前回は、「エアーズロック」の異名を持つ巨大な肉塊を食す様子をご堪能いただきました。
真☆煩悩の赴くままに: 644:【食レポ】大木屋でエアーズロックと呼ばれる肉塊を食す!の巻
こちらが前回の名物メインディッシュをお披露目した、肉を食べられない某ブロガーが気分を害した回になりますっ!!
なんせこれを書いて校正の段階で写真を見つつ確認していたボクの口腔内が存分に分泌物を垂れ流しておりましたから、絶対そうに違いありません。
さてさて、今回は早々にメインディシュを堪能したものの、それだけでは終わらない宴の続きをご披露して参りたいと思います。
巨大な肉塊をあっという間に平らげた食に飢えた大人たちは、こんなもんじゃ満足いたしません。
続いて出てまいりましたのは、海鮮モノの鉄板焼きとなります。
エビ、ホタテ、イカ、そして野菜類。肉に夢中だったボクも、ようやく落ち着いてビールを飲みながら魚介類をツマミます。
ゲソがイイ感じになってますよ。
続きましては、マッシュポテトの海に浮かぶトロケそうな豚の角煮です。
これをサンチュで巻いていただきます。
牛もイイけど豚も美味いっ!
さぁ、そして今回のメインイベントがやってまいりました。
前回の肉塊が「エアーズロック」であるならば、これは「グレートバリアリーフ」とでも呼ばせていただきましょう。
決してご家庭では見ることのない巨大なボウルに入ったこちらは、このお店の名刺にも書いてありましたもんじゃの具材になっております。
6人前とは言え、その量の多さに驚くばかり。酔っ払ったいい大人が交代交代で具材を一生懸命混ぜにかかります。
こんな風に二人がかりで混ぜないといけないくらい巨大なんですよ。
これを熱した鉄板に「ドバーッ」っと……。
いや、もんじゃ焼きなので、まずは具材を炒めてから、ドーナツ状の輪っかの土手を作り、その中に残った汁を注ぎ込んで、沸騰したら具材と混ぜる、というのが正式(?)な作り方だと思うんですが、途中の写真を撮っていない(要するに、ボクがもんじゃ担当だったということ?)ので、いきなり完成間近の状態となっております。
大きな鉄板一面に広がるもんじゃ、その様はまさに「グレートバリアリーフ」でしょう。
えぇ、もちろん実際に観たことなどないですから、単なる想像ですけれど何か?
※ちなみに、肉塊を「エアーズロック」と呼ぶことはあるそうですが、もんじゃを「グレートバリアリーフ」と呼ぶかどうかはわかりません。ボクが適当に作ったこじつけです。ホントすみません。
食している最中に写真をmiilとかTwitterに上げている人もいたんですが、あまりにも巨大過ぎて「こんなんはもんじゃじゃねぇっ!」と物議を醸したとかしないとか。
ということで、散々食べ散らかしたあとは、食後のデザートにシャーベットでサッパリしましょう。
いやいや、すんごいお店があるもんだ。
ホントにいろいろと堪能させていただきました。
ごちそうさまでした。
関連ランキング:もんじゃ焼き | 市ケ谷駅、牛込神楽坂駅、神楽坂駅
ってなことで、今回はここまでっ!(おわり)
0 件のコメント:
コメントを投稿