな筐体で手に馴染みそうなiPhone SEを絶対に買わなきゃならない使命感みたいなものが芽生えてきちゃって、どんどん増殖してるみたいっすよ。

一体どうするつもりなんだ、ボクってば?


こうやって考えると、数ヶ月前の「iPhone5siPhone6plusの2台持ち」という運用方法は、ボクにとってはかなり理想的なiPhone活用方法だったんだなぁ〜ってことを、今更ながら思ったりもします。

本来の携帯電話としてのiPhone、SMSを含むメーラーとしてのiPhone、ブログ原稿執筆専用機としてのiPhone......実際に使用している時の見た目やら文字入力に特化した作業をこなす時には、なるべくなら小さめのiPhoneである方が良かったんですね。な〜んだ。

その一方で、ゲームとかサイト閲覧とか読書などをiPhoneで行う場合には、大きくて綺麗な液晶と高い処理能力が必要になるだろうことが容易に想像できます。サイズ的には一番大きい5.5インチ液晶と最新CPUと大容量メモリーを搭載したiPhoneが理想になるんですかね。iPad miniでもイイのかも。

ということで、今後の携帯端末ロードマップを少々見直すことに致しまして、当面はこの新しい廉価版iPhoneの動向を見守ってみたいと思います。

問題は......今回も資金的なものなんですよね。

とりあえず今回はキャリアとの契約は見直す必要がなさそうなので、運用費のシミュレーションは要らないってところが多少気が楽。端末だけ手に入りゃあイイんですけど、いったいお幾らくらいになるんですかね?

まぁ端末代金が幾らになったとしても、その購入資金をどう捻出するかが問題なんですよねぇ。あぁどうしよう?

悩みは深まるばかりですが、そんな話をグダグダ書いてるうちに、iPhone6sの大きさにもいい加減慣れてもイイ頃合いなんだけどな......。

大きさに慣れるのが先か、購入資金の捻出が叶う方が先か。

半年後に控えるiPhone7だか
iPhone Proだかのことも視野に入れつつ、もう少し考えてみることに致します。

ってなことで、今回はここまでっ!

(おわり)

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