柄にもなくアイキャッチ画像から始まりました『夏休みの思い出』シリーズの第一回目になりますのが、家族旅行の記録になります。
ここ数年の夏休みの家族旅行と言えば、
- 伊豆や箱根など神奈川・静岡方面
- 八ヶ岳や蓼科などの山梨・長野方面
- 那須高原や羽鳥湖高原などの栃木・福島方面
というのも、ご近所の方がよく行く千葉のオススメの宿などをカミさんが聞きつけてきたもんですから、「そういや、千葉の海へは20年以上行ってなかったな......」と思いまして、即決。ゴールデンウィークには宿の手配を済ませておりました。
そんなワケで、撮ってきた写真もたんまりとありますので、数回に分けて家族旅行で訪れた地や宿などをご紹介してみたいと思います。
埼玉からただ単に千葉へ向かうのであれば、外環道路でも使って東方面へと移動すれば済む話なんですが、今回は千葉県でも下半分、外房から内房までくまなく回る予定となっております。
なので、一旦東京方面へと向かいまして、東京・神奈川を素通りして千葉へと向かうルートを選択する事になります。
具体的には、首都高5号線からC1銀座・箱崎方面を抜けて木場辺りから湾岸線へと入り、川崎から海を渡って千葉の木更津へと至るルートが最短になるんです。
これ、関東以外の人に解るのか不安ですが、まぁここまでの話は解らんでも何の問題もありません。
で、川崎から木更津へと東京湾を渡る事になるんですが、ここに東京湾アクアラインという道路が通っている事は、皆さんご存知ですよね？
東京湾アクアライン - Wikipedia
詳しい事はこちらをご覧下さい。
当然ながら首都高から繋がる有料道路になってまして、当初は普通車で片道3,000円の通行料がかかるセレブ御用達の道路でした。そんな高額有料道路なもんですから、コストに厳しいロジスティクス的な企業や我々庶民にはおいそれとは使う事のできない道路でした。
せっかく作った道路なのに使われないのは悲しいですから、ETC社会実験割引ってのが適用されておりまして、普通車で片道800円で利用できるという特典が未だに使えるんです。そんな事を聞いたら、使わない手はないと思うのが人の子ってなもんでしょう。
もちろん、時間短縮にもなり、ガソリン消費も少ないルートで、かつ高速料金が安く済むというので、この東京湾アクアラインを使うことにしました。
その東京湾アクアラインの目玉となるのが海ほたるになります。
海ほたるパーキングエリア - Wikipedia
人工的な島のパーキングエリアになります。
こちらが海ほたるから見た川崎方面になります。
逆方向の千葉県木更津方面はと言いますと、
朝早くだと渋滞にハマると思い、昼頃にここを通過する予定を組んだのですが、見事に道はガラガラ。
作戦勝ちですな。 (ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…。
この海ほたるは地上5階からなるパーキングエリアになるんですが、1階〜3階は駐車スペースになっておりまして、5階に飲食店が、4階にお土産屋さん他が入った施設になっております。
千葉方面へ帰省する人などは東京土産を買ったり出来ますし、逆に千葉から東京方面へと帰ってくる方はここで千葉のお土産をまとめ買いすることも出来ます。
ボクら家族はまだ旅行初日でお土産を買うタイミングではないですが、いち早くお土産屋さんを下見して、帰りに買って帰るお土産の当たりをつけておきたいと思います。
5階のフードコートで昼食をとった後に訪れたのは4階にありますUMINAKA PLAZAになります。
という事で、千葉の名産品はだいたい把握できたので、これからの道中で立ち寄る場所にてお土産を購入する際の参考にしたいと思います。
まぁたぶん、帰りにもここ海ほたるに立ち寄る事になろうかと思いますので、お土産を買いそびれても安心だという事が判ったのが最大の戦利品ですかね？
ってなことで、今回はここまでっ！
（おわり）
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