今回の家族旅行一泊目のお宿はこちらになります。
食べログにあったので地図つきでどうぞ。
っていうか、いつの間にやらTabelog2HTMLが復活してるんですね。イトーさん、ありがとうございますっ!
ちなみに、今回は楽天トラベルさんで宿の予約をしております。
こみなと漁師料理 海の庭 設備・アメニティ・基本情報 楽天トラベル
こちらで予約したのは夕食にとある特典が付いてくるからなんですよ、奥さん!
こちらが宿泊する部屋の様子です。
この反対側が一段低くなった畳の和室になっておりまして、子供たちはそこに敷いた布団で寝る事になります。 えっ?!
「そんな部屋とかイイから、早く夕食に行けっ!」ですって?!
いや、実のところ、宿の外観とかいい感じの露天風呂とかの写真を取り忘れたので、宿の様子をお伝え出来る写真がこれくらいしかないんです。
なので、ここから先は夕食に出てきた品の数々をご紹介させていただきます。
5階にある貸切露天風呂で小湊の海を眺めながらひとっ風呂浴びた後に、待望の夕食となりました。
こちらの宿は自称「食する宿」となっておりまして、大量の海の幸がこれでもかっ!と出てくるそうです。楽天トラベルさんの案内にも書いてありました。
海の庭は食する宿ですので、宿泊当日のお昼はなるべく軽めにして来てください。
なので、昼飯は海ほたるで早めかつ軽めに済ませております。その点、抜かりはありませんよ。
ホントに食べきれないほど出てきますので、こちらの宿に行かれる方はご注意下さい。
さてさて、それでは料理の方へと参りましょうか。
まずは食前酒の梅酒と、小鉢になります。
小鉢は、三種盛りの方が左から、ズッキーニのソテー、鱧の梅肉和え、房総ポークの冷シャブになりまして、右側の丸い器が昆布とイカの酢味噌和えになります。
鱧をアップで撮ってみたりして。
お次は豪華な地魚舟盛りになります。これで大人二人前。,
子供たちにはそれぞれ別の子供用料理が振舞われておりますので、心置きなくカミさんと二人で堪能したいと思いますっ!
これが郷土料理のなめろう。普通はアジやイワシを使うそうですが、今回は......何だったか忘れました。すみません。
そして、この鴨川小湊の近くには、浅瀬に鯛が集まってくるという不思議な現象が起きる鯛の浦という特別天然記念物にもなっているスポットがあるそうでして、お刺身にも鯛が出てくるのは当然なんだそうです、はい。
上がカンパチで、下にあるのがメダイとかマダイとか。
こちらはイワシですかね。
海の近くならではの地魚の刺身はホントに美味いっす。 さて、ここらで楽天トラベル経由で予約した際の特典とやらに話を移しましょう。
ボクら家族が選択したプランでは、大人一人につき、鮑料理と伊勢海老料理が漏れなく付いてくるというプランでした。
鮑の調理方法は、
- お造り
- 酒蒸し
- 踊り焼き
- お造り
- 塩焼き
- 雲丹焼き
ちょうど大人は二人おりますので、鮑料理はお造り、伊勢海老はお造りと雲丹焼きをチョイスしました。
まずは鮑のお造りからご覧いただきましょう。
もう鮑がコリコリしてて美味いっす!!
そして伊勢海老のお造りというか姿盛り?です!!
ヒゲ(?)を触るとビクンビクンと動きます。それだけ新鮮、おろしたてってことですな。
思わず接写っ!!
もうね、プリプリなんすよ、ぷりぷりーっ!!
そして同じく伊勢海老なんですが、雲丹焼きってヤツがこちらになります。
もうね、ウニ載せ過ぎ。
ちゃんと粒が揃った雲丹でしたよ。
当然ながら、風呂上りに刺身を摘まみつつビールなんぞをいただいておりますもんで、この時点で結構お腹も満たされてきてはいるんですが、こんなもんじゃ終わりません。
続いて出てきたのは、カンパチの兜焼き。
そして、こちらも名物の金目鯛の煮付け。
当然ながら、白飯も出てくるんですが、食べきれなくてね。金目鯛の煮付けはほとんど手がつけられませんでした。そうしたら、なんと親切にも明日の朝食時に温め直してお出しいただけるというじゃアリませんかっ!
素直にお願いしておきましたよ。
そして漁師料理らしいアラ汁も。
魚の出汁が効いてて美味いっ!五臓六腑に染み渡ります。
ちなみに、明日の朝食で出てくるアラ汁には、先ほど食べた伊勢海老の出汁をタップリとったモノが出てくるんだとか。うーん、それも楽しみだっ!!
そして最後はデザートで〆です。
ホントに、お腹いっぱいで、最後のデザートもようやく食べられた感じ。食の宿の看板に偽りなしっ!ってことを思い知らされました。
当たり前ですが、ビールを飲んでたらふく食べたらすぐに眠くなるのは仕方がないんですな。
食後に海の灯台から打ち上げられる花火を見て、宿から子供たちがもらった手持ち花火をやって楽しんだ後は、ふっかふかの布団の上でグッスリと休ませていただきました。
という事で、次回より家族旅行二日目へと進みたいと思います。
ってなことで、今回はここまでっ!
(おわり)
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